Ｔｗｉｔｔｅｒなるものが一体どういうものかと期待をしつつ登録をすませ、秋季練習初日を迎えました。しかし、んー？ これは……。今日のところはＴｗｉｔｔｅｒの使い方を理解していないということなのかしらん。パソコン画面で見ることのできるメッセージは私の期待を大きく裏切るものでした。
実際に現地に行ってみないと楽しめないんだなあと、ひとまず自分なりに結論づけたところです。練習期間中、スカイへいくことが可能な日を一日だけこしらえることができております。あとはその日が練習休養日と重ならないこと。そして雨にならないこと。この二つだけかな。
ちなみにさっそくスポーツ紙サイトで紹介されていた岡田新監督のユニフォーム姿を見ました。背広よりずっと似合っているんじゃないでしょうか。「よかった」と一安心しました。
公開されるかどうか気になっていた神戸キャンプ。今朝のスポニチによると「スカイマークスタジアムと神戸サブ球場を１１月２１日までのキャンプ期間中、ファンに無料開放する」のだとか。ありがとう！
おかげで、キャンプ期間が１１月２１日までという情報もゲットできました。どの日がキャンプ中の休日にあたるかにもよりますが、さっそく、この間の神戸行きを考えたいと思います。
やはり、キャンプはいい！ 高知では至近距離だったので安いカメラでも撮れた画像も、神戸だとどうかと気になるところ。あとは、移動手段をどうするか……。
むーん。こんなことで頭を悩ませるのはいいですね。ＣＳをよそ目に、晴れやかな朝を迎えております。
グチは、当ブログで御法度にしているのですが、今日だけは特別。スポニチの北川選手の記事を見て、さわやかな朝の気分が吹き飛んだ方、他にもいらっしゃるのではないでしょうか。
「まさか」と思いましたよ。
もちろんＦＡについて申し上げることがあるわけではなく「……北川はシーズン途中、大石前監督と球団から「期待してない」と言われたといい……。」の部分に驚いたわけです。北川本人が記者にどう話したものがこの記事になったのかが気になります。いずれにせよ、できあがった記事は退任した大石監督と球団に対し、とても失礼。
少なくとも期待していない部下に対して上司が「期待してない」と言う職場ってどうなのよ。普通は、もう一花咲かせたい思いから発憤させる意味で「期待してない」は使うんじゃないの？
現時点では、しゃべりすぎの北川に腹を立てて良いか、それとも記事を書いた記者に腹を立てて良いのものか分かりません。いずれにせよ、今シーズンの全責任を背負う形で身を引いた大石さんの思い、そして、新たなスタートを切ろうというＢｓ球団の来季に向けた思いを踏みにじられた気がして、なんとも残念な朝を迎えております。
大石監督退任に続き、今日、住友コーチ、赤堀コーチ、佐々木コーチ、馬場コーチの退団が公式ＨＰで発表となりました。これまでオリックスのために力を尽くして頂き、ありがとうございました。
笑顔が印象的です。住友ヘッドコーチ。お疲れ様でした。
何と言ってもまだまだ若い。再び戻って頂ける日がくると思います。赤堀コーチ、お疲れ様でした。
シーズン途中での２軍コーチ降格、さぞやつらい思いをされたことと思います。その後行われた高知での２軍戦のときには佐々木さんの姿を見つけることができませんでした。ただ、厳しいながらもユニフォームを着たこの１年の経験が佐々木さんにとってプラスになることは間違いないでしょう。
たしか、コーチ就任まもなく怪我をされたと思います。慣れない環境だったかもしれません。佐々木コーチとともに短い間でしたが、馬場コーチ、お世話になりました。
この他、退団ではないものの、古屋２軍監督と藤井コーチがスカウトに転身という記事もよく目にします。二人には来シーズンもお世話になるわけですが、一旦ユニフォームを脱ぐということで名残惜しく思います。
さ、あとは岡田新監督に託すこととしましょう。
バッテリーを中心とした守りの野球を目指すのだとか。むう。「いてまえ」とは一味も二味も違う野球を楽しめるかもしれませんね。
マロンと遊ぶには絶好の日和。朝の涼しいうちに南国ＳＡにやってきました。春以来となるドッグラン。
マロンを乗せて車で出かけること自体、久しぶりとなります。
後ろから見ても、下半身のむだ毛は余りあるほど。春の頃よりも腰の周りがしっかりしてきたんじゃないかな。
まだまだ不自由で、マロン自身が望むところには「ヒット」しないものの、後ろ足で脇腹をかく動作をするようになったし、後脚も徐々に使えるようになっています。よほど注視しないと去年大きな怪我をした犬だとは分からなくなりました。ここのドッグランでリハビリをしていた頃が懐かしいですね。
そんなことを考えている間も、草を食べたりニオイチェックをしたりとなかなか忙しいマロン。相方が「おいで」と呼ぶ声もまったく耳に入りません。
ニオイチェックは満足したのか、今度はドッグランに遊びに来た他のワンちゃんに興味を持ち始めました。普段はまったく見せないよだれ
を今回も落としながら、追いかけています。あちゃ～。
長居は無理のようで……。他の飼い主さんにご迷惑をかけないうちに退散するとしましょう。
ナイスゲームは他にもあったと思うけれど、心に残る試合としてはシーズンナンバーワン。ここまで借金を重ねた無念をファンとともに晴らすかのように、大勝にもかかわらず、目の色を変えて戦ってくれました。本拠地最終戦らしい試合。
首位を確定させていたとはいえ、このゲームを盛り上げてくれたハムの選手たちにも感謝したいです。ありがとう。
８回、９回と今シーズンの中継ぎ陣が１人ずつ登板する粋な采配。１０点リードでも最後は金子で締めると思いきや、サプライズ。川越のアナウンスを聞き、画面に向かって叫んでました。やるねえ。
大ちゃん、ありがとう。そして坪井選手、始球式のような空振り。泣かせてくれます。
そして、セレモニー。 大ちゃんの責任を一身に背負うという言葉に、また涙。
このチームに対する思い入れを感じました。これからもオリックスにとって大切な人であることに変わりありませんね。
おまけといってはなんですが、大引らリハビリ中の選手にまじって、春以来見ていなかった伊藤の笑顔も見られてよかったです。
