パソコンが壊れてしまって、新しいパソコンが届くまで不自由な生活をしいられそうです。
昨日、NHKで石井慧選手の特集をしていました。
本当に２１歳とは思えない若者です。
笑いを誘うことを言うのはもちろんのこと、まじめなことをいっても、ただ者ではないですね。
石井選手曰く
「置かれている状況に順応できる人間が勝つ」
「オーバーワークという暴挙が奇跡につながる」
「作戦で０を１０パーセントに上げる」
「今の柔道はJUDOだが、心は漢字の柔道でいたい」
思い返して、私が２１歳の時、ああ、差がありすぎで恥ずかしい・・・
なんだか、調子がおかしくなっていた自宅のパソコンが、昨夜、とうとう壊れてしまったみたいです。
スイッチを入れても画面は暗いまま、ハードディスクはやたらに大きな音でうなっています。
直るかなぁ。
ということで更新が滞りがちになるかもしれません。
ささやかなブログですがお見捨てなきようお願い致します。
自称、野獣こと１００キロ超級金メダリスト石井慧さん。
彼の発言ってユニークで本当におかしいですよね。
格闘技に転向したらすごい人気がでそうです。
彼は見かけによらず（失礼）すごい読書家なんだそうです。
将来の夢はアフリカに学校を建てること、僧侶になることなのだそうです。
これぞ正に文武両道。
まだ２１歳、本当に将来が楽しみな野獣です。
毎度お馴染み、総理大臣の福田康夫です。
私ですね、２６日にオリンピックの入賞者と会って、記念品なんかを渡したんですよ。
ええ、今回は間違っても、「せいぜい頑張りましたね。」なんていうセリフは言いませんでしたよ、ふふ。
記念品渡した時に、野獣石井慧選手から握手を求められたんですね。
彼はなんですか、握手をすると、その人間のことがすべて、わかるそうですよ。
その後のインタビューで、私のことを「純粋で腹黒くないから、人気が出ないのかもしれない。」なんて、褒められているのか、けなされているのか、わからない感想をいってたんですよ。
大胆不敵な２１歳ですなぁ。
おっと、隣にいるのは小沢さんではありませんか。
あなたも、パンダの着ぐるみですか。お互いパンダが好きですからねぇ。
でも、小沢さん、あなたのパンダの模様ちょっとヘンですよ。
ウィル・スミス主演ハンコック見ました。
酒浸りの生活を続けるハンコック。
彼は自分が何者であるのか知らない。何所からやって来て、何所へいくのか・・・
ただ、知っているのは、自分は孤独であり、スーパーマン並みの力を持っているということ。
早い話が、素行の悪いクラークケントということか。
ハンコックが人助けをする時、彼の桁外れの力はすさまじい破壊をともなって、人々に大変な迷惑をかけることになる。
彼の破壊は結局人々から避難され、彼は益々孤立していくのだった。
そんな時、出合った広報マン、レイ（ジェイソン・ベイトマン）。
レイは、ハンコックに皆から愛されるヒーローになろうと持ちかける。
しかし、彼の妻メアリ（シャーリーズ・セロン）はなぜか反対する。
レイの忠告に従って刑務所に入ることを受け入れるハンコック。
ハンコックが刑務所に入ると犯罪が増え始め、人々はハンコックがやはり人々の見方であったことを知る。
さて、この後どうなるのか・・
意外なストーリー展開にびっくりします。
レイの妻メアリの表情に浮かんでいた困惑の理由が明らかになっていきます。
ハンコックとメアリの遠い過去からの悲しい因縁が、二人の生命を危機に陥れる。
二人に未来はあるのだろうか・・・
ただ人々から好かれるスーパーマンになって、めでたし、めでたしではない面白さ。
ウィル・スミスのファンでない人も楽しめる映画です。
空の色も、風も、光も、雲も秋に変わったようです。
田んぼもうっすらと小金色になっています。
空が高くなった気がします。
今年の稲の出来はどうなんでしょうね。
素人の私にはわかりませんが、こうやって収穫の季節がくることに感謝しなくてはいけませんね。
お米だけでも、自給できていて本当によかったです。
田んぼには、まだ、おたまじゃくしが沢山泳いでいます。
もう、９月がやってくるのに、ちゃんとカエルになれるんでしょうか。
今、札幌の山の松（おそらく）が広範囲に茶色に変色してきています。
最初の２枚の写真の山も茶色に変色しているのがわかると思います。
これは、松枯れ病か何かでしょうか。
去年までは、このようなことはなかったような気がするのですが。
やはり平均気温があがってきているのが、影響しているのでしょうか。
こちらは、ぶどう。
秋がどんどん進んでいきます。
今日の札幌は、９月もなかばを過ぎたような肌寒さでした。
街中は長袖の人が多かったです。
温暖化と騒いでいるのが嘘のようです。
オリンピックもあっと言う間に、閉会式になりました。
開会式の、あの延々と続く壮大なショウを見てしまうと、さすがにおなかがいっぱいで、閉会式は見ませんでした。
私が記憶に残った競技は、やはり北島選手の水泳と、ボルト選手の１００メートル、２００メートルですね。
大気汚染、食べ物、治安、色々不安視されたオリンピックもなんとか閉会式になったのですね。
オリンピック、野球決勝進出！っというタイトルのはずだったのに・・・
あぁ～、どうしちゃったんだろう。
２点とったから、今日はいけると思ったのに、終わってみたら６対２でした。
せっかくソフトボールで念願の金メダルをとって、野球も！っとはいかなかったですね。
昨日、ソフトボールは号外が出たそうですね。
本当にすばらしかったです。おめでとう！！
今日の読売新聞朝刊にこんな記事がありました。
名作小説が、横書きの本になって発売になって、結構な人気なんだそうです。
８月１日に夏目漱石の「こころ」、太宰治の「斜陽」が発売になって、すでに５万部売れているとのこと。
ゴマブックスの携帯サイトで著作権切れになった名作６０篇を掲載したところ、１ヵ月に１億回の閲覧があったので、横書き小説の発売に踏み切ったそうです。
これも、パソコン、携帯の横書きの影響なのですね。
私自身も最近は、手書きの下書きなんかは横書きです。
日本語って縦書きでも、横書きでもできて便利ですね。
昨夜の男子２００メートル決勝。
凄いシーンを見せてもらいましたね。
私のへたなコンパクトカメラの写真のお陰でかえってボルト選手のスピード感を感じます（笑）
何故かマンガチックな手の振り。
動いて見えるから不思議。
すごい差です。
世界新記録更新！！
レース直後に脱いだシューズ。
まさに、魔法の黄金のシューズですね。
カリブ海に浮かぶジャマイカからやって来たウサイン・ボルト選手。
弱冠２１歳。
ジャマイカは秋田県とほぼ同じ面積の島で、あのブルーマウテンコーヒーの採れる島。
人口約２７０万人。
わずか２７０万人の中からこのような選手が出てくるとは驚きですね。
１人だけ別次元を走っているような感じでした。
見えないジェットエンジンでも背中につけているのか、魔法のシューズで駆けているのか、それほど圧倒的な速さでした。
１９９６年のアトランタオリンピックでマイケル・ジョンソン選手が出した１９、３２の世界記録をいとも簡単に塗り替えてしまったボルト選手。
ジョンソン選手が世界新記録を出した時は２９歳。
ボルト選手はまだ、２１歳です。
これから先、自分で自分の記録を塗り替えていくのでしょうか。
しばらく世界中を楽しませてくれるヒーローが誕生したことに感謝。
今日の札幌は、すっかり秋が来た感じです。
昨日までは夜も窓を開けていましたが、今夜は部屋に入ってくる風も冷たく感じ閉めました。
稲穂も実りつつあります。
黄金色に変わるのも、もうすぐでしょう。
田んぼではカエルではなく、コオロギが鳴いていました。
農産物も収穫真っ最中です。
ここは南区白川。
道路沿いの農家では、直接お店を出して売っています。
ゆできびは北海道のこの時期の風物詩です。
産地ではこのように茹でたトウキビを道路沿いで売っています。
今日買ったのは、ズッキーニです。
１本１５０円、安いですね。
