mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

ラトビア展

2023-09-09 | 手芸品
正確には
「ラトビアに伝わる手仕事」展 ですが、





会場は、大分市中央町(布屋ビル 2ーD)の

heibon_hibonさんの店舗です。

_hibonさんの北欧雑貨コレクションに
ラトビア雑貨が加わります。

ラトビア雑貨の提供は、
神戸のラトビア雑貨専門店のSUBARUさんです。
布屋ビルではこれまでも開催されてましたね。

SUBARUさん、今回は、
今年6月に4年ぶりにラトビア訪問したそうで、
その時買い付けた手工芸が届くそうです。

バスケット、織物、木工品など、
受け継がれてきた職人さんの技と出会えます。

_hibonさんのお店には行ったことがありませんでしたが、
北欧雑貨とラトビア雑貨のコラボとなれば、

とても楽しみです。

9月15日(金)〜23日(土祝) 11時から19時まで
            19日(火)は店休日


暑さも、朝夕は冷気が感じられるようになりました。

お出かけも少しは気楽になるようです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギーレース

2023-08-17 | 手芸品
ベルギーに旅行した娘から、
お土産のベルギーレースが届きました。





とても細かい作業の物です。

大きさは20×30㎝

ボビンレースと言われる物です。





私などは、
かぎ針で編む方法しか知りませんが、

これは、
ボビンに糸を巻きつけて、図案にそって糸を渡していくようです。





それにしても、細い細い糸です。

どれだけ作業を続ければ、
こんな模様が出来上がっていくのでしょうか!

HAND WORKのシールが貼ってあったので、
そんな事も気になりました。







コースターも入っていました。

「おやつの時に使ってね」と言ってました。







これも一緒に送られてきた
レースのキーホルダーですが、

長く使ってきた物と代えて、
きょうからはこれを持ちます。

新しい物は、
やっぱり気分をウキッとさせてくれます。

暑さにうんざりしている日々ですが、
一時、忘れることができました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リバースアップリケ

2023-07-25 | 手芸品
リバースアップリケの手法で
作ってみようと始めた布物ですが、

まずは




図案が必要です。

モラと違って、線の幅を揃えなくても良いので
デザインする必要があります。

今回は手持ちの物を真似て図案を起こしました。

モラより手こずりましたが、なんとかできました。





まだ模様一つしかできていませんが、

透かすとこんな感じ、





ライトブルーとピーコックグリーンの組み合わせにしましたが、良さそうです。



おやつは、





中に胡桃がたくさん入ったパン屋さんのスィーツ
(生徒さんから)カルピス






久しぶりのモロゾフのカスタードプリン

氷たっぷりのコーヒー(絶賛マイブーム中)

居ない間にぺぺロミアが育っていました。



😘美味しい物も届きました。




そして、




お昼に食べようと
楽しみにしている牛乳パン。

暑いのに食欲は止まりません😄








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノクシカタ刺繍

2023-05-20 | 手芸品
もう終わってしまいましたが、
市内のデパートで
バングラデシュのノクシカタ刺繍の展示即売会がありました。



大分合同新聞5月13日


ノクシカタは、ベンガル語で「デザインした布」の意味、
千年以上の歴史を持つ、
バングラデシュの伝統工芸です。

私も見たことはありますが、

こんなにまとまって見るのは初めてです。



ハガキより









大きな物まで隙間なく針目が通っています。

許可を得て撮っていますが、
こんなにたくさんの作品を見られてよかった!


買えたらいいのだけど、

なかなか、



ポケットティッシュが入る大きさです。




小さな物だけですが、

今回の記念に持ち帰りました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刺繍リボン

2023-02-20 | 手芸品
インドの刺繍リボンでメガネケースを作り、
失敗したことはきのう書きましたが、

あれからもう一個作りました。






今度はファスナーを使わず、
中に接着ワタを入れて、筒状に仕上げました。

ボタンで止めるタイプです。

綿が入ってふっくらと仕上がりました。

こちらをメガネケースにします。





他にも刺繍リボンをいくつか持っていますが、

幅は5㎝程です。


去年の夏に、大分にも扱っているお店ができて、
娘と行ったのですが、

こんな綺麗なリボンを何に使うのかしらと話しました。


サリーの裾を装飾するためのパーツで、
「サリーボーダー」と呼ばれるのだと知りました。

サリーは、
ご存知のように、長ーい一枚の布を巻いて
着ます。

ただでさえシルクのそれは綺麗ですが、
そこに刺繍のリボンまで加われば
それは豪華ですよね。



mme.ericocoさんのInstagramより
画像お借りしました


刺繍リボンも眼にする機会が増えましたが、

どうやって作られているか気になるところです。

一本一本作っているのかと、単純におもっていましたが、

そうではなくて、

巨大な刺繍マシンで大きな布一面に刺繍を入れた後、
リボン状にカットして、
縁を折っておさえミシンをかける、という工程なんだそうです。

なるほど!


もう一枚あった幅広のリボンで、
このおさえミシンの部分を外して、
上側にファフナーをつけたケースも作りました。




下がおさえミシンのかかっている状態(裏面)


きのうは、
手持ちのリボンが形になった一日でした。






きょうはまた、朝から明るく陽もさして、
暖かい一日になりそうです。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする