年に何回か訪れる北海道神宮。
その手水舎に掛かる明治天皇の御製です。
明治天皇は北海道神宮の御祭神四柱のうちの一柱でいらっしゃいます。
和歌を好んで生涯に93000首もお詠みになったそうです。
この御製、心があらわれる思いがします。
そういえば某元総理大臣で「まこと(誠)、まこと」と言うのが好きだった方がいたような^^
年に何回か訪れる北海道神宮。
その手水舎に掛かる明治天皇の御製です。
明治天皇は北海道神宮の御祭神四柱のうちの一柱でいらっしゃいます。
和歌を好んで生涯に93000首もお詠みになったそうです。
この御製、心があらわれる思いがします。
そういえば某元総理大臣で「まこと(誠)、まこと」と言うのが好きだった方がいたような^^
マイケル・ジャクソンさん死亡のニュースはショックでしたね。
これは2006年6月6日のブログです。
マイケル・ジャクソンさんが日本に来てましたね。
あちこちに出没していたようですね。
スリムなプロポーションは変わりませんが顔の方は日々変化を遂げているようです。
私はスリラーやビートイットの頃のマイケルがほんとにきれいだったと思います。
いつからでしょう、変わりだしたのは。
かわいらしかったマイケルも47歳になったそう。いつも感じることながら時のたつのはあっというまですね。
60歳になったマイケル、どうなっているでしょう。
60歳を迎えることがなくなったマイケル・ジャクソンさん。
早すぎる死でした。
彼は本当のスーパースターでした。
なぜなら彼の歌やダンスを知らない日本のお年よりでも、マイケル・ジャクソンという名前を知っているのですから。
ご冥福をお祈りします。
6月最後の日曜日、今日も28度まで気温が上がった札幌です。
ただでも汗が出てくるのに、何を好きこのんでか山に登ってしまいました^^
登ったのは南区砥山にある八剣山です。
ごらんのように、山頂付近は岩場になっている山です。
標高498メートルほどの山ですが、この地区自体の標高が高いので、山そのものは250メートル位の感じがします。
八剣山という名前ですが、恐竜の背のようにも見えます。
登山口の「熊出没注意」の看板がヘタレの私を威嚇してきます^^;
他に登っている人がいなかったら怖くて登れません。
幸い今日は日曜日なので、登山客も結構いたようで、時々すれ違いながら登っていきました。
頂上に至る道は切り立った崖で、もう頭がクラクラしました。
なるべく下の風景を見ないように、足元だけを見て歩きました。人とすれ違うのがやっとの道幅で本当に怖かったです。
頂上は幸い適度な広さがあってよかったです。
爽やかな風が吹き、360度ぐるりと見渡せるのが素晴らしい。
下の写真は山の南側、定山渓方面です。
頂上西側の剣です。
眼下に広がっているのは八剣山東側にある豊滝地区です。
私の足でも40分ほどで登れる山でしたが、切り立っている場所が多く、緊張しながら上り下りしたせで、下に着いたときは結構疲れました^^;
八剣山は以前どなたかのブログで、頂上から撮った写真が載っていたのを見て、いつかは登ってみたいと思っていました。
実際登ってみると想像以上の怖さと素晴らしい眺めでした^^
下山した直後は、こんな怖い山はもう登りたくないと思いましたが、帰ってきて写真を見ると、またスリルを味わいにいってもいいかなぁ~と考えを簡単に変えてしまった私でした。
円山動物園の写真をとってきました。
動物園の職員の方は本当に大変な仕事をされていますね。
お客さんの前で色々解説 しながら、こうやってサルに餌をあたえています。
サルも機嫌の良いときばかりとは限らないでしょうから、常に緊張感をもって接していることでしょう。
暑い時はねるに限る。
地面の色と違和感のないクジャクのメス。
一方、オスはこのように玉虫色に輝いています。
この美しさを見ると、やっぱり神様っているのかなぁ~と思う。
そしてその神様は絶対に女性です^^
早く魚ちょうだい!
これがニワトリか~
ぼくが毎日食べているタマゴはこのニワトリが産んでいるだぁ。
こちらは3月23日の北極グマの双子の写真です。
そして現在
あっという間に大きくなってしまいました。
遊び疲れて午後のお昼寝タイムのようです。
動物の子供は本当に大きくなるのがはやくて驚きます。
自然の中では生き抜くために、できるだけはやく成長しなくてはいけないのですね。
南区白川の果樹園のサクランボが美味しそうな色になってきました。
でも、農家の方によるとまだ収穫するには早いそうです。
サクランボがだめならイチゴがあるさ^^
あまりに美味しそうに見えたので1パック買ってみました。
味はどうだったかって?
もう1パック買えば良かったと思うくらい甘くてジューシーでした。
昨日ほどではありませんが、暑かった札幌です。
でも、林のなかは涼しげな別世界が広がります。
桑の実も沢山実っています。
まだ、食べられる実は少ないですね。
今日の札幌は快晴の上に真夏日となりました。
最高気温は31、2度。
ほんとに真夏の暑さがやってきました。
でも、私は昨日買ったデジカメ LUMIXをもって避暑地に行ってまいりました。
避暑地は札幌の奥座敷定山渓温泉のさらに奥にあります。
途中の駐車場でこの電気自動車に乗り換えて2キロくらいの所にその目的地はあります。
電気自動車の側面は窓ガラスがなく爽やかな深山の風を感じることができます。
2つのトンネルを抜けると、そこは豊平峡ダムでした。
このダムは黒部第四ダムと同じアーチ式ダム。
アーチ式ダムは北海道では奥新冠ダムと豊平峡ダムの2ヶ所しかないそうです。
アーチ式ダムを造るには両脇が強固な岩盤(豊平峡ダムは安山岩溶岩)の峡谷であることが条件で、この条件を満たす場所はもうほとんどなく、今後アーチ式ダムが建設される可能性は低いそうです。
豊平峡ダムは
高さ 102、5メートル
堤頂長 305メートル
総貯水量 4700万立方メートル(札幌ドーム30杯分)
発電最大出力 50、000キロワット(37400世帯分)
1972年札幌冬季オリンピックの年に完成して、今は札幌市民の水瓶になっています。
1枚目の写真は下の写真の左上に写っているレストハウスの展望台から撮りました。
そしてレストハウスの反対側の堤頂の端には、ダム建設で殉職された方々の慰霊碑があります。
ダムの横はこのような崖が切り立っています。
写真の右側の黒い点はツバメです。
この豊平峡ダムはツバメの楽園でダムのあちこちに巣をつくっていて、子育ての真っ最中でした。
こんな深山なら餌が不足することはまずないでしょう。
ダムからの放水に虹がかかっています。
美しいですね。
雨上がりの虹のようにすぐ消えてしまうことはありません。
早速、LUMIXの12倍ズームが役に立ちました^^
初めてこんなきれいな青い鳥を見ました。ラッキー!
心の中で、あ~逃げないで、逃げないでと鳥に拝みながら12倍ズームで撮りました。
帰ってきて調べると、「イソヒヨドリ」という名前だそうです。
日本では主に海岸地帯が生息場所だそうです。
また、このイソヒヨドリのように河川沿いの内陸部でも見かけることがあるそうです。
そして、可憐な花のヤマアジサイが咲いていました。
夏の豊平峡ダムの緑は素晴らしいですが、秋の紅葉がまた見事な美しさだそうです。
帰ってきてパソコンで、LUMIXのきれいな写真にびっくりしました。
くっきりはっきりの写りに自分の目が良くなったのかと錯覚しちゃいました^^
技術は凄いスピードで進んでいるのですね。
豊平峡ダム その2 ←クリックしてね
このブログの写真はず~っとCanon IXY DIGITAL 50で撮ってきました。
でも、さすがに4年も使っていると、誤作動が頻繁に起こるようになって、もう限界に来たようです。
使い尽くして思い残すことはないという感じがします。
そこで、次はどのカメラを買おうと考えていたのですが、最終的にPanasonicのLUMIX DMC-TZ7にしました。
キャノンは3倍ズームであまり役に立たなかったのですが、LUMIXはなんと12倍ズーム。
12倍あれば今まで遠すぎて、撮るのをあきらめていたものも、撮れるようになるのがうれしいです。
浅田真央ちゃんが宣伝している、OLYMPUS μ-9000の10倍ズームとどちらにしようかと迷ったのですが、結局「大きいことはいいことだ」で、LMIXの12倍に決めたのでした。
画面も大きくていいですね。
よ~し、明日からニューカメラでバンバンとるぞぉ~^^
27、8度まで気温が上がった札幌。
青空に夏の雲が広がって、蝦夷梅雨が明けたみたいです。
明日以降も気温が高くお天気が続くとのこと、バンザ~イ。
2007年のトランスフォーマーの続編、トランスフォーマー・リベンジを見ました。
前作でオートボットとの戦いに敗れて、深海に沈められたメガトロンが蘇り、再び人類を巻き込んでの戦いが始まった。
主要メンバーを引き継いでの続編です。
前作の迫力も凄いものがありましたが、続編はロボットの数も大幅にふえて前作以上に見ごたえ十分でした。
大画面から飛び出してくるような迫力に、まったく違和感ないVFX。
何処まで映像技術は進歩していくのでしょうか。
場面展開は前回の作品は統一感がありましたが、今回の作品は散漫な感じがしました。
また、不要な場面が何回かでてきて残念でした。
でも、相変わらすロボットの変身シーンは魔法のような見事さで、2時間40分観客を楽しませてくれます。
そして、最後のシーンはまるで米軍のコマーシャルフィルムといった感じでした。
なにやら強いアメリカを強調したかったのかな~っと・・・
SP: 「めがとろん」を変換したら「メガトロン」じゃなくて「目がトロン」って・・・なんとかなりませんか^^
昨日の夏至から今日は1分昼間の長さが短くなりました。
夏至の札幌の昼間の長さは15時間23分。
日本で一番昼間の時間が長いのは稚内で15時間40分。
一方、一番短いのは沖縄で13時間48分。
稚内と沖縄では2時間も違うのですね。
沖縄は午後7時ころにはもう暗いということでしょうか。
夏至の札幌は午後8時ころまで西の空に明るさが残っています。
ちなみに夏至の東京の昼間の長さは14時間35分だったそうです。
今日は午後からまた雨が降ってきました。
雨もたまに降るからうれしいのであって、こう降られてはうんざりです。
とあるケーキ屋さんの花壇で変わったクローバーを見つけました。
なんと紫色をしていて、ふちが緑色という変なクローバー。
もっと変なのは、よく写真を見てください。
そうなんです、四葉だらけなんです。
これって、いいことが山ほど起こるということですか^^
そういえば、このケーキ屋さん繁盛しています。
普段顔などを拭くのに使うタオルは無地で愛想がないものが多いですね。
使い心地の良し悪しはあっても、見てうれしくなるものはというと、あまり記憶にないような気がします。
この涼やかさはこれからの季節にぴったり。
2本のタオル、「てぬぐいたおる」という名前で販売されています。
見てお分かりのようにタオルほど厚みはなく、手ぬぐいほど薄くもなく、ちょうど厚手のガーゼといった感じ。
この厚くも薄くもない感触がいい。
サイズも33センチ×100センチと十分な大きさで、手や顔を拭くだけでなく、色々な使い方ができそうです。