(有)大塩商店のより良い作業場を目指して…安全品質の改善活動について

兵庫県姫路市にて倉庫作業の仕事をしている作業場での安全と品質における・・・日々の活動や取り組みなどについて書いてます

【作業場のおはなし】・・・「作業中に焦る場面や焦る理由に関するアンケートをしました」

2019-01-18 19:40:47 | 「倉庫作業の改善活動について」
本日もありがとうございます

先日より作業場のメンバーに
アンケートをしております・・・
自分のところの作業場にてフォークリフト作業者
納品引取の配送するトラック運転手などにも

「焦る場面」「焦らない理由」のアンケート

フォークリフト作業をしていて焦る場面は・・・??
トラック配送の運転をしていて焦る場面は・・・??
「自分の従事する作業や仕事する中のことに置き換えて
焦る場面や焦ったなあということを回答してもらった

あとは焦らないと答えた人にも
焦りを感じない理由と心がけていることや
意識していることはあるかなどとアンケートで回答してもらいました

作業者により・・・本当に人それぞれの回答で
なるほどなあと思う反面もありますが
そんなふうに思うんやあと思うこともあります
これらを深掘りして作業してる中で焦りをすこしでも
緩和したり焦らないようにと
「もう少し深掘りして・・・いかしていきます」

本日もありがとうございます
明日の土曜日もご安全に・・・!!

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【作業場のおはなし】・・・「見える化」ができていないということ!!」

2019-01-18 15:23:37 | 「倉庫作業の改善活動について」
本日もありがとうございます

「見える化・・・」

ずいぶん前から作業改善の中で言われているのですが
なかなかこの「見える化」ができていないというのが現状です

作業現場にて「この製品の不良率は何%ですか・・・??」と
たずねても現場の管理監督者から即答が得られない
作業指導票などについても「ちょっと待ってください・・・今、用意します」
そして、現場にいる作業者に命じてデータ等を持ってこさせる
パソコンの普及によりデータ等を仕舞い込んで必要なら引っ張り出せる
そのようにしていることを「見える化」と解釈しているのかもしれない

不良率や生産性のグラフなどや不良品の現物の展示など
異常品や不良などの対策書を人前に開示することで
作業員など多くの人が見るためにウソを書くとばれます

管理者が自らが真剣に改善作業に取り組む必要が・・・
「見える化」により現場の実情を正しく把握して
課題を抽出して改善につなげていく活動ができる

本日もありがとうございます
今日も夕方からもご安全に・・・!!

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