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爺の遠吠え

思いつくままに
 遠吠えできたらいいなぁ~

誰のせい?

2007-08-10 | Weblog


整形したと噂のN子さん
その姿を
数ヶ月見かけなかった点
ビフォア、アフターが大いに異なる点
爺の目からもそれは間違いない
どうあれ彼女は大事なお客様

その彼女と妻が
テレビを見ながら談笑している
ふと耳に入った「整形」
どうやらテレビに出てるある女優
その女優が
整形してるのは間違いない
そんな話らしい

もちろん誉めてるのではなく
妻が女優を一方的に中傷して
N子さんがただただうなずく構図

気温34度の猛暑だが
爺の背中に一陣の冷たい風
身も心も凍る感じとはこのことか

彼女相手にそんな話題をする妻
あらためて妻の豪胆さに
なかば感心
なかばあきれ
その場から一刻も早く離れる
それが爺に出来る唯一のこと

そんな妻だが
爺がもっとも彼女を尊敬するもの
それは彼女の「あいさつ」
誰にでも出来る
誰にでもする
嫉妬した観点から言えば
見境のないあいさつ

一方ちょっと人見知りする爺
その気持ちは満々なのだが
ちょっと躊躇するともうダメ
againが出来ない

ひざを痛めてる妻を思いやり
爺一人出かけた墓掃除
明るくなりかけた午前5時

車を降りると
同じく車から降りてきた
老夫婦と目が合いました
これはごあいさつをしなくっちゃ
思い切って
「おはようございます」
返ってきた
「おはようございます」

なんとその方たちのお墓は
偶然にも爺の墓の斜め前
「暑いですね」
「お一人ですか?」
などなど後の会話はスムーズ

あいさつは大事
身をもって感じた一日でした

繰り返しますが
爺はあいさつはやる気満々
あれもやる気満々
だが出来るかどうかは
ふたを開けないとわからない
これって爺の責任でしょうか?