もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

今年の桃の花

2006-02-28 21:08:07 | Weblog
去年は咲かないうちに枯れてしまった
という、
たいへん縁起の悪かった桃の花。
今年はばっちり咲いて欲しいものだ。

桜餅はすでに食べてしまった。
「今日中にお食べ下さい」だったのさ。
3日にはまた買ってしまうことでしょう。

百円ショップでもお雛様が売ってたけど
あれってびみょ~。

明日から3月だわよ。
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オリンピック閉幕

2006-02-27 22:36:59 | サッカー とか
フィギュアのエキシビのビデオを見たり、
TV番組をたらたらと見たり、
最後なのでオリンピック三昧。
閉会式のダイジェストはないのね~。
ビデオ録るの忘れたのだ~、残念。
なんか、
いろんな場面でグッときちゃうのは
そういうお年頃ってこと?
いやいや、選手の全力パワーの賜物だろうて。

本当にいいもの見せていただきました。
ご苦労様でした、
そしてありがとう。

帰国したら荒川さんも
「メダルかじって下さい」という毎度の
バカな注文をされるのかしら?
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「帰郷」

2006-02-26 21:15:49 | お家で映画
突然の母親の再婚の知らせに、
故郷に帰った晴男が出会ったのは、かつて愛した人、
一回やっちゃったら、次の日には街から居なくなってしまった
今でも忘れられない、深雪だった。
シングルマザーとして故郷に戻っていた彼女が、
気になって仕方ない晴男。
「子供の名前はチハル。晴男君のハル。目元なんてそっくり」なんて言われて、
さらに「明日家に来て」と言われて、
ドキドキしながら深雪を訪ねてみた晴男は、チハルに出会う。
そして、深雪が行方知れずになり、
親子かもしれない二人は、一緒に深雪を探して歩く。

チハル役の守山玲愛がスゴイ。
上手い、とかじゃなく、チハルとして画面の中にいるのだ。
西島秀俊もナチュラルな俳優なので、
子供の扱いに慣れていない男と、おしゃまな女の子の空気が自然。
母に置いて行かれて、不安なチハルに感情移入してしまって、
家に走って帰って、母親が帰っていなかった時のチハルには、
私まで泣きたくなってしまった。
母親と一緒に行った場所の記憶をたどるチハルが、とても愛しかった。

海辺での肩車、通りかかった縁日、
チハルと一日過ごしたことで、
晴男の何かが変わったことが目に見えて解る。
深雪がいなくなった時の
『やっちゃったから、いなくなっちゃった!』
という晴男のセリフは笑えましたが、
心がほわっと暖かくなる作品。

片岡礼子は「ハッシュ」の後に大病を患ったのだが、
あのニュアンスは健在で、奔放な深雪にぴったり。
晴男の母の吉行和子も、とてもステキだ。

なんだか、あの海辺の町に、
深雪とチハルと、晴男の母を訪ねてみたくなってしまった。
コメント (11)
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昼のビールはよくまわる

2006-02-25 22:12:37 | Weblog
友達の家で、持ち寄りパーティ。
久々に昼ビールをしたら、
ぷち酔っ払い。
食べて食べて
話して飲んで笑って、
楽しかった。
アイス食べてシメに?ワイン。
で帰ってきましたが、
まだ抜けてないかも、あはは。
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祝!金メダル ブラボー!荒川

2006-02-24 21:06:13 | サッカー とか
すごいですね、彼女は。
もうTVじゃずっと荒川さんなんで
何度も見てますが、
綺麗だもんなぁ。
こう、息をつめて、見ちゃいますね。
世界一の演技ですもん。

村主さんも安藤さんも、ご苦労様でした。
お金も出さんと「メダル取ってこんかい」
と言う人ばかりで、大変だったでしょう。

エキシビは見られないのか?
と新聞をなめるように見ると
テレ朝の夜中に発見。
録画しますよぉ~。

キレイなお兄さんを見るのも楽しいですが、
キレイなお姉さんのほうがドキドキします。
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「誰がために」

2006-02-23 23:15:02 | 映画
浅野忠信が賞を取らなかったら、スルーされたかも、
という地味な作品の一週間限定上映。
浅野君主演で矢野顕子が音楽ときては、ぜひ観なくては、
と駆けつけた。

報道カメラマンだった民郎は、父親の急死により町の写真館の後を継いでいた。
下町の商店街の濃い人間関係の中で、それなりに暮らしていたある日、
幼なじみのマリが連れてきた美しい亜弥子。
二人は一目で惹かれあい、亜弥子が身ごもり、結婚をする。
商店街の人々から祝福を受ける二人。
しかし、ほどなく民郎は妻と子供を一度に失ってしまう。
見ず知らずの少年の手によって・・・。

まず矢野顕子の音楽がフィットしていて美しかった。
彼女のピアノの音はあくまでも“ヤノアキコ”なのだが、
映像に寄り添っていた。

作品は“少年犯罪”という重い題材を描きながら
それを断罪するわけではなく、
しかしその被害者達の置かれる不条理な立場を、思い知らせてくれる。
犯行の真実も、加害少年の姿も、なにも知らされない無念さ。

そして、少しずつ欠けていた亜弥子を探していく
民郎の愛情。

いろいろと考えることの多いストーリー。
多分、民郎を別の役者が演じていたら、
ちょっとした社会派映画になったかも。
でも、監督はそれを意図してはいないということだろう。
浅野忠信の民郎は、怒りも悲しみも透き通っていて
中途半端な感情移入をさせてはくれない。

ただ、どうなんだろう?と思ったのは
いくら幼馴染のマリの恋心を周りが知っていたとしても、
妻を亡くして一年あまりの青年に、あんなに再婚を勧めるものか?
そして色々な人によって繰り返される
「亜弥子もそれを望んでいると思う」という言葉にも違和感。

暗い終わり方ではないのだが、
ラストの民郎のその後を、考えながら夜道を歩いて帰った。
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オリンピックと長電話とワタシ

2006-02-22 20:19:25 | Weblog
女子フィギュアを予約したつもりが、
朝起きたら録画になっていなかった。ガーン。
でも、日本人3人含め上位5人の演技は民放で見られた。
良かった~。ふぅ。

ほぼ日でも話題になっている
NHK実況アナウンサーさんの
「さあ、マリリンショットです」
に大笑いしながら、見ていたカーリング。
(だって、マリリンて!)
楽しかった~。
あれは当てる角度やら力やら
頭つかいそうだね。
なるほど氷上のチェス。
(チェスなんてやったことないが)
「きゅー、きゅー!」とかいう声は暗号か?

今日は見たい競技がないや~、
と思っていた月曜日、電話が来た。
あまりオリンピックに熱中していない友人は、
よもやま・よもやま話に終始。
今回も二時間超え。
あぁ、お風呂入ってなかったさー。

ここ数日の暖気で
仲通はざくざく。
夕べは車が埋まって、にっちもさっちも行かなくなっていた。
轍にがっつりとはまり、ハラこすってたもんなぁ。
『JAF呼んだら~』と思いつつ通り過ぎたが、
本当にJAF大忙し!と今日のニュースでやっていた。
『なんでこんな道に入ってくるかなぁ』
あ、
家がここいらだと危険を承知で突っ込むしかないのか。
家の近くでJAFだと、お気の毒だ~。

ビデオ録画に失敗した一因は
ビデオのリモコンが壊れたことにある。
同じメーカーのビデオデッキだったので、
古い使い慣れたリモコンで2台操作してたんだけど、
本来のリモコンを使うようになって一週間ぐらいだから
慣れないんだよ~。
と、取説をちゃんと読まないA型。
失敗してもまだ読んでいないけどA型。

そして、SMAPのガッチャマンCMを見損なう。
丁度録画が途切れたタイミングでON AIRされるとは、
縁がないのであろうか。

おっ、
日本代表リードしてんじゃん。
といいつつ、試合を見ていないのであった。

あ!
超小型おひなさまを出さないと。
メモ※さくらもち・桃の花・甘酒・ひなあられ購入。
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某○施設局

2006-02-21 20:50:48 | Weblog
TVニュースで取り上げられている
”天下りがいるところにランクをつけて仕事を発注”のお役所。
地方のトコですが、仕事したことあります。
すんげー横柄です、職員もれなく。
たとえば、
提出書類が一文字変更になったから、至急直して持って来い!
と言われて作り直して向かっている最中に
「あのさー、もう一箇所直して今日中に持ってきて」
というのが多々多々ありました。
何回で書類が通るのかいつもピリピリ。
一回で通るとびっくりしたりして、
でも次の担当者から戻ってきたりね。
あと、向こうに仕事の間預けて、終了後戻ってくる書類に
がっつりコーヒーをこぼした跡ありで一言もなし。
なんて当たり前。
転勤で担当がいなくなったら継続してる仕事が引き継がれず、
「一番最初の書類から持ってきて」
も当たり前。
あげてゆくと限りなし。
会社では
『某○施設局は性格の悪い人を選抜してるのか、
あそこに入ると皆性格が悪くなるのか』
と言い合っていたほど。
他の会社では担当とケンカして
『某○施設局の仕事はいらない!』と
啖呵を切った社長がいたそうだ。
そういう扱いを受けている小さい地元の会社は
もちろん天下りなんて一人もいない。
今解る真実。
そーゆーことだったのね。
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「東京原発」

2006-02-19 21:34:46 | お家で映画
これおもしろーい。
以前反原発運動をしている友人がいて、
電力会社前の座り込みにも1時間だけ参加したことあります。
意思表示としてね。
なので一時期、
廣瀬隆(それこそ「東京に原発を」)高木仁三郎などの本を読んでいたので、
この作品には知っていることが結構出てくるのですが、
一般の人って本当に知らないのね、映画の都職員レベルと同じ。
うーん、以下かもなぁ。
声高に眉間にしわを寄せて語っても届かないことを、
映画という形、
それも娯楽作品に仕上げているところに拍手です。
クセ者役者が揃って、
会議室の掛け合いだけでいい味だしてます。
あと、長距離トラッカーの激務や飲酒など、
他の社会問題も含んでます。
トラックジャックした少年のエピソードは、
プルトニュウムの陸送の危険さを描くのに必要だったのね。
てなカンジでちょっと無理がありましたが。
(あれ本当に陸送されていて、テロ予防のためにという名目で、ルートは一切公開されてない。
今まで事故になってないのが不思議だ)
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500超え!

2006-02-18 21:45:22 | Weblog
あらびっくり。
この記事で501個めです。
記念すべき500個目に鬼平とかさらーんと書いてました。
うむ。
今日も今日とて
サッカー勝った!
と書こうと思っていたはんで。
(どこの人?)

油断すると寝てしまいます。
夜更かしもしていないのに。
熊の冬眠だって、あと1ヶ月ぐらいで目覚めるだろうに、
冬眠するのか?という勢いで眠い。
雪に埋もれて暮らしていても、
春眠暁を覚えず、なのかなぁ。

500超えの記念に
一人で”天城越え”とか歌っちゃおうかな~。
って、全然関係ないじゃん!
コメント (2)
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