30代のお水の女性
その実態を語らせれば
爺もひとかどの論客となる
爺の客の大部分がこの年代
ちょうど爺の息子達と同じ
爺の見る目も
当然娘たちのように見てしまう
彼女たちはその数だけ千差万別
当然ではあるが...
貢ぐ者、貢がす者
堅実な子、退廃的な子
陽気な人、陰気な人
かわいい子、そうでない子
だけどみんながっばってる
爺はそれが大好き
娘を持たない爺としては
その言動に驚くことが多い
そして昨日も...
しんどそうに帰ってきたY子
何も聞かないのに
「今日生理なん」
「生理痛がひどいの」
これには
「そうですか」
とうなづくしかない
おしゃべり爺が一瞬たじろぐ
こんな時は
「爺も歯痛なの」
「よくわかるよ」
とでも言うべきなのか
そしてこれはほんの序章
世間話の後
彼女から出た身の上話
年下の彼と6年間同棲
結婚したいが
彼の口からその話はない
などなど
よくある話
「彼とこの2年間Hしてない」
「一緒に寝て、お風呂も一緒だけど」
「彼は淡白だし
私も疲れてるからいいの」
「でも襲って欲しい
そう思うときもあるの」
油断をしてたら
サラサラっと驚きの話
一緒に聞いていた妻も
思わずお口あんぐり
ネェネェ妻よ聞いたかい?
30代の男女が2年間セックスレス
世間の標準はそんなものなのよ
すかさず妻へアイコンタクト
わかってくれたかどうか
目指せセックスレス時代
なんだか楽しい一日でした
