日にち:2007年10月6日(晴れ)
ポイント:トランベン
気温:30度 水温:27度
海況:波少々、流れなし、透明度15m
今日は沈没船をじ~っくりと探索してきました。
トランベンの沖合をほんの数十メートル進むと、
それまでゴロタ石だった地形が砂地に変わり、
さらに進むと、目の前にデ~ンと「リバティ号」が現れます。
全長は約120m、第二次世界大戦時の船なので、
すでに60年以上も経過していることになります。
当然、船の形そのものはかなり崩れていますが、
それでも、船首や船尾、機関室、船倉などを見ることができます。
機関室だった近辺には、機関部品やボイラーが残っているので、
それらを探索しながら、狭い隙間を潜り抜けるのはスリル満点!
ちょっと疲れたときに、お魚たちと一緒に船倉の中で一休みも。
流れの強い時に、アヤコショウダイやバラクーダ、
ナポレオンなどの身体の大きなお魚たちも、
ここ船倉の中で休憩をしていたりします。
船の外は流れているので、この中に避難という感じでしょうか?
ちなみに、本日船倉の中にいたお魚たちは、
ビックバラクーダ、クロハギ、オニハタタテダイ、ワヌケヤッコ、
サザナミトサカハギ、ニザダイ等々。
そうそう、片隅のガヤに紛れて、ニシキフウライウオもいましたし、
船倉の外にでたところで、沈没船の横を大きなサメが
悠々と泳いでいきました。
お魚たちの大切な住処となっている、沈没船「リバティ号」。
私たちダイバーを楽しませてくれる大事なポイントとして、
美しい海とともに、いつまでもずっと守っていきたいですね。
ポイント:トランベン
気温:30度 水温:27度
海況:波少々、流れなし、透明度15m
今日は沈没船をじ~っくりと探索してきました。
トランベンの沖合をほんの数十メートル進むと、
それまでゴロタ石だった地形が砂地に変わり、
さらに進むと、目の前にデ~ンと「リバティ号」が現れます。
全長は約120m、第二次世界大戦時の船なので、
すでに60年以上も経過していることになります。
当然、船の形そのものはかなり崩れていますが、
それでも、船首や船尾、機関室、船倉などを見ることができます。
機関室だった近辺には、機関部品やボイラーが残っているので、
それらを探索しながら、狭い隙間を潜り抜けるのはスリル満点!
ちょっと疲れたときに、お魚たちと一緒に船倉の中で一休みも。
流れの強い時に、アヤコショウダイやバラクーダ、
ナポレオンなどの身体の大きなお魚たちも、
ここ船倉の中で休憩をしていたりします。
船の外は流れているので、この中に避難という感じでしょうか?
ちなみに、本日船倉の中にいたお魚たちは、
ビックバラクーダ、クロハギ、オニハタタテダイ、ワヌケヤッコ、
サザナミトサカハギ、ニザダイ等々。
そうそう、片隅のガヤに紛れて、ニシキフウライウオもいましたし、
船倉の外にでたところで、沈没船の横を大きなサメが
悠々と泳いでいきました。
お魚たちの大切な住処となっている、沈没船「リバティ号」。
私たちダイバーを楽しませてくれる大事なポイントとして、
美しい海とともに、いつまでもずっと守っていきたいですね。