30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン10月 deuxieme

2016-10-20 | ヴァイオリンのこと
さて今日は長い。
発表会まで3週間を切ったから、発表会曲への指摘もどんどん難しくなっていく(と感じる)。


こういう箇所、弓かえしていないけれどターララのリズムを意識。
指を高い位置から下す練習をしなさいと。ターララは沢山でてくるからね。だいじ。
そして中盤の盛り上がりどころ。

半音の音程とるだけでも大変なのに、ここまで弓使い考えていられるかな~って感じだけど。
最後の手前

さらにラストの音

上のシの音、きもち高めにとるんだって。最後に高い音がかすかに響いて残るらしい。
ピアノの伴奏もあるのにそんな些細な違いわかるか~?なんて思っちゃう
私はひねくれもの。

ちょっと高めにとるとかそういうのはバイオリン(弦楽器?)特有のもので
なじみがないので、むずかしい!
この点が、叩けば音の出るピアノとの一番の違いね。

長くなったので次へ。
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