在住日本人御用達の餃子店

常夏のバリ島ですが、少々夏バテ（？）かしら？と感じた時に、
アツアツの餃子とキンキンに冷えたビールで、スタミナ補給はいかが？
ということで、今日はバリ島の美味しい餃子屋さんをご紹介します。

お店の名前は「DEPOT 168」。
その昔、ブノア港に寄港する船員さんのために開いたというお店ですが、
「水餃子のお店」と言えば、在住日本人で知らない人はいないくらい、
とても有名なお店です。

台湾出身の奥さんが作る青菜の炒め物やチャーハン、海苔のスープ等、
庶民的な中華料理は、どれもハズレのない美味しさですが、
やっぱりお勧めは餃子！
REBUS（水餃子）か、GORENG（焼餃子）かを選んで注文すると、
小ぶりの餃子１０個が乗ったお皿の登場です。
これで一皿７０００ルピア（約８５円）！
刻みニンニクと唐辛子の入った特製のたれをつけて頬張れば、
た～っぷりの肉汁がじゅわぁ～～～～！
ん～～～～～～幸せ♪
水餃子か焼餃子か、好みが分かれるところですが、
私は、手作りの皮のプリプリ感を楽しめる水餃子の方が好きかなぁ。
これなら、女性でも一皿ペロッと完食しちゃいますよ！
生餃子を冷凍で持ち帰ることもできるので、
ちょっと今晩のおかずに一品・・・という時にも便利です。

場所は、バイパスをクタからサヌール方面へ向かう途中の、
大型スーパー「MAKRO」手前の交差点を左折し、
１キロほど行った右側です。
「水餃店」の小さな看板をお見逃しなく！