レッスン日記の中で「声かけに工夫してビンゴをする」と
あいま~~いな書き方をしてますが、ご質問いただいたので
ちょっと書いてみますね。
BBカードをはじめたばかりのクラスは難波先生の本に書かれているような
声かけ(意味とり、文構造をとらせる目的)をしますが何年もやってると
それも飽きてくるわけで、生徒の様子を見つつ声かけを変えていきます。
何でもOKなんですが、例としては
いきなりbuyと言ってどのカードか当てさせる。
bと音を言って当てさせる。
ダイヤならばアルファベットを言うとか。
センテンス中の単語1個をいう。
yesterdayとか言って時制を変えさせる。
英語で質問する。
What color is ~'s ~?とか直接センテンスの意味には
関係ない質問をする。
難波先生の本の後ろのQAを参考に質問する(これはかなり高度)
とかつまりランダムにその子、そのクラスに合った
質問をしていくということです。
今日はフォニックスを入れようとか言う時は基本的に質問は
フォニックスだけですが、ある程度やったら混ぜていくという
感じです。
ただぼんやりビンゴをしないって感じ?
脳が活発に働くように自動的にひっくり返すんじゃなくて
ちょっとつっかかりをつけるようにすると一瞬考えるでしょ。
答えは生徒から出れば「あ~わかってるんだなぁ」と判断できるし
(つまりテストしてるってことよね、ある意味)
すぐに出なければそんなに待ってないで答えを言ってしまう。
で、「あ~、こりゃここをもっとやらないと!」と思う。
説明するとど~もうまくいかないなぁ
あいま~~いな書き方をしてますが、ご質問いただいたので
ちょっと書いてみますね。
BBカードをはじめたばかりのクラスは難波先生の本に書かれているような
声かけ(意味とり、文構造をとらせる目的)をしますが何年もやってると
それも飽きてくるわけで、生徒の様子を見つつ声かけを変えていきます。
何でもOKなんですが、例としては
いきなりbuyと言ってどのカードか当てさせる。
bと音を言って当てさせる。
ダイヤならばアルファベットを言うとか。
センテンス中の単語1個をいう。
yesterdayとか言って時制を変えさせる。
英語で質問する。
What color is ~'s ~?とか直接センテンスの意味には
関係ない質問をする。
難波先生の本の後ろのQAを参考に質問する(これはかなり高度)
とかつまりランダムにその子、そのクラスに合った
質問をしていくということです。
今日はフォニックスを入れようとか言う時は基本的に質問は
フォニックスだけですが、ある程度やったら混ぜていくという
感じです。
ただぼんやりビンゴをしないって感じ?
脳が活発に働くように自動的にひっくり返すんじゃなくて
ちょっとつっかかりをつけるようにすると一瞬考えるでしょ。
答えは生徒から出れば「あ~わかってるんだなぁ」と判断できるし
(つまりテストしてるってことよね、ある意味)
すぐに出なければそんなに待ってないで答えを言ってしまう。
で、「あ~、こりゃここをもっとやらないと!」と思う。
説明するとど~もうまくいかないなぁ

詳しく具体的にご説明いただいてありがとうございます。
「ただぼんやりビンゴをしないって感じ?」
この言葉に胸をドンッ!と衝かれました…!
「ランダムにその子、そのクラスに合った
質問をしていく」
その日の目的にあった声かけは、その子供達の少し上の目当てであったりもするし、
過去にやってあることであれば、先生側の子供たちのチェックにもなるわけですね?
深いなあ(>_<)
「ちょっとつっかかりをつけるようにする」
子供達だけでなく、先生も頭をフル回転ですね!
これ、私はかなり意識して取り掛からねば!
それもビンゴ1回に付き、やはり2,3回の声かけにしていらっしゃいますか?
私はつい、一枚につき一回の声かけ…つまり16枚全てにおいてしてしまいそうになるので
いつも自分を抑えています(^_^;)
声かけ、本当に大事ですね。
先へ進むのも、子供達自身に考えさせて意識させて気付かせるのも、声かけが有効なんですね。
そして、その大切な声かけをしやすいのがビンゴなんですね。
『ビンゴに始まりビンゴに終わる』の意味が、またほんの少し理解できた気がします。
お聞きしてよかった♪
これからのレッスンに活かしていこうと思います。
ありがとうございました(*^_^*)
声かけを一番活かせるのがビンゴなんですね?
目的に合わせてアレンジしやすいと言うことですよね?
「ちょっとつっかかりをつけるようにする」
たぶん、今の私が心がけないといけないことのような気がします。
声かけも、やはり1ゲームに付き2,3個の声かけなのでしょうか。
私はつい、一枚ずつしそうになるので、毎回、自分を抑えています。
『ビンゴに始まりビンゴに終わる』と言う言葉を以前より理解できた気がします。
これからのレッスンに活かせそうです。
ありがとうございました(*^_^*)
他のゲームでも目的に合わせて使えるのはいろいろありますが、ゲーム性が高いものはただセンテンスを言うだけになっちゃいがちですね。
声かけの数ですが、これも生徒、クラスの様子を見て判断します。やる気満々でテンポよくすすむ時は16枚やってもいいんじゃないかな。っていうか、16枚やってますね。
あくまでもリズムよくってのがポイントなのでだらだらしちゃったりもたもた感がある時は適当に抜く感じです。
リズムが崩れず、テンポ良く進む場合はOKなんですね
それをうかがって、安心しました。
クラスの様子を見ながら、臨機応変にやってみます。
重ね重ねありがとうございました
また様子をお知らせくださいね。
MIXI日記もみてますよぉ(^_^)v