恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

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バッタの思い出

2008-04-07 | 自然・生き物
小学校低学年のころの宿題で
「虫を一匹捕まえて学校へ持って来る」
というのがありました。

その時うちの庭で捕まえたのがバッタ。
自分では怖くて捕まえられず、
近所のおじさんに手伝ってもらいました。

で、虫籠に入れて翌日学校へ持っていくと、
クラスメートたちもそれぞれの虫を持ってきていました。
こがね虫とか、蜘蛛とか、トンボとか、ミミズとか、ありんことか・・・。

でも、バッタを持ってきた子は他にいなかったんです。
先生はちょっと見せてと言って私のバッタを虫籠から出し、
それを見ながら黒板にバッタの絵を描きました。
その時、ちょっとだけ得意げだった(エッヘン!)自分を覚えています。
今思えば、別にど~ってことないんですけどね~(^^ゞ

そして、今朝我が家の庭に遊びに来たバッタ君がこちら。
葉っぱをムシャムシャとすごい勢いで食べてました。
あまりにも食べっぷりがいいのでついついカメラを向けてしまい、
ついでに、かな~り古い出来ごとを思い出してしまったというわけです。
日本の実家ではすでに近所でバッタを見つけるのも困難になりましたが、
こちらではまだまだ様々な虫(時には動物や爬虫類!)が遊びにきます。

それにしても、小学校低学年の思い出って、何年前だよぉ(苦笑)
昔話を思い出したり、したりするようになると、歳なんだってー。
何年前の話かって? 数えたくないですぅ。

コメント
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