もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「ボヘミアン・ラプソディ」

2018-11-20 23:46:28 | 映画
クィーン世代って幾つぐらいなのかな。
お客さん平均年齢高かった。

まだ世間に”洋楽”という言葉があって
(今はあんま使わないでしょ?)
輸入盤なんて存在もしらないころ
日本版には訳詞がついていたころ
ラジオで知ったクイーンの曲。
ヴィジュアルは長髪王子様を雑誌で見たのが刷り込まれてたが
音楽はポップでロックで
英語が解らなくてもフレーズが印象に残る曲ばかり。

フレディの生い立ちなどは何も知らなかったので
興味深かった。
でも圧倒的にクイーンとしてのシーンが素晴らしかった。
レコーディングの様子
LIVEの様子。
レコーディングとツアーの繰り返しでバンドが澱んでゆくリアリティ。

フレディの孤独は彼の生い立ちや愛する相手のことだけではなく
バンドは家族といいながらボーカリストとしての孤独もあったのではないだろうか。

とか書いてるが
曲が知ってるのばっかりで楽しかった~。
そして”8ビートギャグ”って本人に似ていたんだなぁ
と思ったのでした。

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4 コメント

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良かった! (mobile)
2018-11-22 11:57:23
 実に良かったのです!人物の掘り下げ方がヨワかったり、ライブ・エイドに出たいっ!という動機の描き方が曖昧だったりはするものの、メンバーのエピソードを散りばめて再構成し、ファンをグイグイ引っ張ります!(ブライアンがフレディーの妹にちょっかいを出すシーンなんか、実に『クイーンあるある』ですねー!)。
-------☆☆☆-------
 特に『ライブ・エイド』を完全再現(!)のラスト20分は必見!ウェンブリーに行けなかったファン全員への超特大クリスマス・プレゼントですっ!今までクイーンのファンを続けてきたヒトたちへの『ご褒美』に違いありません!
-------☆☆☆-------
 この映画でクイーン人気が再燃し、過去の埋もれた音源が日の目を見て発売されるようになればファンは満足です(コアなファンのためにフィルム・コンサートも上演してください!)。
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いらっしゃいませー (もじもじ猫)
2018-11-23 22:38:27
mobileさんはクイーンの大ファンなのですね。
日本では最初、王子様扱いだったような記憶です。
とても有名なコピーバンドいたりしますよね。
私が気になったのは、フレディはあんなに歯が出ていたっけか?でした。
応援上映がお近くであるといいですね。
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Unknown (みょん)
2018-11-24 19:18:27
お久しぶりです みょんです
初めて買った洋楽のレコードがボヘミアンラプソディーでした。
小学生でした(遠い目…
映画は始まってすぐ フレディの咳で泣きますた。
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お久しぶり~です (もじもじ猫)
2018-11-26 23:51:46
初めて買った洋楽のレコードはサイモン&ガーファンクルベストでしたー、同じく小学生。まだ持ってます(爆)

フレディ、今なら歌い続けることが出来たかも、って何度も思いながら観てました。

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