料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

八千穂高原早朝散策

2017年06月28日 | 

翌朝の14日

霧が降りていることを期待して

朝食前に昨日訪れた駒出池と白樺群生地を早朝散策

 

駒出池 全く霧もなくややガッカリ

 

日の当たり方が昨夕と違って

目にはさやかに見えねども

写真に仕上がるとかなり色合いが違います

 

 

 

 

この日の朝は車をとめて白樺群生地を散策

 

他にも同じような想いで来ていた御同輩もいたが

残念ながらここも全く霧なし

 

でも今回のメインの目的である

白樺群生地が見られた上

丁度レンゲツツジが見ごろでラッキーだった 

 

 

 

 

 

 

宿に戻り朝食デス

 

目の前に窓越しに鳥の餌台があり

"ウソ"という鳥が数羽ひまわりのタネを食べに

 

首回りが橙色の右がオス 左がメス

 

宿のご夫婦とも色々話ができて

中々いい宿でした

白樺林は町有地だそうだが手入れが行き届かないので

ボランティアを立ち上げて毎年下草狩りをしているとのこと

確かに足を踏み入れた白樺林はおかげで気持ちのいいものでした


その他色々聞いたことの以下備忘録です


     ・薄赤紫色のトウゴクミツバツツジはレンゲツツジより2週間ほど早い5月末頃が見ごろ

     ・苔の見ごろは彼岸の頃がいいとか

     ・紅葉の見ごろは宿のある標高約1700m付近の八千穂高原では体育の日前後が目安

        なお、八千穂高原といっても、白駒池は標高2000m、駒出池は標高1500m程と
       車でドライブしてると緩やかなスロープのため、それほど高度差があるように
       思わないが、高度差が500mもあると気温差が2~3℃あるから、場所によって見ごろ
       の時期は少しずれそうです。
       ちなみに見ごろの時期の白駒池は1週間ほどは駐車場も満員とか。 


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