30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン6月 premier

2017-06-15 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして。今日は響いてると言われた。弦替えた?って。
おほほ~なんででしょ。切り返しの時の右指の使いを意識して。

音階。2ndポジションはただでさえやりにくいのに、G線3の指からって~~!
ひどい。んでも何度も繰り返すうちまぁまぁになったか?下がりの時の
4の指の位置が要注意。

カイザ~。
スラーverはかなり良くできたんだが、やはりスラースタカートが!
んで、今日は新しい右手の技(?)を。
入りの部分人差し指押してひっかけるようにしてすぐ引き抜くような動き。
マルトレってんだってさ。
「これがマルトレではないっていう人もいますが」とのこと。
とにかくボウイングの際にその練習(元弓・先弓でと2分割・4分割・8分割)と、
このカイザーNo19のスラースタカートverをマルトレで弾くこと。
さらに普通verもテンポアップしてくること。
うぉ~このNo19は盛りだくさんだい。

曲です。ホーム・スイート・ホーム。
またしても曲の色付けが増えて...
最初の部分でマルトレ奏法使ってみよう
高いラは伸ばしきって一度終わりの感じを出して、低いラへ。
転調メインメロディーのラスト前、G線のラを楽譜通り伸ばす。
finale、最初の音ひきずりがちをなくす
クレシェンドの次の音を少し強調。
lastの前、弓置き直しの箇所も次のスラーと雰囲気同じになるように
レの音でビブかけてみるといい。

メインメロディーのところはいいって言われた。
でも合格しないしない。

次のダンクラのロッシーニのなんちゃらって曲、どうも指使いわかりにくい
ところ数か所メモってきたのでそこを教えてもらって。

6連符やらなんやらごっそり出てくる曲ですぞ~。
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