30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン1月 premier

2020-01-10 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして、松葉の動き。
音階。G線でかなり高い(ソの音)ところまで行くと
腕と指が痛くなる。つらい。
重音は新しいフラット沢山の音階。つらそう。

クロイツェル。No.11
お正月休みに練習していた甲斐あって、一発合格!
自分でもなかなか弾けてたと思うもの~

曲です。ベリオのNo.7第2楽章。
youtubeだと、ayana tsuji演奏のCDのが
聴けちゃう、これを参考にしました。
しかも辻彩奈の演奏会にも行っちゃったよ。
ベリオは弾いてないけど。

先生にも譜読みが相当上達したといわれたわ、
自分でもそう思うもの~
でも表現力はなかなか身につかないのです。

まずはビブラートのコントロールから。
pとfの時の速さ、幅の差はもちろん、音の
最初からかけるかとか、少しかけて緩めるとか
次につなげるかとか、いろいろあるのですよ。
でも楽しい、これが出来てこそバイオリンですものね。

技術的なところとしてはトリルの弾き方、
音に入ったらすぐトリルはじめる
テヌートの時少し押し気味に

曲全体の構想を自分で考える。
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