もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「落下する夕方」

2005-01-31 23:39:03 | 映画・旧作
99年2月24日

江國香織原作。

不思議な三角関係の恋愛物語。
かなり面倒な人々が出てくるのだが
不思議と心が穏やかになる。

久しぶりにスクリーンで観る原田知世が
相変わらず透明感があって良い。
苦手な渡部篤郎も何故だか受け入れられた。
特筆すべきは、
かなり自由奔放で周りを振り回す華子役の菅野美穂。
すごく良い。

監督の力なのか。

浅野君のカメオ出演は、得した気分だった。

恋愛映画をあまり観ない私の、
少ないお気に入り。
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「八月のクリスマス」

2005-01-30 20:19:27 | 韓国映画
99年7月2日

映画祭で観て、
韓国映画を好きになった記念の作品。

自分の余命を知っている写真館の男と
彼を”おじさん”とよぶ若い婦警の
淡い淡い恋の物語。

命の限りを知っているからこそ
何も彼女に伝えず
恋は静かに終わる。

老いた父のために
ビデオデッキの取り扱いを書き留める姿が悲しい。

ドラマチックにしようとすれば出来るものを
ホ・ジノ監督は静かに描いている。
そこが余計に切ない。

静かな笑顔のハン・ソッキュに惚れて
その後も2回スクリーンで観た。

それまで韓国映画は数本観ていたが
重かったり、観念的だったりで惹かれなかったのだが、
ここから、私の韓国映画チェックが始まった。

そして今年日本でリメイク版が作られる。
好きすぎて、期待半分、不安半分。
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いやー、寒かった

2005-01-30 20:05:13 | Weblog
今日は日中マイナスだったのは確実だが、
風が吹いていたので寒いのなんの。
気分は冷凍食品。
顔なんてパキパキになってしまった。
晴れると余計に寒いのよね。

デパートには特設チョコ売り場。
もう2月ですか・・・。
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というわけで・・・

2005-01-29 17:55:12 | 映画
2004年に見た映画の感想はは終わり。
これから旧作はお奨めモノを書いていこうと思ってる。

映画館という空間で映画を観るのが好きだからもあるし、
テレビっ子だからもあるし、
家で映画を観ることはあまりない。

手元に置きたい作品もキリがないので、
映画のビデオ・DVDはあまり買わない。
好きな映画を何度も、より
観てない映画に時間をつかいたいのだ。

点数つけたりもしないし、
映画好き、といっても十人十色なんだな。
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「MUSA」

2005-01-28 18:46:13 | 韓国映画
韓国の時代劇。
MUSA=武士。

ひょんな巡りあわせで、
敵国の姫を守ることになってしまう武士達。
戦の時代、
人々はどうやって生きていたのか、
武士の生き方(死に方)とは・・・。

広大な景色の
ロケーションが素晴らしい。

チャン・ツィイー、気の強い姫は似合うな。
苦手なわりには沢山観ている。
っていうか、出ているんだもん。
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「飛ぶ教室」

2005-01-28 18:31:12 | 2004年の映画
子供の頃読んだ懐かしい物語。

ギムナジウムに転校してきた男の子を中心に
通学生のグループとのケンカや
小さな事件。
ささいな日常。
理解のある先生、無い先生。

なんだか泣けてしまった。
子供時代をとてもきちんと描いてある。
そうそう、子供のときって
こんなことで切なくなったり
楽しくなったりしてたんだっけ。

そこにベルリンの壁崩壊のことも絡ませ、
かつて子供だった先生のエピソードもある。

心が温まるいい映画。
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「再見」

2005-01-28 18:10:17 | 2004年の映画
中国映画。

貧しくても仲良く暮らしていた
音楽教師の父と優しい母と、
4人の兄弟姉妹。
ある日
両親の突然の死によって
バラバラに生きなければならなくなる。

この子供時代の場面が
泣ける~。
素朴でかわいいのだ。

大人になった二番目の女の子は
指揮者として成功して帰国し
兄妹を探し始める。

この現代が、いまひとつ。

でも、いい映画。
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HARRYのLIVEでした

2005-01-27 23:18:56 | 音楽
二年ぶりのLIVE。

カッコ良かった~。
最初は、ステージが近すぎて緊張した。
2列目で見てたから。
そしてギター一本で歌い始めたら、
ますます緊張。
MCってやつが無い人だから。

ひたすらカッコいい曲をぶちかまして、
突っ走るLIVE。
本人もゴキゲンだったらしく、
アンコールは2回。

見ながら考えていたのは
slidersって、結局はHARRYだったんだな
ということ。
ソロの曲とslidersの曲に何の違いも無い。
自分の耳が
もう一本のギターを
コーラスを
欲しがっているだけだ。
曲には何の揺らぎもない。

slidersを転がしていたのは蘭丸だけど
slidersそのものはHARRYだったんだ。

”道さえあれば十分だろう”
と歌う彼は
カッコ良くて
孤高のR&Rを
どこまで進んで行くんだろう。
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「ジョゼと虎と魚たち」

2005-01-26 11:37:52 | 2004年の映画
ロマンチックな映画だな~と思った。
多分、少数意見だろう。

フツーの大学生恒夫が
障害のある女の子、ジョゼに出会う。

気が強くて、かわいげがなくて、
憎まれ口の天才、ジョゼ。
おばあさんに隠されて
ひっそりと暮らしていた。

乳母車での朝の秘密の散歩の途中
アクシデントで出会った二人。

恒夫はジョゼに興味を持ち
それがいつしか恋になっていく。

途中で元カノとジョゼの対決があるが、
そこでのジョゼの台詞が小気味いい。

障害者の恋物語なんていう冠のいらない
普通の恋愛映画というか青春映画というか、
胸が切なくなるというのは、こういうことだったなぁ。
とカンジた。
ラストの彼女の強さがとても好きだ。

妻夫木くんもいいが、
池脇千鶴も「金髪の草原」からすごい進化している。
ジョゼにぴったり。

ただ、ジョゼのおばあさんが
どうしてもおじいさんに見えてしまって困った。
女優さんなんですけどね。
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「インファナル・アフェア」

2005-01-26 11:28:50 | 2004年の映画
映画好きに評判が高かったので、
名画座で。

香港の黒社会と警察。
お互いに潜入者を送り込んでいて、
繰り広げられる
捜査での抜きつ抜かれつ。

緊迫した場面の連続につぐ連続。
とうぜん沢山の血が流れるが
ギャング映画の苦手な私も見入ってしまう。

自分の立ち位置に苦悩する二人を演じる
トニー・レオンとアンディ・ラウがはまり役。
さらに周囲の人々も上手い。

無間地獄

まさしく、なタイトル。

警察学校で一瞬交差する若き日の二人を描いた
Ⅱもまた傑作。
Ⅲがあるそうで楽しみである。
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