ども
ジョニーの最新情報もなく
ハワイの話もだいぶ落ち着いてしまったので・・・
また、ボチボチといろんなことをつぶやいていきたいと思います。
勿論、ハワイも続けますけどね~
で、昨日私はこれを鑑賞しました
主役のピアフを演じるは、マリオン・コティヤールさん。
彼女はジョニーの次回作「PE」でジョニーの愛人役です。
マリオンさんのこと、よく知りませんでした。
でも、今年のアカデミーで主演女優賞のオスカーを取ったのが
この「ピアフ」の生涯を演じたものです。
評判はかなり高いようだけど、
PRとか見ていては、あまり触手がのびなかった。
ただ、マリオンさんの変貌ぶりには目をみはっていました。
だって、本来の彼女は
超綺麗だわあ~
でも、まゆげ細くして、そんなに美人って感じでもないピアフを演じるって・・・
って思ってた。
しかーし、見てよかった
ピアフさんのことも、かの有名な
「愛の賛歌 Hymne a’lamour」と「ばら色の人生 La vie en rose」
ぐらいしか知らない、うとい私なので、
彼女の生涯というものに初めて触れたこともあり、
生い立ちの部分や、スターとして表舞台に立った彼女の闇というか、影の部分を見て、
それなりに、「だから、心に響く歌なのかな?」と思ったぐらい
映画通ではないので、作品の評論はしませんが、
と言いつつも・・・一応・・・
本当は結構レジスタンス運動をしていた彼女の部分とかは触れず、
薬漬けになったり、荒れてしまった経緯は(モルヒネはリウマチからみたいだけど)
彼女の生い立ちからなのか、恋愛からなのか・・・とか、
見てる側に勝手に考えさせる感じで、
結構、人の一生を描くのは時間的に難しいよねと思う
そんな感想なのに、
こうして書いているのは、マリオンさんの演技に魅了されたから
この一言についきます。
ピアフの20歳から晩年までを演じた彼女。
150センチだったとされるピアフ。
いつも、首を前に出して、背をまるめて、歩き方も変
そんな外見で真似できることはとことんって感じです。
(でも、マリオンさん本当は165センチだって)
外見ばかりでなく、
あばずれ風の部分から、
生涯の恋人とも言えるボクサーのマルセルとの日々のかわいい部分や、
歌に自分の生い立ちが投影されるのか、
人をうならせる歌を奏でる彼女の表情を見事に演じてたと思う。
47歳で亡くなったピアフは、長年の生活がたたってか
実際は20も上に見えたようで・・・
そんな、おばあさん状態のピアフも、よく出してました。
そんなわけで、演技派というのでしょうか?
マリオンさんと、
「表情で魅せる男」「変幻自在の男」ジョニーとの競演が
待ち遠しくなったのは言うまでもありません
ところで、私は日本語の愛の賛歌を
若かりし頃カラオケで歌っていたやつです
気持ちよくなるとね、
ついつい、唄いあげたくなるのよ
「あなたの燃える手で、あたしを抱きしめて」
幸せ絶頂な歌と思われていて、日本では結婚式でも歌われるそうなり
でも、今回、この「愛の賛歌」号泣でした
だって、本当は、あなた以外は何もいらないと思ったマルセルとのことだった。
しかも、彼は、
「早く会いたいから、飛行機で飛んできて」というピアフの気持ちに応えたら、
飛行機事故に遭って、帰らぬ人に・・・
その切ない、信じられない場面で
あの「愛の賛歌」が流れた
二人は離れているときに、文通していて、
「愛してくれたら、死んでもいい」ってピアフさんは綴っていた。
妻子あるマルセルさんと決別するために書かれた曲とも言われてるそうです。
その歌詞が、探してみたらありました。
長いけど・・・全部・・・載せます。
「青空が私たちの上に落ちてくるかもしれない
大地が崩れ去るかもしれない
そんなことはどうでもいいの、
もしあなたが私を愛してくれれば
世の中のことなんてどうでもいい
私の朝が愛で満たされる限り
私の体があなたの手の下でふるえる限り
世間の大問題もどうでもいいの
ねえあなた あなたが私を愛していてくれるのですもの
私は世界の果てまで行ってもいい
髪を金髪に染めてもいい
あなたがそうしろと言うのなら
月を奪(と)りに行ってもいい
大金を盗みに行ってもいい
もしあなたがそうしろと言うなら
祖国を売ってもいい
友達を捨ててもいい
愚かだと笑われていい
私は何でもするわ
あなたがそうしろと言うのなら
いつの日か人生が私からあなたを引き離し
あなたが死んで 私から遠くへ行ってしまっても
そんなことはどうでもいいの
あなたが私を愛してくれれば
だってこの私も死ぬから
無限に広がる青空のなかで
私たちのために永遠が待っている
天国には何の問題もない
ねえあなた 私たちは愛し合っているのよね
神は愛し合っている人間を結び合わせてくれる」
読むだけで、泣けるのですが・・・
しかもこの曲は、マルセルが死んでしまった後、
その悲しみいっぱいの中で歌われたらしい
日本の歌詞を全部覚えてないけど、
心のひだに入る歌ではあってね・・・
でも、このフランス語の意味を知ると、深いです。本当・・・
あなた以外何もいらない~って歌っていたよね。日本語も・・・
いやあ、こんな気持ちに
人生で一度でもなれることって
たとえ、その結末がすべてハッピーでなかったとしても、
素晴らしいことなのかもしれないです
え?なんで、若い頃歌っていたかって?
JI-JIに出会って、嬉しかったからです。
以上
追加
この映画には、ピアフの幼少時代をかわいがる娼婦役に
エマニュエル・セニエさんが出ています。
ポランスキー監督の嫁さんで
「ナインスゲート」でジョニーと絡んでいましたなあ。
悪魔かなんかで・・・
というぐあいに、ジョニーと競演したり、
マリオンさんもハリウッド進出はティムの「ビッグフィッシュ」だったりと
ジョニーに結びつくラインを発見すると
もう、どうしようもなく飛びつく状態です
そのおかげで、この頃、いろんな映画を見たりしていますので、
たまには、レビューしていきまーす
ジョニーの最新情報もなく
ハワイの話もだいぶ落ち着いてしまったので・・・
また、ボチボチといろんなことをつぶやいていきたいと思います。
勿論、ハワイも続けますけどね~
で、昨日私はこれを鑑賞しました
主役のピアフを演じるは、マリオン・コティヤールさん。
彼女はジョニーの次回作「PE」でジョニーの愛人役です。
マリオンさんのこと、よく知りませんでした。
でも、今年のアカデミーで主演女優賞のオスカーを取ったのが
この「ピアフ」の生涯を演じたものです。
評判はかなり高いようだけど、
PRとか見ていては、あまり触手がのびなかった。
ただ、マリオンさんの変貌ぶりには目をみはっていました。
だって、本来の彼女は
超綺麗だわあ~
でも、まゆげ細くして、そんなに美人って感じでもないピアフを演じるって・・・
って思ってた。
しかーし、見てよかった
ピアフさんのことも、かの有名な
「愛の賛歌 Hymne a’lamour」と「ばら色の人生 La vie en rose」
ぐらいしか知らない、うとい私なので、
彼女の生涯というものに初めて触れたこともあり、
生い立ちの部分や、スターとして表舞台に立った彼女の闇というか、影の部分を見て、
それなりに、「だから、心に響く歌なのかな?」と思ったぐらい
映画通ではないので、作品の評論はしませんが、
と言いつつも・・・一応・・・
本当は結構レジスタンス運動をしていた彼女の部分とかは触れず、
薬漬けになったり、荒れてしまった経緯は(モルヒネはリウマチからみたいだけど)
彼女の生い立ちからなのか、恋愛からなのか・・・とか、
見てる側に勝手に考えさせる感じで、
結構、人の一生を描くのは時間的に難しいよねと思う
そんな感想なのに、
こうして書いているのは、マリオンさんの演技に魅了されたから
この一言についきます。
ピアフの20歳から晩年までを演じた彼女。
150センチだったとされるピアフ。
いつも、首を前に出して、背をまるめて、歩き方も変
そんな外見で真似できることはとことんって感じです。
(でも、マリオンさん本当は165センチだって)
外見ばかりでなく、
あばずれ風の部分から、
生涯の恋人とも言えるボクサーのマルセルとの日々のかわいい部分や、
歌に自分の生い立ちが投影されるのか、
人をうならせる歌を奏でる彼女の表情を見事に演じてたと思う。
47歳で亡くなったピアフは、長年の生活がたたってか
実際は20も上に見えたようで・・・
そんな、おばあさん状態のピアフも、よく出してました。
そんなわけで、演技派というのでしょうか?
マリオンさんと、
「表情で魅せる男」「変幻自在の男」ジョニーとの競演が
待ち遠しくなったのは言うまでもありません
ところで、私は日本語の愛の賛歌を
若かりし頃カラオケで歌っていたやつです
気持ちよくなるとね、
ついつい、唄いあげたくなるのよ
「あなたの燃える手で、あたしを抱きしめて」
幸せ絶頂な歌と思われていて、日本では結婚式でも歌われるそうなり
でも、今回、この「愛の賛歌」号泣でした
だって、本当は、あなた以外は何もいらないと思ったマルセルとのことだった。
しかも、彼は、
「早く会いたいから、飛行機で飛んできて」というピアフの気持ちに応えたら、
飛行機事故に遭って、帰らぬ人に・・・
その切ない、信じられない場面で
あの「愛の賛歌」が流れた
二人は離れているときに、文通していて、
「愛してくれたら、死んでもいい」ってピアフさんは綴っていた。
妻子あるマルセルさんと決別するために書かれた曲とも言われてるそうです。
その歌詞が、探してみたらありました。
長いけど・・・全部・・・載せます。
「青空が私たちの上に落ちてくるかもしれない
大地が崩れ去るかもしれない
そんなことはどうでもいいの、
もしあなたが私を愛してくれれば
世の中のことなんてどうでもいい
私の朝が愛で満たされる限り
私の体があなたの手の下でふるえる限り
世間の大問題もどうでもいいの
ねえあなた あなたが私を愛していてくれるのですもの
私は世界の果てまで行ってもいい
髪を金髪に染めてもいい
あなたがそうしろと言うのなら
月を奪(と)りに行ってもいい
大金を盗みに行ってもいい
もしあなたがそうしろと言うなら
祖国を売ってもいい
友達を捨ててもいい
愚かだと笑われていい
私は何でもするわ
あなたがそうしろと言うのなら
いつの日か人生が私からあなたを引き離し
あなたが死んで 私から遠くへ行ってしまっても
そんなことはどうでもいいの
あなたが私を愛してくれれば
だってこの私も死ぬから
無限に広がる青空のなかで
私たちのために永遠が待っている
天国には何の問題もない
ねえあなた 私たちは愛し合っているのよね
神は愛し合っている人間を結び合わせてくれる」
読むだけで、泣けるのですが・・・
しかもこの曲は、マルセルが死んでしまった後、
その悲しみいっぱいの中で歌われたらしい
日本の歌詞を全部覚えてないけど、
心のひだに入る歌ではあってね・・・
でも、このフランス語の意味を知ると、深いです。本当・・・
あなた以外何もいらない~って歌っていたよね。日本語も・・・
いやあ、こんな気持ちに
人生で一度でもなれることって
たとえ、その結末がすべてハッピーでなかったとしても、
素晴らしいことなのかもしれないです
え?なんで、若い頃歌っていたかって?
JI-JIに出会って、嬉しかったからです。
以上
追加
この映画には、ピアフの幼少時代をかわいがる娼婦役に
エマニュエル・セニエさんが出ています。
ポランスキー監督の嫁さんで
「ナインスゲート」でジョニーと絡んでいましたなあ。
悪魔かなんかで・・・
というぐあいに、ジョニーと競演したり、
マリオンさんもハリウッド進出はティムの「ビッグフィッシュ」だったりと
ジョニーに結びつくラインを発見すると
もう、どうしようもなく飛びつく状態です
そのおかげで、この頃、いろんな映画を見たりしていますので、
たまには、レビューしていきまーす
うーん、まだこの映画見てないです。
見たかったんですけどね。
おかげさまで、さらに興味わきました。
私の、最近の俳優さん一押しは
ハイスクールミュージカルとか、ヘアスプレーに出てる
ザック・エフロンです。
あんましかっこよくない(嘘)けど、
かっちょえー!!!
あんな子とデートしたい…
「ヘアスプレー」見たよ~
前に記事にしたぐらい、おもしろくて最高だった
ザックくん、正統派な二枚目演じてたじゃない?
かわいいですよね~
でもでも、
なんせ若い
もう少し、大人の色気がないと・・・
って、やっぱ、おばちゃん発言か
結構壮絶内容なのね。
歌詞ありがとう
こういう背景で歌われてたと知ると
印象も変わりますよね。
エマニュエル・セニエさんも出てるんだ
見るときチェックします
さりげなくノロけてるももさんが可愛い~
あつーーく語るね
私は、ジョニー以外の「えーが」観てないな。
ほんでもって、ちっとも俳優さんの名前覚えてない。
いかんな。ろーか現象か
私の脳みそ活性化のため、またいろいろ教えてね
今度、愛の賛歌のラブストーリ
聞かせてくださいな
マリオンは本当にすごい
よく化けたもんだって感じでしたよね~
全部口パクらしいけど、完全に歌ってるように見えたし・・・
ももさんも「ナインス・ゲート」の謎の女に気づきましたか!
そう言えば、「ビッグフィッシュ」にはヘレナもウンパルンパも出てたよね。
映画ってそういうのを見つけるのも楽しいですよね
ももさんの新婚さんみたいな発言かわいすぎ
え~
がん聞やら、がん見やらで
大丈夫か?この嫁って感じなんで・・・
何気なく、JI-JIとの気持ちを思いだしてみました。
映画、淡々と進む感じなんだけど、
「すげえな、マリオン」ってずっと思ってみていました。
「PE」公開まで、まだまだだから、
見ておくと良いかも
そうそう、元来あつーいヤツなんですよ。私・・・
もう、お気づきかと思いますが・・・
で、映画とか見たら、
「あそこさあ」とかって、語りたいタチ。
そのために、ブログってよいかも~
これからも、はけ口にしますので、
興味ある時だけ、読んでいってくださいね
ででで、ツタヤディスカスしてるもんだから、
週2枚は見てるんだよ~。
先週は「L」と「ピアフ」だったの。
「L」の松ケンくんもすごく良かったけど・・・
「ピアフ」のほうが語りやすかったみたい
マリオンすごかったっす
いやあ、まじで、「PE」楽しみですよ。
ジョニーとマリオンを
まさか、あの監督が殺さないだろうと思うから
期待しちゃうよね
で、ジョニー関連だと、
まじ、よく覚えてるようで・・・
結構、そんな仲間意識で見ている自分に
え~、新婚時代は、一体何年前なのか
でも、飽きないよ
やや?
ジョニージョニーって言ってるんだから
まずいのか?
良かったでしょう
以前お勧めした責任を感じてましたので、
ももさまが気に入ってくださり
ほっとしました
で、号泣ポイントも同じ。
あの舞台へとつながっていく場面は
すごかったですよね~
歌詞の訳、ありがとうございます
これ読んだだけで思い出して泣きそう、
でもよくわかりました。
「ビッグフィッシュ」は大分前に見たけど、
マリオンさんは記憶になく
とにかくPEが待たれますね~
ももさま、ジョニージョニーの
割には、
JI-JIさん is Mine で、
ふふっ、うらやましいこと、
御馳走様
ツタヤディスカスっていい?
私、悩んでるんですよね~
実は私はほぼ毎日映画見てるんですよ。近所のレンタル屋さん3軒位かけもちで、半額デイとか利用しつつ・・・それでも、レンタルだけで一月8千円位かかって、劇場鑑賞もあわせたら結構お金かかるんですよね(ジョニー関連もいろいろあるし・・・)
ツタヤは色んなプランがありますよね?借り放題とか
でも、新作も見たいし、待ちが長いんじゃないかな?
って。
またお時間ある時でいいので、教えてください