さて、今回は事故にならずに済んだものの、今月起こったマロンの事故にしろ、東京で見た映画や私のケガにしろ、不幸なことが自分の身に降りかかったときには「もし○○だったら、(あるいは、○○しなければ)こんなことは起こらなかったのに……」と悔やむ気持ちがいつまでもわいてしまいがちだけれど、そうではなくて、できるだけ起こったことについては悔やまずに、不幸を事実と受け止め、その中で前向きに過ごす手立てを考えて行動している方が楽になることを、体験を通して知りました。
これは、今後の生き方を考えるうえでかなりプラスになる気がします。