もうとっくに見ごろは過ぎたのですが西岡公園の水源池を背景にした枯れ木もなかなかの風情です。
去年は遠くが霞んで見えるほど雪虫が大発生しましたが今年は何故だかとても少ないです。
お陰で洋服や髪について困るということがほとんどないですね。
虫も大発生疲れしたのかもしれないです。
大発生といえば今年はカメムシが花や野菜についてすごかったです。
今までにカメムシがこんなに発生したことは記憶にありません。やはり異常気象の影響なんでしょうね。
下の写真は今日の円山公園です。まだきれいですね。
車が落葉を巻き上げながら走っていくのは晩秋ならではの光景です。
こちらは昨日の藻南公園。ドングリの木の紅葉は感動するほどきれいではないのですが、このドングリの紅葉はとてもきれいなので載せました。
自然の生命力はすごいです。落ちたドングリがもう芽を出しています。
このまま大きくなれるといいのだけれど・・・
5時になるともう暗くなっています。どんどん暗くなるのが早くなっていく。
遊ぶ子供のいない晩秋の公園・・寂しいなあ~。
ここにも寂しそうな光景が。
脱いだまんまの状態の長靴。ここはちょうど車を止めるところなので靴を替えてそのまま忘れていったのでしょうか。
晩秋の太陽の下で持ち主を待っています。
他の方のブログでも今年はドングリが豊作のようだと書いていましたが、このベンチも座るのをためらうくらいのドングリが足元に落ちています。
これじゃあ、つぶれるのがかわいそうで座れませんね。
ここは、札幌大通公園から1キロほど南にある中島公園です。
ススキノの隣といったほうが良くわかるかも。
前方に見える青い建物は札幌では有名なパークホテルです。
ホテルのコマーシャルのような写真ですね。(パークホテルの回し者ではありません!)
水面にうつる紅葉がまた美しいですね。
池にはカモちゃんが沢山います。
おや!なにやら1羽毛色が違って目つきが悪いのがいます。
ちょっとアップしてみましょう。
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うわっ、カモメではありませんか。
目つき悪すぎ!カモメのくせに目の下に大グマをかっています。
目はくちばしほどに物を言うというし、海から20キロ以上も離れた札幌にいるくらいですからよほどカモメ仲間には言えない辛いことがあったのでしょう。(笑)
性格の悪そうなカモメは忘れてしまいましょう。
銀杏がこんなになってます。
銀杏は大好きなんですが落ちている銀杏はあの果皮をきれいにとるのが大変だし何よりあのにおいが耐え難いですね。
朝、起きて外を見ると庭の植物が白くなっていました。
霜が降りたんですね。
いよいよ次は雪です。
気になっていたケーキ屋さんポワソン・ダブリール
お店の入り口です。
このまま絵葉書にしてしまいたいかわいらしさですね。
なんてセンスがいいんでしょう!
お店の中はハロウィン一色です。子供は大喜びするでしょう。
ケーキもお菓子もおいしそう!
ハロウィンのお菓子を買いました。
中には下の写真のお菓子が入っています。
とってもおいしそうじゃなくおいしいです!
ポワソン・ダブリール
札幌市南区川沿5条3丁目1-10
AM:9:00~PM:20:00
定休日: 毎週水曜日
今日の札幌は最低気温が1、3度と今期一番の寒さとなりました。
手稲山も初雪が降りました。
平地もまもなく初雪が降るでしょう。
日中はいい天気で風もなかったので最高気温の9度がひんやり気持ちよかったです。
もう、このブログを見に来てくださるお客様は見飽きたと思うのですが、やはり美しいのでこりずに載せてしまいました。
背景が神社、仏閣など・・つまり京都のような感じだといいのですが、なにせだだ、だだっぴろい公園なのでごまかしようがございません。
またかと思いつつ見てやってくださいませ。
このカエデはもうかなり散ってしまっています。21日のブログに載せたカエデです。
さすがにこの季節になると熱~いお風呂がほんと気持ちいいですね~。
暖かいうちはもっぱらシャワー派でしたがもう湯船に入らないとだめですね。
お風呂に入りながら居眠りするのがまた最高に気持ちがいいんです。
またなんていわないで下さい。青空に透けて見えるカエデがあまりに鮮やかで美しいのでのせました。
風に吹かれて盛んに散ってましたからおそらく見ごろは今日が最後でしょう。
今日は冷たい風が吹いていましたが子供は元気に落葉と遊んでほんとに楽しそう。風が吹くたびにいっせいに葉が木から離れてとんでいきます。
ちょっと見ごろは過ぎてますがなかなかの眺めです。
晩秋の藻南公園、湿った落葉の香りはアロマテラピーのような効果があるみたい。
カエデの葉がこんなに散っています。
こんなに素敵な眺めもすぐに公園を管理している人たちによってきれいに掃除されてしまいます。
このすずかけの木はまだ紅葉していませんね。
このぶら下がった実がなんともかわいらしい。
山伏の鈴懸(すずかけ)という名の衣についているあのぼんぼりに似ているところからすずかけという名前が付いたそうです。英語名はプラタナス。
風に揺られている実はすずかけという名前がぴったりですね。
この実は簡単には地面に落ちません。かなりしぶとく長い間木にぶら下がっています。