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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Land of the Dinosaurs

2010-01-29 23:17:43 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数483


昨日の The Outing の 「続き」 です。

魔法の鍵が光りだして、子どもたちは恐竜の世界に冒険に行きます。

意外に Nadim が 「冒険はイヤだ」 とか 「恐竜に会いたくない」 と駄々をこねてますが、他の子どもたちはお構い無しでとても楽しんでいます。

いろんな恐竜に出会いました。
博物館で見た apatosaurs にも会えました。

Wilf は遠足で片方の靴をなくしたばかりか、この冒険でもう片方の靴までなくしてしまいました。

Biff はせっかくカメラを持って行って、たくさん写真を撮ったのにフィルムが入っていませんでした。

楽しい思い出は心の中にしまっておきましょう。


ところでこのシリーズでずっとずっとずっとずっと気になっていたことがあります。
それは、絵の中の少なくとも1ページには必ず道ばたにメガネが落ちていることなのです。

まさか恐竜の世界には落ちてないだろうと思っていたら、いや~、やっぱりありました。
なにか意味があるのかなぁ。
イラストレータ Alex Brychta のイタズラ心?

ぜひナゾを究明したいです。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらぜひおしえてください。




The Outing

2010-01-28 23:56:46 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数509


Biff や Chip たちは遠足に行きました。

おやおや Biff はバスに乗るときお弁当のランチボックスをひっくり返していますねぇ。

でもどうやら無事に出発したようです。

おやおや Wilf は途中のトイレ休憩した所で、石を蹴ったら靴まで川に飛び込んじゃいました。

でもなんとか無事にみんな動物園に着いたようです。
ところが雨が降ってきて、大降りになってしまいました。

せっかくみんな見たい動物があったのに~

でも Nadim の提案で博物館に行くことになりました。

そこでは恐竜の化石が見られるのでみんな大喜びです。

そしてミュージアムショップでみんな恐竜の本や模型を買って帰りました。

おやおや Biff はまたランチボックスをひっくり返していますね。

そして Nadim と Wilf は Biff と Chip の家に遊びに行きました。

みんなで恐竜の模型を組み立てていたら…

例の 『魔法の鍵』 が光りだしました。

さぁ、ここから魔法の冒険旅行の始まりです


珍しくこれは1冊で完結せず、次の Land of the Dinosaurs に続きます。
次回をお楽しみに。

このシリーズ、Stage 6 は会話文以外は過去形で書かれていて、不定詞・動名詞もチラホラ登場します。

楽しく読めて力もつきそうです。
絵本好きの大人はもちろんのこと、中学生でも子どもっぽいのがイヤでなければドンドン読んだらいいと思います。



Kipper and the Giant

2010-01-17 23:31:04 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数482


今回は "The Angry Giant" というテレビ番組を見た Kipper が Chip の部屋で魔法の鍵を取り出したところ、またまた光りだして、たった一人でマジックハウスに入っていくはめに…

行った所は巨人のお城。

巨人には会いたくなかったので、Kipper は村に行くことにしました。

そこは小人の村で、村人たちは怒りんぼ巨人にいつもひどい目にあわされていました。

巨人は Kipper より小さかったので、 Kipper は怒りんぼ巨人を諭し、怒りんぼ巨人は怒りんぼを止めてよい巨人になりました。
Kipper はすばらしい冒険をして帰って来ました。めでたしめでたし。


この絵はとても好きでした。
村の様子や村人たちがいい感じ。
巨人もアロハシャツなんか着ててオチャメです。
目の前のあれだけ大きい石に蹴躓いて引っくり返るところなんか最高にいい味出してます。
どうやらスペイン旅行からちょうど帰って来たところのようでした。

ちなみにこの表紙は巨人が引っくり返る直前の図です。



In The Garden

2010-01-15 23:17:42 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数443


久々の Oxford Reading Tree シリーズです。

Stage 3 からちょっとスキップして Stage 6 、総語数も80語前後からいっきに400語以上です。

LR好きでステップを踏んで読んでいる人は、やはり順番に読んでいった方がよいと思います。

ネイティブの小学校低学年向けの絵本ですが、なかなかどうしてあなどれません。

日本の中学3年までに習う文法が現在完了形・関係代名詞以外ほとんど使われていますし、慣用表現も満載です。

内容が大人向けだったら多読初心者にピッタリなんですが…

子どもに戻ったつもりでお話しを楽しめるかたにはおススメです。
このレベルを読めたら多読をかなり楽しめると思います。


さてこの Stage 6 は、『魔法の鍵』 がテーマです。

Kipeer が Chip の部屋で魔法の鍵を見つけました。

その鍵で魔法がかかり、庭にいたみんなの体がみるみる小さくなってしまったのです。

そして庭の探検が始まりました。

私も体ほどの大きさのあるイチゴを食べてみたいなぁ…
いつも食い気の方に気がいきます。

ふだん遊んでいる庭も自分が小さくなって目線が変わると見え方が全然違ってきますネ。

みんなは冒険を満喫したようです。



The Cold Day

2009-08-18 23:35:53 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 3 More Stories B) YL 0.3 総語数80

子どもたちが海に入って遊んでいますが、Kipper だけは異常に寒がっています。

Kipper は意外に寒がり屋さんなんだ…

と思いきや、浜辺を散歩している人たちは真冬の服装…
毛糸の帽子や分厚いオーバーコートを着ているではありませんか  

この家族たちチョイヤバ。。。

しかも Kipper てば、アイスクリーム屋さんを見つけたら途端に寒くなくなっちゃうんだから。

でも、こういう性格、大好きです。