二度と味わえない贅沢三昧を満喫中。
by bsmonkey0127 on Twitter
隈退治を果たし、気持ちの良い朝を迎えました。
ただ、開幕戦のオーダー予想がまさかの大外れ。恐れ入りました。
1 予想坂口 → 坂口
2 予想赤田 → 赤田
3 予想後藤 → 後藤
4 予想カブレラ → 北川
5 予想ラロッカ → ラロッカ
6 予想T-岡田 → T-岡田
7 予想田口 → 下山
8 予想日高 → 日高
9 予想大引 → 大引
4番カブレラを外すとは思いもしません。岡田監督が誰も予想しなかった采配をいきなり見せてくれました。ただ、遺恨とは穏やかではありません。スポニチの記事。実際のところ、どうなのでしょう?
新指揮官の理想は早々と現実に変わった。昨季4勝19敗1分けと苦手にした楽天を相手に開幕戦を勝利。守り勝つ野球を掲げる岡田監督は1―0勝利に「金子に尽きるよ。一番最初の試合で、一番ええ試合をしたんちゃうか」とエースからもらったウイニングボールを大事そうに握りしめた。
ただ、舞台裏では主砲カブレラが欠場する緊急事態が起こっていた。岡田監督は若くて守備力の高いT―岡田を一塁で先発起用。この決断に対しカブレラが断固としてDHでの出場を拒み、一塁手としての出場を直訴。しかし、岡田監督は却下し急きょ北川をDHで先発させた。試合後、カブレラは球団幹部や担当コーチらと会談を持ったもようだが「何も言うことはない」とブ然とした表情で早々に帰宅。岡田監督も「ベンチには入っとった。守らせたり、休ませたりいろいろあるから。あしたは出るかも分からんな」と話すにとどまった。
だが、こうなることはある程度予測できた。カブレラは西武時代から一塁手としての出場にこだわる半面、緩慢な守備も目立ち首脳陣を困らせてきた。08年にオリックスに移籍してからは一塁を守らせてもらったが、T―岡田の急成長もあって再び同様の事態がくすぶり始めた。今月1日にはカブレラは日本語で「DH嫌い!」と発言。チーム編成上、今季のカブレラをDH中心に起用する方針を固めていた指揮官は「説得せんとあかん」と語ってきた。8試合中6試合にDHで出場したオープン戦では問題なかったが、開幕戦でいきなり表面化した格好だ。
助っ人のわがままを許さなかった岡田監督のき然たる判断に間違いはない。だが、通算322本塁打を誇る4番と開幕早々に遺恨を残したことも事実。21日にカブレラは出場するのか。最下位からの巻き返しに最高のスタートを切ると同時に、火種を抱えての船出ともなった。
昨シーズンならば、ローズをDHに起用してカブレラを1塁を守らせた方が安心だったけれど、ローズがいなくなって空いたDHのポジションを使わない手はありません。
譲れないところは「これで行く!」とハッキリさせた岡田采配が、シーズンを通してプラスになることを祈ります。
まさか、ベンチに居るこちらの画像を昨日ブログに使ったのがまずかったのでしょうか? なんとも皮肉な話です。
スポニチの記事が事実ならば、遺恨ではなくて、納得のいく対話を。
守らない場合は年俸にも影響してくるでしょうから、その辺りで球団が折れるところはないのか、さらに良い話し合いができることを期待しましょう。
それにしても、快勝したのにファンを安心させてはくれません。スタメン発表まで気にさせてくれる、さすがは今年のオリックスは違います。……か?
この笑顔を見たいものです。
プレイボールまで待ちきれません。
シーズンに入ってもオープン戦で見せた粘っこい野球が見られると、良い勝負はできるはず。運も味方にし、序盤で貯金がほしいところです。
試合ごとにオーダーの予想しつづけることは采配批判っぽくなるものだけど、開幕戦ならご愛嬌。許されると思い、素人がちょっとした評論家気分。
監督の腹は固まっているでしょうが、隈退治のオーダーを考えました。
◎ 1番 センター 坂口
これはどう考えても、決まりでしょう。明言しているし、誰もが認める選手なので、故障がない限りフル出場。
◎ 2番 ライト 赤田
ここも固いでしょう。キャンプでは西武以上の練習量だったという彼の言葉がありましたが、赤田にはこれまでの実績以上の働きを期待できそうですね。2番が固定すれば、さらに得点力があがりそうです。
? 3番 セカンド 後藤
監督が3番に起用する構想を口にしたものの、なかなか調子が上がってません。それでも開幕は右投手が相手でもあるので、シモヤマンは控えに。後藤を先発に使うんじゃないでしょうか。……と、おかげで左が三人並びました。赤田の存在は相手にとってイヤでしょうね。
◎ 4番 DH カブレラ
できるだけ守備の負担をかけずフルシーズン働いてくれたら、相当な打点を残すでしょう。開幕はDHでと予想しました。
? 5番 サード ラロッカ
サードでラロッカを使うか、それともファーストで北川か……。岩隈との相性はよく分からないけれど、久しぶりに満塁弾を放った北川を、とっておきのために切り札として残しておきたいので、開幕は順調に調整が進んでいたラロッカが出場。また、T-岡田にカブレラのあとを打たせるのはもう少し自信をつけてから。開幕の5番はラロッカが適任かと。
○ 6番 ファースト T-岡田
開幕起用は間違いなし。簡単には打たせてもらえないと割り切って、思いきって振り切ってほしいですね。まずは6番から。ボール球を見極めることが今シーズンの課題でしょうか。
? 7番 レフト 田口
今シーズンは、7番を誰にするかで一番悩むのかもしれません。左打者を徹底して並べるならば大村起用も考えられます。しかし、開幕ダッシュを果たす起爆剤として、田口をベンチに温存するのはなんとも惜しいところ。キャンプから好調を維持しているし、注目の新戦力での盛り上がりも期待し、まずは田口で。
◎ 8番 キャッチャー 日高
注文を受けるのは期待されているから。何よりも、開幕戦で選手会長が控えではまずいでしょう。打つ方もようやく調子が上向きなようで、なによりです。今シーズンはキャッチャーとして監督の求めるレベルに達することができるか。実は日高にとってもこの一年が正念場なのかもしれません。
◎ 9番 ショート 大引
ここも、怪我さえなければフル出場を期待されるところ。まず間違いないでしょう。
まあ、予想はこんな感じです。
たとえ出場の機会はなくとも、ベンチも一体となって戦ってくれるシーズンがいよいよ始まります。
ついにこの時がやってきました。
準備はOKです。
開幕戦出場選手も決まり、明日の試合開始を待つのみ。
投手 12 木佐貫 洋
木佐貫が入団してすぐに先発ローテ入りを確定したことで、山本や岸田など他の先発陣がぐっと楽になったように思います。彼がシーズン通して故障なく働いてくれると、すごく嬉しいです。
15 加藤 大輔、16 平野 佳寿、17 香月 良太、18 岸田 護
投手 19 金子 千尋
初っぱなで楽天を叩けると、さぞ気分が良いことでしょう。ここまで万全の調整ができたと思うので、明日は思う存分のピッチングを披露してください!
20 山本 省吾、24 J.レスター、28 小松 聖、43 阿南 徹、46 菊地原 毅
ルーキーでただ1人、阿南が開幕1軍メンバーに名を列ねるとはドラフト直後は予想しなかったことです。シーズンは長いとはいうものの、まずは大きな一歩を踏み出しましたね。
捕手 27 日高 剛、44 鈴木 郁洋、67 横山 徹也
1軍公式戦で十分すぎるほどマスクをかぶっておりながら、今なおリードを褒められる機会が少ない日高。勉強不足を指摘される日高を脅かす捕手として、白羽の矢が立ったと思いたい、横山の開幕1軍。辻や前田を追い抜いたことをまずは称えたいと思います。
内野手 10 大引 啓次
今年の秋は小瀬とともに歓喜の瞬間を迎えてほしい大引。今年こそ、納得のシーズンを送ってほしいところ。
1 後藤 光尊、2 山 浩司、23 北川 博敏、30 G.ラロッカ、31 塩崎 真
42 A.カブレラ
今シーズンの分まで、故障は出尽くしたと思うので、フルに働けると思います。大暴れして大方の順位予想の低さを覆してくれるでしょう。
52 A.バルディリス
T-岡田が外野手として通用するなら、サードはバルディリスに任せる形が一番良いと感じています。オープン戦では自慢の守備がアピールできていないけれど、キャンプ中に見せた実力通りの動きができるまで、もう少し辛抱して起用するだけの価値はあると思います。
外野手 4 赤田 将吾
このオフほど補強が上手くいった年はなかった気がします。木佐貫同様、赤田の加入でチームの戦力は大きくアップしたことでしょう。2番打者として大いに機能するに違いないという期待が大きくふくらんでいます。
6 大村 直之、9 坂口 智隆、33 田口 壮、36 下山 真二
キャンプ中の田口の態度を初めて間近に見ることができたわけですが、さわやかな彼の態度を見ていたら、今後このチームがどのような球団名を名乗ろうとも、そんなことはどうでも良いことのような気がしています。気にせずシーズン開幕を楽しみたいと思います。
55 T-岡田
春先に良いスタートが切れるかどうかというのは、チームにとってもT-岡田にとっても大きな関心事。オープン戦の一発は見損ねたけれど、公式戦の第1号は見逃したくないところです。期待通りのシーズンになることを祈りたいと思います。
さ~あて。今から16時間後に、試合開始を迎えます。
今シーズンのオープン戦。中継ぎ・抑え投手がそれぞれの役割をしっかりと果たす野球を見せるバファローズ。ふと、駅伝のタスキを連想させてくれました。「駅伝野球」というネーミングはどうでしょう。う~ん……。箱根駅伝は10区まであるので、たとえとしては似合いませんかねぇ?
3月7日 6区延江 7区小松 8区加藤 9区レスター
3月10日 6区平野 7区阿南 8区菊地原 9区香月
3月11日 5区延江 6区平野 7区小松 8区加藤 9区レスター
3月12日 6区阿南 7区菊地原 8区香月 9区加藤
3月13日 8区小松 9区レスター
たかがオープン戦とはいえ、3月に入っての5試合で、中継ぎ・抑えが19イニングのうち失点は2。防御率が2点を割ります。終盤には相手チームが主力を下げる戦いがあったので、単純には喜べませんが、まずまずでしょう。
また、岸田は先発のままでいく気であることも、分かりました。私の思い過ごしだったようです。また、2軍にいる本柳も教育リーグで良い結果を出しているようですが、開幕前の昇格はないでしょうかねぇ?
終盤を手堅く戦うことができるのか、今年のオリックス。最大の不安は、1試合ごとに期待に変わろうとしています。登板のさせ方を見ると、どうやら開幕試合の最終区はレスターと鈴木のバッテリーに託すつもりでしょうか。
ますます今年の野球が楽しみになってきました。
せっかくの休日。見られる試合はすべて見たいのに、今日はテレビ観戦できないのが残念。
(夕刻追記)今日はレスターが2失点。スコアからすると、マスクをかぶっていたのは鈴木ではなかったようですね。今日の敗戦はさておき、T-岡田のオープン戦第1号を見損ねてしまったこと。これにはガックリ。
開幕まであと10日。ストッパー候補に不安はあるものの、昨年とは目指す違う野球が楽しめそうな期待が膨らみつつある中、最近、気になる記事がちらちらと目にとまるようになりました。それは、キャンプ地移転問題です。
今朝のスポニチでも、「バイナム内野手と基本的合意」の記事と合わせて、キャンプ地移転が着実に検討されていることが報じられていました。
新外国人の調査のため渡米していたオリックスの村山球団本部長が9日帰国し、スポニチ既報通り、交渉を続けていたフレディー・バイナム内野手(29=ナショナルズ3A)との契約が基本合意に達したことを明かした。
現地では本人とも会談して好印象を受けた様子。「本人もやる気満々」と話した。近日中に正式発表される。また滞在先のアリゾナ州ではキャンプ施設を数カ所視察。球団は来春の海外キャンプ実施を視野に入れている。現時点で第1候補地はハワイだが、今後は米国本土へのキャンプ地移転も検討する。
宮古島からの撤退が進むことを対岸の火事と思って見過ごすわけにはいきません。もっとも、私にはどうすることもできませんが、高知キャンプが存続されるのか、不安になってきました。
久しぶりにクルマの話を。
先日、クルマを運転している最中、ちょっとした事故に巻き込まれました。私の身体やクルマにはたいしたことがなかったことが幸いでした。また、この事故のおかげで、運転するにあたっては非がこちらになくとも、危険な思いをすることがあるのだということを再認識したことです。
さて、早いもので、上の娘が自動車学校に通っております。4月までには免許取得。まあ、すぐにはないものの、我が娘もいずれハンドルをにぎることになるのでしょう。
昨今、「クルマの安全性」というものが「環境に与える影響」以上に社会問題として注目されているけれど、私にしてみれば、他人事のところがあったものです。ところが、事故をきっかけに、クルマ選びの際には燃費の善し悪しや運転のしやすさ、見た目、そして何よりも価格が大いに気になるけれど、安全性能を忘れてはいけない。という思いに変わりました。
ちなみに、ティーダの安全性については、去年のものですがこんな記事を発見しました。
米国IIHS(道路安全保険協会)は24日、日産『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』『ティーダラティオ』)を「2009トップセーフティピック」に選定した。
IIHSの衝突テストは前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価する。IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック」に認定し、衝突安全面でのお墨付きを与えている。
ヴァーサの衝突テストは、1.8リットル直4エンジン搭載車で行われた。前後席のカーテンエアバッグやフロントシート内蔵エアバッグは標準装備。ESP(エレクトリック・スタビリティ・コントロール)はオプションだ。
テスト結果を検証すると、前面衝突では胸、膝、左足に受けるダメージが最小限で、各部位がGOOD(優)評価。ただし、頭と首への損傷レベルについては、ACCEPTABLE(良)評価となった。ボディの安全構造に関しては、GOOD(優)評価。総合評価はGOOD(優)を獲得する。
側面衝突では、前席が頭と首に与える損傷が少なく、GOOD(優)評価。ただし、胸、骨盤、足はACCEPTABLE(良)評価だ。後席は頭、首、胸、骨盤、足と、すべての項目でGOOD(優)評価。ボディの安全構造に関しては、ACCEPTABLE(良)評価となる。総合評価ではGOOD(優)に輝いた。
ティーダがここまで優秀だったとは。今回の事故で私がピンピンしているのは、ティーダを選んだおかげと言っても良いくらいです。私がティーダを選んだ決め手は安全性ではなかったけれど、将来、娘がクルマを選ぶ時には、本人の好みをさしおいて、私の事故話を持ち出すなど、安全性能について、あれこれ口をはさむことでしょう。