(有)大塩商店のより良い作業場を目指して…安全品質の改善活動について

兵庫県姫路市にて倉庫作業の仕事をしている作業場での安全と品質における・・・日々の活動や取り組みなどについて書いてます

ベテランが作業しても新人が作業しても品質が同じでないとダメ・・・!!

2020-10-08 20:29:07 | 「作業場のおはなし」
本日も有難うございます

作業場において作業するにあたり
ベテラン作業者が作業しても・・・
新人作業者が作業しても・・・
品質が同じでないとダメである
新人作業者が即戦力として作業をしてもらうには
「作業のノウハウを落とし込んだマニュアル・・・
 作業の手順書を作成していないとダメである!!」


作業場メンバー全員に一定のレベル以上のスキルを
身につけてもらうためにはマニュアルの作成が不可欠!!
そのマニュアルを作成するために大切なのは・・・
「初心者が見ても理解できるものであること」
「つねに見直しをして更新がしてあること」

作業場の中で作業するにあたり・・・ベテラン社員に
聞いてみたら「この作業するにあたりどの手順で
どのように作業をしているか??」と聞いたら
人によって作業手順が違うようではダメなのです
最終的には同じように作業が行われて包装作業ができては
いるとしても個人の経験やスキルにより温度差がある
このような作業場では作業の標準化や品質の均一化は難しい

作業場の作業が個人の技量に頼るではなく
作業の標準化をして「職人の技・・・??」
「一品一様の作業するには個人のスキルがモノをいう」
「手先が器用であるものと不器用なものでは違いがある」
等々という不安も解消しないといけません

「ベテランが作業しても新人作業者が作業しても
 作業場の作業の品質が同じでないとダメ・・・!!」
このように意識してより良い作業場づくりを
していきたいと思っています

本日も有難うございます
今日も明日も・・・いい日に
ご安全に!!

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