去年はあれだけ見た映画なのに、このところ、映画館で見ていませんねえ。気になる映画もあったのですが、マロンや野球のことが優先され、後回しになってました。しかし、今日封切りの『青い鳥』という映画は見たいと思います。
ただ、この映画、今のところ高知での上映予定はありません。相変わらずのことですので、グチは申しません。香川や愛媛でなら見られるのですが、それも来年のこととなります。
忘れず見に行けるようメモ代わりに書き残しておきます。
とても気になる記事を発見。今シーズンは「西鉄ライオンズ」の復刻ユニを身につけた中村がとても似合っていて、羨ましかったものです。 ふむ。来季に向けてバファローズも検討中ですか。
「阪急ユニ」北川に…、
「近鉄ユニ」後藤…。
どんな感じでしょうか。これも、わだかまりがなくなればこそ検討できるプラン。かつてのライバル球団の戦闘服に、選手たちが笑顔で袖を通してプレーできるならば、ぜひとも見てみたいですねえ。もちろん、近鉄は三色帽バージョンをリクエストしたいな。
ただ、「いまだに」合併のことをひきずっている人にとっては、反発もあるでしょうから、ここはあまりあせらないことも必要かと思います。ま、少なくとも楽天戦では使わない方が無難かも…。
そろそろ忘年会シーズン。キャンプの余韻がまだ残るこの時期に、2位まで浮上した今シーズンを振り返りたいと思います。せっかくなので、去年までは見るだけでしたミスチルファン1974さんの企画に参加させていただくことにしました。この機会に、秋季キャンプなどのお気に入り画像もUPしたいと思います。
1.今年活躍したBsの投手
文句なしの新人王、小松。春の時点では、1軍定着すら期待しておりませんでした。
続いて、省吾も文句なし! 自身初の二ケタ勝利は、長年応援してきた分だけ喜びがあります。
近藤を三人目に入れておきます。故障さえしなければここまでやれるという手応えを今シーズンつかんだはず。CSでの悔しさは、来季以降の大一番でしっかりお返ししてくれるでしょう。
2.今年活躍したBsの野手
まずはカブレラ。特に終盤戦、無茶振りをしない戦況に応じたチームバッティングと懸命な走塁が印象に残っています。
続いて、日高。打撃成績で結果を出せただけではありません。これといった大きな故障もなく過ごせたこともよかったと思います。
ローズ。昨年ほどの大暴れはなくとも、安定した成績を上げられたと思います。来春もキャンプ中の饒舌なおしゃべりが聞けることになりそうで、それも、今から楽しみです。
そして、ケガで一時期戦列を離れるものの、着実に攻守に力を付けてきた後藤。日高とともに野手の柱としての活躍がしっかりと果たせたと思います。
3.今シーズンの生観戦
高知市営球場で行われたオープン戦の観戦だけで、夏に東京に旅行した際もちょうどオールスター戦しか行われていなかったので、公式戦となると0試合です。
4.今年もっとも印象に残った試合
点の取り合いとなった千葉ロッテ戦。ローズのライト前ヒットで決着した9月の試合です。画面に向かって雄叫びを上げてはしゃぎました。
5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けるような気がすると兆しが感じられた時期または試合
8月下旬から9月上旬にかけての快進撃のときがそうなのですが、勢いを感じた試合となると、3塁ランナーカブレラで、小瀬がスクイズを決め決勝点を挙げたホークス戦です。
6.昨年までと違うプラスの材料
・小技も絡ませる采配などチームの戦力を十二分に生かした大石野球
・カブレラの加入
7.それでもリーグ優勝に足りないものはなんでしょう。
Bsファン以外でも実力トップレベルと認めるような日本人選手の存在。
8.今年正直頑張りが足りなかったと思う選手
ずっと気になって仕方がないのが、相川。春も秋もキャンプ中、なんとか見返そうという覇気が伝わってきません。練習中に水口コーチから「無理してやらなくてもいい」と注意されているようでは、だめです。
迎。打撃練習を見ていて、適応力はさほど高くない選手のように感じました。その分、他の選手以上に量をこなす練習でカバーしないと、定位置を勝ち取る競争には残れないんじゃないかと思います。
岡田。シーズン中は貪欲に練習していることが伝わってきませんでした。秋はよくバットを振っていたし、今年一年、けっして頑張ってなかったわけではないけれど、結果がすべて。今年の結果は期待はずれでした。
9.Bs関連の新語・流行語・事件
「シーズン途中の監督交代」。事実を知ったときはかなり驚きましたが、辞任後のチームが、機動力を駆使する戦いぶりをのびのびと行い、鼓動が一つになったようなムードに一新したことは、なんとも皮肉でした。
「シモヤマン」。以前から元気な選手だとは思っていたけれど、その前向きな人柄がよく伝わってきたのがブログ。特に、連敗中やスランプ中の自らを明るく奮い立たせるコメントが良かったので、さらにファンになりました。実際、キャンプ中、こちらから朝のあいさつをかけると気持ちよく答えてくれた下山は、とてもナイスガイでした。
10.今年の大石監督
100点。上等です。ドラフトも秋季キャンプも良かったし、特に減点したいと感じることはありません。
11.後藤のポジション
今年はセカンドで結果を出しましたが、サードを後藤に任す布陣で、いっそうの若返りを図ってもいいと思います。守りも固まるのではないでしょうか。
12.来季に期待する選手
当然全員に期待をするのですが、あえて3名までということなので、慎重に検討してみました。
加藤。果たして野茂コーチ直伝のフォークボールをマスターできるのか、気になります。ひょっとして来季以降はすごい投手になっちゃうかもしれないと思うと、期待は高まる一方です。
伊藤。一輝のように身体能力は高いと見ています。果たして1軍に食いつき、今年の一輝のような働きを見せることができるかどうか。アピールぶりを大いに期待したいと思います。
機は熟したと思います。来シーズン、後藤には打撃部門のタイトルを狙ってほしいと思います。
13.印象に残るBsブログ
TC辞任について触れた5月下旬のシモヤマンブログと、クライマックスシリーズ進出を決めたときの省吾の公式携帯ブログ。
14.Bs以外に讃えたい選手・チーム
ライオンズの快進撃。Bsのがんばり同様、予想していませんでした。よくやったと思います。
15.2009年の順位予想
もちろん、オリックス・バファローズ、優勝!
ぜひ、日本シリーズ進出に向け、早い段階からクライマックス対策を立てておいてください! 大石監督よろしく♪
以下テンプレート
【Bs2008回顧】今年は二位、来年は優勝!【ブロガー企画】
【参加方法】
以下のテーマに答えた記事を作成し、元記事にTBしてください。
受付替わりにTBさせていただきます。
TBは集計を始めた時点で送るようにしますので、受付は私からのコメントをもって変えさせていただきます。
なお、ブログを持ってない方、TB受け付けられない方は以下の記事のコメント欄に記載ください。
わからないところ・特にないところは無回答でもOKです。
・元記事
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200811230002/
・TBのURL
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/200811230002/50a14/
+++
【お題】
0.(他球団ファンでご参加のかたへ)好きな球団はどこですか?
1.今年活躍したと思うBsの投手(3名+αの計4名まで)
2.今年活躍したと思うBsの野手(3名+αの計4名まで)
※1,2については例年3名までですが、今年の躍進を考えるとどうしても通年活躍できなかったけどあの選手は入れないというのが僕の中ではあったので、足しました。
3.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか?
分かるようでしたら、その勝敗(勝-負-分)も。(例 36試合[16-20-0])
4.今年最も印象に残った試合(1試合)
5.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けるような気がすると兆しが感じられた時期または試合は?
6.昨年までと違ってプラスの材料があったとすればなんでしょう?(3つまで)
7.それでもリーグ優勝に足りないものはなんでしょう?(3つまで)
8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手(3名まで)
9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など(3つまで)
→メディアに掲載されたものでも個人的、仲間内ネタでも結構です。
10.今年大石監督に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか?(100点満点として)
11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか?(1つまで)
12.Bsで来年期待する選手は誰ですか?(3名まで)
13.Bsブロガーの中で印象に残っているエントリー(記事)を教えてください。
→個別のエントリー(記事)を挙げられない場合はその方のブログのタイトル名でも結構です。
14.Bs以外で2008年讃えたい!と思う選手・チーム各1名
15.ズバリ来年2009年のBsの順位予想は?
各設問にコメントも添えていただけると、ご覧になられる方が楽しめると思います。
【注意書き】
2008年12月20日(土)23:59までを取り急ぎ有効とさせていただきます。
締め切り以降もTBは受け付けますが、集計には反映されません。
・お題からかけ離れた回答や、チーム・選手・ブロガーへの誹謗中傷はアウトです。
TBやコメントを削除する場合があります。
・集計結果は、後日企画元のブログにて発表いたします。
なお、期間内にトラックバックされた投票のみを集計対象といたします。
・Bs以外のチームのファンもご自由に参加してください。
※気軽に誰でも参加出来るよう、ブログを書かれた場合は本テンプレートを文末にコピペしてください。
職員旅行で九州へ行っておりました。おなじみの光景ばかりなのですが、せっかくの機会なので楽しんできました。
これは由布院から見た由布岳。前日の雨も上がり、晴れ間が見えました。
さて、旅行から帰るとマロンがお出迎え。よしよし……。
一日ぶりにマロンの相手をするのですが、どうも機嫌が良くありません。手術以来、甘えん坊ぶりがグレードアップした感じがします。ただ、なでてやると落ち着くようです。しばらくの間、お腹をさすっておりました。すると、まんなかあたりに変な膨らみがあることに気づきました。ん? これは何でしょう。ぷよぷよした触感で薬指の先ほどの大きさの、…できものなのでしょうか。不安が募ります。
あいにく仕事の都合がつかなかったのですが、病院の先生に早く診てもらいたかったので、相方に休みをとってもらい病院に連れていってもらいました。
さて、その結果分かったマロンのおなかにできている膨らみの正体。病院の先生の診断結果を相方から聞き、私は腰を抜かしました。予想もしなかったことばが相方の口から出ました。
それは、事故や手術の後遺症でもなく、何らかの病気が進行している訳でもありませんでした。朝夕服用している薬の副作用でもありませんでした。
デベソなのだそうです。笑ってすませる話になり、ホッとしました。
秋季キャンプ中は、他の用事はさておき、球場にばかり足を運んでいたので、オフの日に南国SAのドッグランに行くのは、久しぶりになります。まずまずの暖かい一日だったせいか、ドッグランはおおにぎわい。一緒に行った相方も驚いていました。日曜の午後はこんな感じなんですね。
まずは、こんな顔も撮れました。題して「ご機嫌なマロン」ということにしておきましょう。
他の犬を追いかけてうろうろするマロン。たまによろけることもありますが、毛並みもここまで揃ってきて、ちょっと見ただけでは違和感もなくなってきています。
マロンの関心は、他のワンちゃんにばかり向いて、いくら呼んでも全く聞こえない風。
かわいいワンちゃんたちに、ご挨拶をしまくっています。これは仲良しになれたようで、よかったですね。
かと思うと、アタックしても仲良くしてもらえずに怒られたり、逆に、後ろから追いかけられてタジタジとなったり…。おおいそがしの時間を過ごしました。
コーギーくんも一緒のアングルの一枚。あいにく、ピントが合ってませんでした…。 ちなみに、画像右のコーギーくん、ドッグラン内を勢いよくダッシュをしておりました。今のマロンはそのスピードで駆けることはできません。けれども、ダッシュできる日も、そう遠くないのかもしれません。
毎日ブログを更新することって、けっこう大変です。それでも、日曜の記憶が鮮明にあるうちに記録に残したいので今日もパソコンに向かっています。いよいよ今日こそ、この日の見学で一番ビックリしたネタが残せます。
メイン球場では、すでにゴジラの打撃練習が始まっておりました。そして、それはすぐ目に飛び込んできました。
ゲージの前にいる二人。
いました。岡田に誰かが話しかけています。後藤でした。
そして、岡田がゲージに入りBP相手に打撃練習。後藤も練習を始めました。
次の打者に交代すると、また後藤が岡田を呼び話し始めました。話し方が先ほどの日高と伊藤くんとは違います。
どうやらまじめな話。ちなみに、この日の練習メニューでは、岡田と後藤は別の班で、岡田がゲージに入って、メインでの打撃練習をしている間は、後藤はティーバッティングをすることになっています。
それなのに、岡田のすぐ後ろで、見守っています。つまり、後藤は「持ち場」を離れちゃってますね。
じっと岡田を見る後藤。真剣な雰囲気が漂います。
そして、また岡田がゲージから戻ってきました。
お。
ひょっとすると…。
まさしく。
付きっきりで打撃指導が始まりました。他の打者には見向きもせず。
監督か水口コーチから臨時コーチを頼まれたのでしょうか。
まだまだ後藤道場が続きます。
土曜に水口コーチが指導していたのがタイミングの取り方なら、この日の後藤は何を指導しているのでしょうか。
どうやらこれは…。
体重の移動を含めた、バッティングフォーム全般をアドバイスしているようです。
この日の岡田は、タイミングの取り方を掴んだかと思われた土曜日のように大きな当たりもあるものの、ミスショットの割合が増えています。
その期待の大きさから、後藤からもアドバイスをもらえる岡田は、今こそ花開きたいところでしょう。
この日の岡田に対する指導は、後藤に任せているような水口コーチ。ちょっとだけ、声をかけています。
悩める岡田を温かく見守る水口コーチ。
そして、その様子を背中で見守る大石監督。そして、自らの練習位置に戻る後藤。
こうした「臨時コーチ」ができるのは、自分の調整に相当な手応えがあるからこそのこと。
来シーズンの後藤には相当期待が持てます
片手でロングティーに入る岡田。自分の打撃が思うようにならない悔しさからか、「ガ~」という叫び声を上げていました。まさにゴジラ。
来季の大暴れを期待しましょう。
さて、昨日に続き、室内練習場での様子から思い出してみましょう。
金子の隣でぴっちんぐをするのは近藤くん。野茂コーチの指導を受け、「印象に残ったのは常に『攻める』という気持ち。使ってない球はもう捨てろとも教わりました」(日刊スポーツ)というコメントを残してましたね。
近藤のピッチングフォームについては、これまで見学した中にも公開していない画像が結構あります。
いつかUPしたいと思います。
表情豊かにプレーするところは、坂口と相通じるものがある気がします。
と思っていたら、となりで練習していた坂口&小瀬コンビが様子を見に来ました。まさか、宮根さんたちの動きが気になったわけでもないでしょう。
別にふざけているわけはありません。ペットボトルをバットに見立てている様子です。
近藤の隣で投げるのが、中山。
期待の左腕「来季こそ」の思いを心に刻み、しっかりオフを過ごしてちょうだい。
自分の課題はよく分かっているはず。克服に向けてがんばれ♪
カウントが苦しいときに切り抜けられる投球の幅を広げられるかどうかがポイントだと思います。
そして、その隣が小林くん。
ルーキーイヤーではさっぱりでしたが、小松の例もあります。大変身を果たすかどうか…。ただ、見ていると手投げ気味のフォームが気になるところ。
それでも、これも野茂効果でしょうか。顔つきが変わりませんでしたか、小林くん。私には気合いの入った面構えに変わってきたように思えます。
私も興奮していたのでしょう。カメラを傾けたまま撮っちゃいました。どうもすんまへん。
そして、宮本。日々何を意識して投げているのか、気になります。
今日も、さまざまな球種を投げていたように思います。
この日、宮本の球を受けていたのが伊藤くん。
来春、どこまで他のキャッチャーと渡り合えるか。このキャンプで成長した姿を見ていると、これからがますます楽しみになってきました。
そろそろ、メイン球場でゴジラの打撃練習が始まっている頃です。そこで私が見て、びっくりしたネタについては、明日こそ更新したいと思います。 ひっぱってしまってごめんなさいね。
前回の続きです。
投手陣は、班別メニューに入りました。目の前の班ではペアで青いボールを放り合ってます。偶然、宮根さんが私の目の前に立って赤堀コーチと談笑。
聞き耳を立てていると、来シーズンの赤堀コーチはブルペン専属になるとか。ふむふむ。
キャッチボールの時から、金子は近藤と一緒でいることが多いようです。久しぶりに彼の笑顔をキャッチしました。
このボール、軽くは放れない重さのようです。さて、このあと金子たちの班のピッチングがあるので、先回りして撮影場所を確保することにしましょう。
室内練習場では日高が伊藤に話しています。なんの話でしょうね。
大事なことも、こんな雰囲気で話してくれると良く伝わるんでしょうね。
うーん。まじめな話じゃないかもしれませんね。横でブルペンキャッチャーが口を抑えているのが気になります。
むう…。これは。
英才教育と思ったら、投手陣が来るまでの時間つぶしだったのかも。いずれにせよ、伊藤の緊張はほぐれたようです。「さすがは選手会長」としておきましょう。
さ、投手陣がブルペンに入り、練習開始。金子の球を受けるのは、日高。さきほどとうってかわって練習モードの表情です。
途中で、宮根さんの番組の企画として金子が投げる打席に立つというのがありました。
あちゃー。思いきりピントが合ってません。
手持ちのデジカメを使いこなせていないのか。ぶれまくってます。
思わずバッターボックスから飛び出た宮根さん。変化球のキレにも驚いておりました。
この時の日高のミットをよく見ると、白い指のようなものが写っております。ひょっとすると、どこか痛めているのはこの指かもしれません。
まだまだ残しておきたいネタがあるのですが、また長くなったので、明日更新します。
まさかこれほどキャンプ見学ができるとは思いませんでした。
これも、仕事がキャンセルになったおかげで見ることのできる光景。
今日見られたので、休み中の球場見学は中止にしましょう。というわけで、今年最後の秋季キャンプ見学。今回は驚きのネタがありました。
まずはテレビに出ている宮根さんがサブグランドに登場。女性からも声がかかっておりました。関西からお越しの方でしょうか。佐々木チーフつながりの訪問でしょうね。テレ朝系は高知では見られませんが、テレビカメラに向かって彼が「球場の売店で買った」という帽子。色違いだけど、私も買いましたよ。
それから、日高が別メニュー。
昨日から練習メニューに載っていないと思っていたら、どこか痛めたようで、W-upの時から本屋敷コーチと二人三脚が始まっています。
数日で収まってくれる程度なのだといいのですが…。
ま、この表情から来シーズンに影響する故障でないことは確か。焦らないことですね。
さて、そのうちにW-upが終了し、宮根さんとテレビ局のスタッフさんたちに「初めて」気づいたフリをする笑顔の佐々木チーフ。
いかん。このままじゃキャンプ見学が宮根さんばかり追っかけることになりかねません。用心用心。
いよいよ、投手陣がキャッチボールを始めました。若い女性ファンから声がかかり、思わずニンマリする岸田。
菊地原。野茂コーチから直接指導を受けているシーンがニュースで報じられてましたよね。ラッキーでしたね。
あちらこちらに姿を見せる住友ヘッド。頼りにしてますよ。
そして、テスト中の金澤くん。はじめまして。
赤堀コーチとキャッチボール。ん? 金澤くんの右にいるのは…。
佐々木コーチ。今日は大忙しですね。
次々に求めてくるサインにも快く応じてくれる小松。ファンの対応は1軍で結果が出せなかった去年とは雲泥の差ですね。
相手を座らせてピッチング。今日は室内で投げる予定がないので、ここで昨日の感触を確かめているのでしょうかね。
小松に続いて、「私もお願いします」と省吾も。
相手に座ってもらってのピッチングを開始。
省吾が来シーズンも安定した働きをしてくれると、大変ありがたい。
もともと省吾は研究熱心だったと思うけれど、今回の野茂コーチの指導で、触発された部分も多いはず。
このあたりが、佐々木チーフが指摘する意識の変革なのかもしれません。
さて、宮根さんを気にした記事にしていたら、それだけでこんなに長くなったので、一旦終わっておきます。実はとっておきの驚きのネタは今回披露できませんでしたが、スポーツ紙か他の方のブログなどで紹介されるかも。明日、続きを書きたいと思います。
夜中降っていた雨が朝には上がり、今日は絶好のキャンプ日和になりそうです。その前に、娘がマロンの後脚を鍛えられる散歩コースを教えてくれるというので、今朝は二人でマロンの散歩に行ってきました。
いつもよりテンションが高めのマロン。
娘が持つリードをぐいぐいと引っ張って進むマロン。今朝の私はカメラとトイレに専念できます。
広場につきました。上機嫌のマロン。
こうして見ても、下半身の毛を刈り上げたことがほとんど目立たないようになってきました。
昨夜の雨水をたっぷり蓄えている茂みにずんずん入っていくので、身体がびっしょりと濡れてしまいました。ブルル…。
このアングルだと、下半身の毛が足りないのが分かりますが、ここまで生えそろってきました。
また茂みに入って草を食べ始めました。
水滴のついた草が朝日に光ってきれいですね。朝の散歩をしばし満喫。
さ、トレーニング♪ 娘と階段を駆けのぼっています。これで、下半身が鍛えられればいいな。
これだけ段数が多いと、とても前脚の力だけでは上れないものですが、最後まで上がれました。お疲れ様。