今朝ワイドショウを見てびっくりしました。
ミュージシャンの玉置浩二さんと女優の石原真理子さんが結婚したそうです。
暴露本で玉置浩二さんの暴力を全国に知らしめたのですから、まさか縒(よ)りを戻すなんて、だれも想像できなかったことしょう。
でも、そこが男女の不思議なところ。
24年ぶりの再会で焼け棒杭(ぼっくい)に火がついたんですね。
きっと、二人は赤い糸で繋がっていたのでしょう。
幸せになるといいですね。
ところでこの慣用句、よく聞くのに私は大きな勘違いをしていました。
この焼け棒杭(ぼっくい)という言葉、広辞苑で調べると焼けた杭、あるいは燃えさしの切り株とありました。
つまり、消えたと思っていた木がまた燃え出したということなんですね。
私は、今日まで「焼けぽっ栗」と思っていたのです^^
火に焼かれて栗が弾けることだと勝手に理解していました。
意味だけはわかっていたのに、慣用句の言葉は勝手に作っていたのですね。
人生、日々勉強ですね。