収穫の季節

７月の北海道は日照不足で農産物の生育に影響が出ているようです。
確かに、からっと晴れ渡った日が本当に少なかったように感じます。



そんな中、わが家では毎年この時期恒例のトマトとインゲンの日々が始まっています。
トマトは毎日食べても、食べ飽きるということはありませんが、インゲンを毎日食べるというのは結構きついものがあります。
まあ、野菜を食べ過ぎて健康を害するということもないでしょうから、修行と思って食べ続けてはいますが＾＾；

開かずの物置

私の自慢といえば整理整頓が得意じゃないということ。
「片付けられない女」というのが一時流行りましたが、私もあと数歩で仲間入り＾＾
な訳で、わが家の階段下には半坪ほどの開かずの物置というのがありまして、ご想像の通りの混沌とした少世界を作っております。
今日は一大決心をしてカオスに満ちた物置の片付けをすることに。

出てくるわ、出てくるわ全くの不必要な物が・・・
何を好き好んでこんなにためこんだのでしょう。

梅干の入っていたプラスチックケース、
年末に注文したおせち料理のプラスチック製重箱３セット
ケーキや生物に付いてくる保冷剤数十個
紙袋
スーパーの袋
壊れたトースター
使わなくなったポット
テフロン加工がはげてしまったフライパン
いったいいつ作ったのかわからない果実酒
古い鍋
タッパ多数
お菓子の缶
その他もろもろ

冬眠前のリスじゃなかろうに、こんなに貯めこんで何をするつもりだったのでしょう。
極めつけは下の写真です。






ニシンの燻製と書いてあるのですが・・・
なんと裏の製造年月日を見て驚くなかれ５年です。平成５年か２００５年か・・・
どちらにしても原型をしっかりとどめているのが薄気味悪い。


でも、掃除が終わって気分は晴々スッキリ、ああやってよかった～
なんでもっと早くしなかったのだろう＾＾
もう絶対に溜め込まないと決心した私でした。

軽くて単純なのがいい

夏といえば野外でするバーベキューが最高ですね。
じゃ～ん、買いました。



バーベキューコンロ・・・といっても早い話七輪みたいなものですね。




とにかく軽くて、扱いが簡単です。
以前はそれはそれは仰々しいバーベキューコンロがあったのです。
仰々しいコンロは準備も大変、後片付けも大変で、結局、面倒くさくなってバーべキューはしなくなってしまいました。
でも、これなら思いついたときすぐにできそうです。
早くバーベキューしたいなぁ。

コンカドール

庭でカサブランカの仲間のコンカドールが咲いています。
大輪の花で２５センチくらいあるでしょうか。



匂いはカサブランカの仲間だけあって同じ匂いが漂っています。
切花にして部屋にも飾っているのですが、家中コンカドールの匂いが充満しています。
私はこの匂いが大好きなのですが、嫌いな人だど耐えられないくらいの強さだと思います。
花持ちもかなりよく本当に楽しませてくれます。

大暑

今日は二十四節季の大暑。
このところの日本列島の暑さは尋常ではないですね。
幸い札幌はその猛暑からは逃れているようで、ちょっと蒸し暑いという程度で過ごしています。





イラストは２００７年の過去ネタなんですが、今の日本はこんな状態ですね。
旱暑は乾いて暑い状態で今年のロシアがそうですね。
色々暑さを表す熟語はありますが、マスコミに出てくる言葉はだいたい猛暑、たまに酷暑でしょうか。
この中で一番暑いのはどの言葉でしょうか。
私が勝手に思うに炎暑が一番暑そうに感じます。
なにせ火が２つですからメラメラ燃えるような暑さを表しているのでしょう。

鳥相がよろしくない

小樽から余市方面に１５キロほど行ったところに忍路湾があります。
両側を緑に囲まれた小さな漁港です。



水が驚くほどきれいな湾です。




岩の上にカモメがいて、近づくと何やら警戒するような鳴き方をしています。



あまり聞いたことがない感じの鳴き方なので、ひょっとしてヒナが近くにいるのかと思って見回すと・・・いました、いました。




いったい生まれてどのくらいでしょうか。



カルガモのヒナなんかは、もう、無条件に可愛らしいのに、正直カモメのヒナはあまり可愛くない＾＾
あまり人相いえ鳥相がよろしくないといいましょうか、初めて見るカモメのヒナなのに感動が少ないなぁ。

北国は梅雨空

梅雨明けして猛暑に襲われている日本ですが、ロシアも猛暑で大変なことになっているようです。
６月だけでアルコールを飲んで泳いで１２４０人が水死したそうです。
ロシアの人口は１億４千万人くらいですから、これはすごいです。
日本では考えられない数字ですね。



一方、札幌は空の色を見るとおわかりのように、まるで梅雨のような毎日です。




夜も寝苦しい日が続いています。



今日は田んぼにニホンアマガエルを見に来ました。




今年もかわいい姿を見せてくれました。








ニホンアマガエルは陸にいることが多いらしくて、このように畦で群れています。
こんなにかわいい姿をしているのに体の表面には毒があるそうですよ。

ひ弱ながら

今日は朝から青空が広がって、真夏らしい暑さの一日でした。



今年初めて植えたそら豆の実がなんとか大きくなってきました。
でも、なんだか貧弱な感じで無事大きくなりきれるかどうか・・・


こちらはゼリーでおなじみのグミの実です。



去年一昨年とほとんど実がならなかったのですが、今年はこのよう美味しい実がなりました。

可愛くてもオオカミ

今日の読売新聞の朝刊に載っていました。
めちゃめちゃ可愛い子犬・・・じゃなくてオオカミです＾＾



頑丈そうな足に子供といえどもオオカミの片鱗が見えますね。
野生ならばこの足で野山を駆けまわるのでしょうが・・・

今、名前を募集中だそうです。
なんでダイズなんて面白い名前が候補に上がっているのかと思ったら、母親の名前がキナコでした。
確かにキナコのもとはダイズですからねぇ。
ダイズ、なかなか和風でいい名前ではありませんか。
投票かたがた写真を撮りに円山動物園に行ってみます＾＾

民意は無視ですか

札幌も梅雨のようなお天気が続いていましたが、今日は雨上がりに夏の空が広がりました。






雨が大好きな紫陽花が咲き始めました。







クルミがもうこんなに大きくなってきました。




内閣支持急落３８％、不支持５２％…読売調査

（７月１３日　読売新聞）

  　読売新聞社が１２～１３日に実施した参院選結果に関する緊急全国世論調査（電話方式）で、菅内閣の支持率は３８％となり、前回調査（２～４日実施）の４５％から急落した。

　不支持率は５２％（前回３９％）に達し、支持率を上回った。支持率は内閣発足直後（６月８～９日実施の調査）の６４％から、１か月余りで２６ポイントも低下し、参院選での「民主大敗」を受けた菅首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。
（引用終わり）

参院選が終わった後の菅総理は魂がぬけたような表情です。
意気揚々とした騎兵隊はどこへいったのでしょう。
わずか一ヶ月で天国と地獄を味わったのですから無理もないかもしれませんが。
支持率はこれからも落ちるのではないのでしょうか。
何よりも落選した千葉景子法務大臣にそのまま大臣を続けさせるというのですから、これは選挙結果を無視しているとしか思えません。
もう、民主党はなんでもありという感じです。
国民はこんな政治を望んで民主党に政権をとらせたのではないはずです。