SA～嬬恋 フレンチの美味しい小さなホテル マニトゥー

夫ちゃんの仕事にくっついて北軽井沢方面へ行く。観光する時間はなさそうだけど


途中の楽しみはサービスエリアでの飲食^_^
高速に乗ってまもなく12時だったので関越に入ってすぐの三芳PAへ。


人気メニューらしい鶏パイタンラーメンと、彩の国黒豚焼肉定食をシェア


鶏パイタンは濃厚であっさりした水菜とネギが乗っているのが良い感じです。


黒豚は、歯ごたえもありながら柔らかく、塩コショウメインの軽い味付けで肉のおいしさがしっかりあじわえます。こういうところの食事では結構レベル高いのでは^_^




高坂SAでは、KEY caféで、エスプレッソソフトクリーム。中までぎっしりと入っていてアフォガードぽい味でおいしいです。ハイウェイウォーカー読者ランキング1位^_^



その後仕事を終え、霧の中さらに北上して向かった宿は嬬恋スキー場の側にある小さなホテル マニトゥー。なんだか霧のせいもあって、ちょっと幻想的なたたずまい。








本当は吾妻連峰を望むパノラマの景色のはずなのですが何も見えなくて残念(＞人＜;) まだ


まだ外には雪が残る寒さ。マキをくべた暖炉が優しく暖かい。ヒノキの貸し切り風呂が空いていれば一日中入れます。すぐあったまるので長湯は危険ですが(⌒-⌒; )





お料理がフレンチでどれも美味しい。

前菜は旬のホタルイカとタコのマリネに、生ハムオレンジ。2種類のほのかな酸っぱさが食欲を誘います。



もう一つ前菜。カブのショートパスタ。バジル風味。




嬬恋といえばキャベツ！キャベツのミネストローネ。白インゲン豆とかも入ってとろり。



自家製パンの焼きたてはついお代わりしてしまうほど、外側ほカリっと中はふわふわで軽い食感。アンチョビバターがまた程よいしょっぱさでたまりません！



虹鱒銀ひかりの豚肉巻き。肉厚の臭みのない虹鱒に柔らかい豚の脂と旨味が染みているのにマヨネーズソースを絡めて食べる。うまい(=゜ω゜)ノ



お肉はヒレステーキ。こってりマッシュポテト、スナップえんどうなどと一緒に付け合わせに出てきたのは、やっと芽吹いた採りたてのフキノトウの天ぷら。ほのかな春の苦みが良いです。お肉は玉ねぎドレッシングソースでさっぱりと頂きます。



結構満腹ですが、デザートもペロリ。自家製チーズケーキとフルーツ、アイスの盛り合わせ。



満腹満腹。もう動くのも億劫です 笑。温泉もそこそこに就寝(⌒-⌒; )

明日はハルニレテラスへよります。