mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

積雪20Cm

2018-01-23 | 松本の話題・情報
松本市 積雪20Cm
昨日午後から降り始めた雪は今朝迄には止み、積雪20Cmとなりました。
写真は今朝庭で撮ったものですが、30Cmの竹製の物差しを雪の中に入れてみました。

昨日の午後3時に小学生の下校時の通学路の確保として雪かきをしましたが、その後もいい歳をしたおじさんは降った雪で気分が高まってしまい2回程鼻歌交じりで雪かきをやってしまいました。
上空には強い寒気が入っているのでしょう、雪はパウダースノー状態で、雪かきも大分楽をする事が出来ました。

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明治末期~大正初期の千歳橋(せんさいばし)

2018-01-22 | いろいろなデータ
松本市 明治末期~大正初期の千歳橋(せんさいばし)
松本市立博物館で開催されている松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」の中で展示されていた明治末期~大正初期の千歳橋の写真です。
※写真は松本市立博物館様のご了承をいただいて掲載させていただいています。

ここに写っている千歳橋は1876年(明治9年)に着工し、1878年(明治11年)に完成した橋で、大手門門台の石を利用して作られたようです。
この橋の北には大手門があり、大手に架かる橋という事でそれ以前は大手橋と呼ばれていたようです。

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元気の無い太陽

2018-01-22 | 松本の景色
元気の無い太陽
午前9時頃に見た太陽です。
薄い雲に遮られ、うすぼんやりと白い光をはなっています。
この後雲が厚くなったために、とうとうかくれてしまいました。
そして13時頃から、鉛色した空から白い粒が音もたてずに落ちてくるようになりました。
天気予報通り、雪になりました。
どの位の積雪になるのでしょう。

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信州スカイパークでの野鳥観察2018/1/20

2018-01-20 | 
僅かな時間でしたが、信州スカイパークへ野鳥観察に行ってきました。
今日写真に撮れたのはモズ(百舌、百舌鳥)だけでした。
信州スカイパーク モズ(百舌、百舌鳥)
モズ(百舌、百舌鳥)

信州スカイパーク モズ(百舌、百舌鳥)
モズ(百舌、百舌鳥)

他にはヒヨドリの鳴き声と飛んでいる姿を見る事はできましたが写真に撮る事は出来ませんでした。

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大正時代の松本市役所

2018-01-20 | いろいろなデータ
大正時代の松本市役所
松本市立博物館で開催されている松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」の中で展示されていた大正時代の松本市役所の写真です。
※写真は松本市立博物館様のご了承をいただいて掲載させていただいています。

現在の松本市役所は松本市丸の内3番7号にありますが、写真の大正時代の松本市役所(明治44年に工事に着手し、大正2(1913)年4月に竣工)は現在の松本市大手4丁目4番2号の上土にありました。
跡地には「松本市営上土団地」が建てられています。
手前に見える橋は女鳥羽川にかかる「一つ橋(ひとつはし)」と思います。

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常念岳 2018/1/20

2018-01-20 | 常念岳

午前9時半頃の常念岳です。


北アルプスの山並み。

今日の松本市の最低気温は氷点下4.3度、最高気温は8.7でした。

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『安曇野風土記Ⅰ 水で結ばれたふるさと』

2018-01-19 | 松本の景色
2017/02/06に塩尻市のレザンホールで開催されました「八十二文化財団セミナー 水の恵み②中信地方と水のかかわり」を聴講したさいに、待合フロアーで安曇野市豊科郷土博物館発行の「水で結ばれたふるさと 安曇野風土記Ⅰ」と「安曇野風土記Ⅱ 祭りが結ぶふるさとの絆」が販売されていました。
しっかりと内容を見る時間があまりありなく、「御柱」についての記述があった「安曇野風土記Ⅱ 祭りが結ぶふるさとの絆」を購入して帰りました。
帰宅してから読んでみましたら(読むというよりは図鑑のように各ページの写真を見るというのが正しいようにも思います)が、カラー写真がふんだんに使われ、とても興味を引く内容になっていました。
そこで後悔したのが「安曇野風土記Ⅰ 水で結ばれたふるさと」をどうして購入しなかったのだろうということです。
こちらについては、いつか豊科郷土博物館の近くに行った際に購入をしようと考えてい田のですが、ようやくそのチャンスに恵まれ購入する事ができました。
『安曇野風土記Ⅰ 水で結ばれたふるさと』
この「安曇野風土記Ⅰ 水で結ばれたふるさと」も「安曇野風土記Ⅱ 祭りが結ぶふるさとの絆」と同様に約300ページで値段は800円税込みでした。
内容としては、人間の手が入ってしっかりと管理されてきた豊かな自然とそれに付随した人の営みが感ぜられるように構成されていると思います。
本の中に記載されていた、2016年に国際かんがい排水委員会のかんがい施設遺産に登録された拾ヶ堰(じっかせぎ)をいつか歩いてゆっくりとみてみたいものです。

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明治頃の中町の街並み

2018-01-19 | いろいろなデータ
明治頃の中町の街並み
松本市立博物館で開催されている松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」の中で展示されていた明治頃の中町の街並みの写真です。
※写真は松本市立博物館様のご了承をいただいて掲載させていただいています。

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ツグミ(鶇)

2018-01-18 | 庭で見た野鳥
ツグミ(鶇)
庭のヤマボウシ(山法師)の木の枝にツグミ(鶇)がとまっていました。
この一枚を撮った後に残念ながら何処かに飛んで行ってしまいました。
今日の私にはお相手できる時間がたっぷりありましたので、もうちょっとゆっくりしてってくれれば良かったのにとも思いますが、ツグミにはツグミの都合がありますから仕方がありません。


≪ちょいと情報≫
今日の日本経済新聞の34ページに「国内4か所目の氷河 確認」という記事が掲載されていました。
長野・富山両県にまたがる北アルプス・鹿島槍ケ岳(標高2889m)のカクネ里雪渓(長野県大町市)が氷河と確認されたことが、信州大学や同市などへの取材で分かったとの事と、国内では立山連峰の3カ所(富山県)に続き4例目との事です。
氷河は雪からできた氷の塊「氷体」が長期間にわたって移動していることが要件との事で、カクネ里雪渓は標高1795~2160mで、氷体は雪渓の下層にある。厚い所で約40m、長さは約700mにおよび、多量の雪が解けずに残った万年雪が押し固められてできたとの事です。
このカクネ里雪渓は70年程前にも氷河ではないかと言われていたようですが、ようやくここにきて氷河の要件を満たすデータがとれたという事のようです。

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明治中期頃の本町の街並み

2018-01-18 | いろいろなデータ
明治中期頃の本町の街並み
松本市立博物館で開催されている松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」の中で展示されていた明治中期頃の本町の街並みの写真です。
殆どが蔵造りの家だったようです。
※写真は松本市立博物館様のご了承をいただいて掲載させていただいています。

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雨の日の落葉樹林と奈良井川の針槐の木

2018-01-17 | 松本の景色

新橋辺りで撮影した雨降る中の落葉樹林です。
上部は霧で霞んでいます。


雨に濡れる奈良井川のハリエンジュ(針槐)の木。
あと4ヶ月もするとこのハリエンジュの白い花を見る事ができるようになります。

今日はほぼ一日雨降りとなりました。
雨降りでしたので最低気温は5.4度、最高気温10.1度となりました。
天気予報を見るとこのまま今日は氷点下にならずに過ぎそうです。


≪ちょいと情報≫
今日の市民タイムスの記事によると、世界中の観光地を紹介する米CNNテレビのウェブサイト上の特集記事「2018年に訪れるべき18の場所」に、日本から唯一長野県が選ばれ、サイトでは地獄谷野猿公苑(山ノ内町)を「一面の雪景色の中、温泉で凍えた体を温めるニホンザルを見逃すわけにはいかない」、松本城(松本市)を「美しく保存された17世紀の城」などと紹介されているとの事です。

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我が家の松本弁 「かかしらう」

2018-01-16 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「かかしらう」

「かかしらう」は「かかわりあう」や「かかわりを持つ」や「相手になる」の意。


例文
「あいつは ふりょう だで かかしらう じゃーねーぞ」=「あの人は不良ですからかかわりを持っては駄目ですよ」
「あのばかに かかしらう と いてーめにあう で やめとき ましょ」=「あの馬鹿者にかかわりあうと痛い目にあいますから止めておきなさいよ」
「げーもねー こん に かかしろっちまった」=「無駄なことにかかわりを持ってしまった」

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常念岳 2018/1/15

2018-01-15 | 常念岳
常念岳 2018/1/15
午前11時頃の常念岳です。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。

今日の松本市の最低気温は氷点下6.0度、最高気温は9.6でした。
1日中強い風が吹いていましたが、最大瞬間風速は5.6(m/s)となったようです。

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松本市立博物館の松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」

2018-01-14 | 松本の話題・情報
松本市立博物館の松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」
平成30年1月3日(水)~4月15日(日)の間開催されている松本市立博物館の松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」展を見に行って来ました。
時間があまりとれなくて駆け足での見学となりましたが、いろいろなものが展示されていて一時を楽しむことが出来ました。

「松本市の誕生日」のパネル
「松本市の誕生日」のパネル。

田下駄
私は今まで見た事も使った事もありませんが「田下駄」が展示されていました(明治から大正時代使用)。

青山様
私の住んでいる地区ではすでに行われなくなってしまった「青山様」に関するパネルです。

青山様で使用した法被・帯・手拭い
青山様で使用した法被・帯・手拭い(1975年前後)。
村井町筑摩野第二常会(当時)で実際に使用したもの。

青山様で使用した提灯
青山様で使用した提灯(1975年前後)。
村井町筑摩野第二常会(当時)で実際に使用したもの。

青山様で使用する神輿
青山様で使用する神輿(1918年)。
南新町1丁目で戦前まで実際に使用したもの。

☞ 松本市立博物館の松本市市制110周年記念「収蔵品展~あの頃の松本~」 (2018/01/14 Link)

※写真は全て松本市立博物館様のご了承をいただいて掲載させていただいています。

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三九郎(さんくろう)

2018-01-13 | 松本の話題・情報
今年の三九郎は6日から8日にかけて行われた地区が多かったようですが、私の住んでいる地区は今日が三九郎でした。

朝PTAで指定した場所に、7日朝にはずした注連飾り・松・御札や達磨を出します。
それを子供たちが集め、三九郎を建てる場所に運び三九郎を建てます。


今日午後3時頃に点火される予定です。

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