昨日の鳩山首相の施政方針演説。
色々批評されていましたが、やはり宇宙人と呼ぶにふさわしい演説だったみたいですね。
夢見る乙女が詩を書いたのかしらと思うような言葉のオンパレード。
いのちを、守りたい。
いのちを守りたいと、願うのです。
生まれてくるいのち、そして、育ちゆくいのちを守りたい。
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働くいのちを守りたい。
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世界のいのちを守りたい。
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地球のいのちを守りたい。
この宇宙が生成して137億年、地球が誕生して46億年。
その長い時間軸から見れば、人類が生まれ、
そして文明生活をおくれるようになった、
いわゆる「人間圏」ができたこの1万年は、
ごく短い時間に過ぎません。
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人間のための、いのちのための成長でなくてはなりません。
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いのちを守りたい。
私の友愛政治の中核をなす理念として、政権をになってから、
かたときも忘れることなく思い、ますます強くしている決意です。
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ひとのいのちを守る政治、この理念を実行に移す時です。
総理大臣就任当初は取り憑かれたように「友愛、友愛」を連発していました。
最近はあまり言わなくなったと思っていたら新しいマイブームは「いのち」のようです^^
かつて、「人の命は地球より重い」と言った総理大臣がいましたが、鳩山総理の「いのち」は随分と軽そうな・・・