Oxford Bookworms Library (Stage 3) YL 3.2 語彙レベル1000 総語数10000
オスカー・ワイルドの有名な作品ですが、小説をほとんど読まない私はタイトルしか知りませんでした。
読み出したらなんだか妙な雰囲気…
これって同性愛とかの話
と思いつつ読み進んだのですが、何しろ1万語程度に短く書き直したものだから、相当端折っているらしく、一番知りたいところが全然わかりません~。
たとえば、
主人公の Dorian Gray がボロをまとって夜中に場末の町をうろついてどんなヒドイことをしたのかなぁ…
Dorian Gray は Basil hallward を殺して、拒む Alan Campbell に何か脅迫してその遺体の処理をさせるのですが、どんな弱みを握っていたのかなぁ…
Dorian Gray は美しい顔の下には身の毛もよだつ邪悪さを隠し持っていたのだけれど、
彼にとっての本当の悪魔は、Lord Henry Wotton でしょう。
無邪気な美しい青年におもしろがっていろいろ吹き込んだ張本人ですから。
この作品には未だに賛否両論あるようです。
この話からすると、美の対極に邪悪・醜悪があるのではなく、美のすぐ裏側に邪悪がある、つまり美は邪悪さを合わせ持つということらしく、それって見た目も心も美しい人たちに失礼ですよねぇ。
でもちょっと原作を見てみたくなりました。
オスカー・ワイルドの有名な作品ですが、小説をほとんど読まない私はタイトルしか知りませんでした。
読み出したらなんだか妙な雰囲気…
これって同性愛とかの話
と思いつつ読み進んだのですが、何しろ1万語程度に短く書き直したものだから、相当端折っているらしく、一番知りたいところが全然わかりません~。
たとえば、
主人公の Dorian Gray がボロをまとって夜中に場末の町をうろついてどんなヒドイことをしたのかなぁ…
Dorian Gray は Basil hallward を殺して、拒む Alan Campbell に何か脅迫してその遺体の処理をさせるのですが、どんな弱みを握っていたのかなぁ…
Dorian Gray は美しい顔の下には身の毛もよだつ邪悪さを隠し持っていたのだけれど、
彼にとっての本当の悪魔は、Lord Henry Wotton でしょう。
無邪気な美しい青年におもしろがっていろいろ吹き込んだ張本人ですから。
この作品には未だに賛否両論あるようです。
この話からすると、美の対極に邪悪・醜悪があるのではなく、美のすぐ裏側に邪悪がある、つまり美は邪悪さを合わせ持つということらしく、それって見た目も心も美しい人たちに失礼ですよねぇ。
でもちょっと原作を見てみたくなりました。