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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

The Broken Roof

2010-02-05 23:35:46 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 7 Stories) YL 0.7 総語数983


今回は、Biff たち3人の姉弟たちは過去の世界に行きます。

そもそもの始まりは、学校のグラウンドに投げ捨てられたゴミの山でした。

どこの国でもこういうケシカランことをする輩はいるものですねぇ。

子どもたちも May 先生も、「グラウンドはゴミ捨て場じゃなーい!!
とお怒りモードです。

が、そこはさすが May 先生、ゴミの山から目ざとく洗濯絞り機を見つけて、早速授業の教材に使います。

ところで『洗濯絞り機』は mangle というんですね~

みなさんはご存知ないかもしれませんが、昭和30年代から40年代は洗濯機が一層式で、もちろん脱水機などというハイカラなものはなく、一層式洗濯機の横にチョコンと絞り機がついていたのです。

で、 May 先生は昔はこういうものを使っていたことを子どもたちに教えました。

子どもたちはおうちにある古いものを学校に持って来て見せ合いました。

Biff と Chip は Kipper の反対にもかかわらず魔法の家を持って行ったのですが、Wilf がその上に本を落として屋根に穴が開いてしまいました。

今までふれませんでしたが、魔法の鍵と(ドールハウスのような)魔法の家がセットで、
鍵が光りだすと子どもたちはその家にすい込まれてそこから冒険の旅が始まっていました。

家に魔法の家を持ち帰ったら Kipper は当然おかんむり…
そうしているうちにまたまた魔法の鍵が光りだして3人はその「魔法の家」が作られた時代にタイムとリップします。

さてさて3人はどんな旅をするのかな?
魔法の家の屋根はなおるのでしょうか?

今回はこの3人のご先祖のようなそっくりの Victoria, Edward, Will が登場して仲良しになります。

Biff も Chip もこの冒険旅行が一番気に入ったようです。
きっとまた昔の3人の子どもたちに会いに行けるような気がします。





Lost in the Jungle

2010-02-04 23:32:10 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 7 Stories) YL 0.7 総語数969


ママのお誕生日に Biff は鉢植えのかわいい木をあげました。

パパや Anneena のママや Wilma のママも鉢植えの植物をあげたのでおうちはもうジャングル状態です。

そうこうしているうちに魔法の鍵が光りだして、子どもたちはジャングルに迷い込みました。

ジャングルの冒険の始まりです。


ところで、Biff たちのママのトレードマークといえばあの緑色で三角のイアリングでしたが、今回はピンクで丸いイアリングをつけていました

Biff が植物を買いに行った "Garden Center" というお店は大きな温室でしたが、
そこのオーナー夫婦と思われる二人がジャングルで出会った探検家夫婦ですネ。

このお店を見て、その昔行ったニューヨークのグリーンショップを思い出しました。
古いビルにある普通の入り口なのですが、中に入ったら唖然としました。

それこそジャングルに迷い込んだようなグリーンでいっぱいの店内。
あんなカッコいいグリーンショップを後にも先にも見たことがありません。

もう一度絶対行きたいのですが、名前を覚えておけばいいものを…
どのあたりにあったかも全然覚えていません。

もしかして部長知りませんか~


Stage 6 は24ページでしたが、Stage 7 になると32ページで総語数も1000語前後になりました。

ストーリーも少しだけ複雑になってきますし、かなり読み応えがでてきました。

読んでいて、このあとどうなるのかなと実はワクワクしてしまいました。




Red Planet

2010-02-02 23:57:27 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 7 Stories) YL 0.7 総語数895


Chip, Wilf, Nadim, Floppy の3人と1匹は宇宙への冒険旅行をします。

今まで Floppy が主役のストーリーもありましたが、Floppy が心の中で思ってるいことを ”~.” で表しているのは初めて見ました。

たとえば…
"I don't like this," thought Floppy. "I'm not made for space adventures."
とか…
Just then the magic key began to glow. "That's good," thought Floppy.
"They won't have to land the rocket. Dogs don't like space adventures."

… thought Floppy. というフレーズが出てくるたびに苦笑しました。
とりわけ最後のページの絵には笑わされましたし。
表紙を見ても Floppy の気持ちは察せられますネ。

どうやら Floppy は宇宙旅行が相当お気に召さなかったようです。 


Stage 7 に入りましたが、受動態があり、as if、be about to、などもあり英語を読んでるって実感が湧きそうです。

ところで Red Planet というと『火星』を想像してしまうのですが、これには特に言及はありませんでした。



The Treasure Chest

2010-02-01 23:09:12 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数697


Mrs.May が毎週水泳の特訓をしてくれたおかげで、子どもたちは見事全員水泳の試験にパスしました。

ご褒美に Biff と Chip の両親は水槽を買ってくれました。
中にはかわいい魚たちが泳いでいます。
でも水槽はまだ余裕があって魚がもう少し入りそうです。

翌日、お父さんは子どもたちを連れてペットショップに行きました。
そして、水槽の中に入れる魚と石や小物(宝箱)を買いました。

Wilma と Nadim に水槽を見せていたら、またまた魔法の鍵が光りだしました。

さぁ、今度はどんな冒険になるのかな。


今回は、過去完了形もありました。
でも不思議なもので絵本で読んでいるとそんなに意識せずとも意味は分かります。

母国語はそうやって自然に覚えるんですよネ。



Robin Hood

2010-01-30 23:20:38 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数614


Biff と Wilma は Anneena というお友だちと一緒にパントマイムのショーに行きました。

タイトルは "Robin Hood"。

みんなは Robin Hood のことが大好きになりました。

次の日、3人は Biff のおうちで遊びました。

そしてギターやリコーダーで Robin Hood の歌を歌いました。

Kipper はその歌が大嫌い。

Biff は Kipper が魔法の鍵を首から下げているのを見て怒っているうちに、またまた魔法がはたらいて、4人は Robin Hood のいる森に冒険の旅に出発しました。

さぁ、4人にどんな冒険が待っているのでしょう。


ところで Robin Hood ってどんなお話だっけ?

こちらのGRもさがして読まないといけませんネ。

昨日、アル・ゴアに絵本を読んでもらいました。
元副大統領&ノーベル平和賞受賞者は「読み聞かせ」もお上手でした。
Storyline Online
↑ここから動画が見られます。