Nutshell

PMRCがある限り。

Screaming for Vengence -Judas Priest (1982)-

2007年04月03日 00時04分39秒 | 1980-1984


つい先日の3月末、PSPのファームウェアが3.30にバージョンアップされました。
遂に正規ファームウェアでもデータレート制限解除、すなわち脱・QVGAであり、全国のPSPユーザーの間ではちょっとしたお祭り騒ぎが沸き起こってます。週末あたり全国のPSPユーザーの間で「480×272より270の方が良くね?」とか「1152kbps、いや、むしろ768kbpsで十分じゃね?」とかいった“我こそPSPに最適なエンコード設定を知る者なり”合戦が繰り広げられ、今頃、全国のご家庭のPCの大多数では携帯動画変換くんがカリカリと回り続けているに違いありません。
もちろん私のPCも3日程前から回り続けてますとも。ああ、回ってるともさ。

これまでの、あるときは出先で、また、あるときは会社で
「××さん、PSPですね。なんでDSじゃないんですか?」
なんて言われては、
「あ?あんなガキのオモチャと一緒にすんじゃねーよ。
 PSPは動画プレーヤーかつ音楽プレーヤーで、
 Webも観れちゃって、実はゲームもおまけに出来ちゃう
 超ブルジョワでセレブなアイテムなんだよ。」

などと、その自慢の動画再生機能でも近頃のケータイに余裕で負けてる事に負い目を感じながら苦しい言い訳を続けた日々も終わりなのです。
DSに負け続けた日々は過去なのです。
今こそ調子づいたDSに制裁を下すのです。


まー、液晶が480×272なんでVGAすら出ないんですけどね。


でもDVDから持ってくると唖然とするほど綺麗です。
映画の場合、やはり字幕は入れたいので“シュリってAutoGKして変換くん"という、世間の大多数の方には何語だかも理解されないであろう複雑なプロシージャを踏む訳ですが、一発でやってくれるツールを作ってPSPに同梱しちゃったらやばいくらい売れますね。


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