赤鬼、青鬼（２）

青鬼：　あ～あ、スミレちゃんにふられちゃった。

でも、あの雲なんだかスミレちゃんに似ているな。笑っているよ・・・

スミレちゃ～ん・・・・

カラス:　アホ～・・・

青鬼:　スミレちゃんがアホ～っていってるよ。





１月も今日でおわり。
沖縄ではもう桜が咲いているそう。
南の島は冬を一気に飛び越えて春がやってくるんですね。
日もずいぶん長くなってきましたね。
気持ちもなんとなく春に向かって明るくなっていくみたい。

赤鬼、青鬼（１）

鬼は豆が大好き

ついこの間、年が変わってお正月がやって来たと思ったらもう２月がくるではありませんか。
北海道はまだ冬だけど、本州はもう春がくるんですね。
２月３日は節分。次の日は立春です。
子供の頃は豆まきが楽しくて思いっきりまいたけど、大人になると豆を拾い集めるのが面倒になってしまって、もうカレンダーのなかだけの行事になってしまっています。
その上年の数だけ豆を食べるとなるとこれがまた結構な数なんですよね～。
そういえば鬼嫁とか鬼ばばあとかよく言うけれど、あれは豆まきを怠ったから家のなかに生息しているのかもしれないね。

食べるさる団子

さあ、寒い日はあつ～いお茶とさる団子をどうぞ。
和菓子にはやっぱり緑茶がいいな。

これは架空のお菓子だけどほんとの猿団子はおかしいね。いかにも寒いのが伝わってくるもの。
函館には温泉に入る猿がいるらしいけど一度みたいですね。

夜のテレビ塔

あと１０日ほどで札幌雪祭がはじまります。
雪祭も今では観光用のイベントという感じが強くなったみたいです。
とはいっても子供にとっては楽しみなお祭りでしょう。

今夜は下見のドライブっていう感じ。
雪像造りもかなりすすんできています。
今年の冬はかなり寒いから造っている人も大変。
雪像が出来上がったころブログにのせたいですね。

春の準備

九州はもう春がもうやって来ているんですね。
太宰府天満宮の梅が咲いたとニュースで言ってたわ。
まだ１月なのにうらやましいな～
ごらんのとおり真冬の北海道は木に雪がのっています。
でも春の準備はおこたりなく、芽は膨らんできています。

新作できました

昨日、今日と雪かき。
雪かきで汗をかいても全然贅肉はおちないわ～。
かえって食べ物がおいしく感じてしまうくらい。

ライブドアのホリエモンが逮捕されましたね。
なんで逮捕されるとへんな写真を使うのかしら、もっといい顔の写真があるのに何か意図的にへんなのを選んでいるように見えてしまうのはわたしだけ？・・


「うさぎのうめぼん」の新作できました。

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美白

小麦色がおしゃれな時代もあったけどいまはとにかく美白、美白みたいですね。
色が白いは七難かくすということわざもあるし。
美白化粧品というのは本当に肌が白くなるのかしら？
わたし自身は試したことがないのでほんとかどうかわからない。
もともと地がダンボール色のわたしにはたして美白化粧品がきいて白雪姫のようになれるのか疑問・・
それよりも小じわ、大じわ、しみの方が切実な問題よ！
冬は乾燥がひどいのでしわも目立つし唇はガサガサになってしまうし、いいことなしね～。

容疑者Ｘの献身

数々の賞を受賞している本なので面白いに決まっているのでしょうが、読み終わって・・
ほんとおもしろかった！！
数々の賞を取るのも当然と思いました。
本の紹介では大学で同期だった天才数学者と物理学の助教授の殺人事件に関する駆け引きのようなことが書いてあったので、数学も物理もまったく苦手のわたしに理解できるのか不安を覚えつつ本を開きました。
前半はそれなりにだったのですが、後半はもう一気に読んだという感じですね。
石神の作ったシナリオを崩していくのか思ったら、あっと驚くトリックが！！
さすが、理科系の東野さんだから書けたのかしらと感心するやら、あきれるやら。

最初に靖子に会ったとき、それまで芸術の意味もわからない、美しいものに見とれたり感動したことがなかった石神が、瞬間、数学の問題が解かれる美しさと本質的に同じだと気づいた。と小説の中にあるのですが数学のまったく苦手だったわたしには到底理解できない言葉。　
数学者の方々は皆さんそう思っているのでしょね、きっと。

ところで何故石神はぶ男にしなくてはいけなかったのかしら。
いい男とはいかないまでも普通の容姿の人間ではいけなかったのでしょうか。ぶ男じゃないとここまで犠牲をはらうことは不自然にみえてしまうというこかしら。

カラスも白かったら

雪が降る地方のカラスも冬くらい白くなれたらちょっとはかわいいかもね。



相変わらず寒い日が続いていますが、東京はすごい雪になっているみたいですね。
明日もセンター試験があるようですが無事おこなわれるといいですね。