暦の上では夏といえるまであと一週間。緑がまぶしい山々や気持ちよく清流を泳ぐサカナたちを眺めていると、夏を実感します。
新しい職場にも少し慣れてきました。これでＢｓも調子を上げてくれると嬉しいのですが、すべてはうまくいかないものです。軌道に乗るまでもう辛抱というところ。しかし、昨日や一昨日のように試合中継で守備や投手陣が乱れるシーンを前にしたときでも、私の心を安定させてくれるグッズをこの度手に入れました。
ゲームの中では、投げまくり打ちまくって連勝街道まっしぐら。もっとも、走塁や守備の操作はお任せにしております。
おかげで昨夜もぐっすり眠れました。
久しぶりの雨。すると、この日を待ってましたとばかりにカエルの大合唱。潜んでいたので気づきませんでした。
田植えもそろそろかもしれません。
昨日は夏を待ちきれない子どもたちが、川遊びに興じているところを発見しました。
さすがに川遊びをするには少々冷たいでしょうが、こいのぼりを見かけたり、アヤメを見かけたりするこの頃。春と夏が同居しはじめていることを実感します。こちらは、休日に娘が近所で採ってきたワラビ。最近は、この他、竹の子や蕗やタラノメなど春の味覚がど～んと食卓を飾っております。
夕方、雨上がりの空に大きな虹
が架かっておりました。鮮やかな虹を収めようとたくさんの人が携帯やカメラを取り出して、シャッターをパシャリ。私もその中の一人です。
それにしても、一週間ほど前まで、防寒着をはおって朝の散歩に行っていたのがウソのような暖かさになりましたよね。
これまで、見下ろせていた太平洋は見られなくなったものの、新しい職場からは川を眺めることができます。静かです。
ちょっと水量は少ないけれど、目に前に清流があります。去年まで聞けていたウグイスの声をここでも聴けて、耳も癒されるというのはありがたいですねえ。夜になるとすっきりと星空も見えるんでしょうねぇ。
職場が変わるとこれまで経験してきた多くのことがリセットされちゃうので、それなりに疲れがたまってしまうものだけれど、この景色は格別です。ここにいるだけでリフレッシュできます。
はかどらない仕事のグチは御法度でいきましょう。まずは「働き場があることに感謝し、力を尽くしている」ラロッカを大いに見習いたいと思います。
心に残る別れをすませ、新しい職場で迎えることとなった新年度。覚悟はしていたけれど、戸惑うことが多く、目を丸く
するうちに一日が終了。マンネリ気味だった私にはこうした気疲れもちょっとは必要なことなのだと思っておきましょう。
気づけば、郷土の清峰が選抜の決勝まで進んでおりました。野球通だった前の職場の同僚によると、清峰のエース今村くんは、大会前から注目の投手なのだとか。準決勝までは一試合も見てないけれど、決勝の戦いぶりは録画してチェックします。
パリーグ開幕も目の前になりましたね。Ｂｓ開幕メンバーも発表になっております。
投手 11 川越 英隆
投手 12 ボーグルソン
投手 13 清水 章夫
投手 15 加藤 大輔
投手 16 平野 佳寿
投手 28 小松 聖
投手 34 本柳 和也
投手 43 菊地原 毅
投手 68 仁藤 拓馬
捕手 27 日高 剛
捕手 37 辻 俊哉
捕手 44 鈴木 郁洋
内野手 0 森山 周
内野手 1 後藤 光尊
内野手 3 フェルナンデス
内野手 10 大引 啓次
内野手 23 北川 博敏
内野手 30 ラロッカ
内野手 31 塩崎 真
内野手 42 カブレラ
内野手 54 一 輝
外野手 6 大村 直之
外野手 7 濱中 治
外野手 8 ローズ
外野手 36 下山 真二
外野手 52 坂口 智隆
現在打撃絶好調の岡田くんがこのメンバーに入っていないことが残念ですが、秋のキャンプで打ち込んだ彼ならきっと、今シーズン花開いてくれることを信じております。
