再びチョウゲンボウ

小雨の降る日、再びチョウゲンボウと出会いました。
どうやら今月上旬に出会った個体と同じではないかと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時の画像はこちらです

クリックで別画像

山背景で遠くから飛んで来たのはチョウゲンボウでした　　6/25

農耕地の棒にとまってくれて

カラスに追われて、この前と同じ防波堤沿いにとまり少し休憩

暫くして

飛び出し～

何度か移動しながら餌を探している様子　＆　尾の中央の羽が抜け落ちてました

数羽のカワラヒワやスズメが飛び交っていました

盛り土に移動して餌がいたのかな？　　遠くなってしまってトリミング大大画像('◇')ゞ

里山か何処かで生息しているのでしょうか。
　約20日振りで同じエリアにいた、この時期のチョウゲンボウの観察が出来たらなと思います(^^♪　
　また会えますように・・・

ケリのストレッチ

鬱陶しい日が続いてます　
雨上がり、用水路沿いを進んでいると道を隔てた水田の遠くにケリの姿がありました(^-^)

　　クリックで別画像

ずっと佇んでいたケリは徐に小さく翼を広げて

ストレッチ

動きがあって良かった～

その場で動かずじ～としている鳥もあり、此方が根負けして諦める事もよくあります(>_<)

でも、休憩中にお邪魔して撮影させてもらっているのだから迷惑でしょうね～
早々に引き上げました('◇')ゞ　　他に成果が無かったのでケリに会えて良かった。又来るね～

カイツブリ親子

カイツブリは広い溜池に水草などを集めて浮巣を作り、今の時期は子育てをしています(^-^)

クリックで別画像

「ケレレレレレ・・・」と、けたたましく鳴いて浮巣に座っていた親鳥が交代しました。
その時３羽の雛と１個の卵が見えました。6/22

何時も観察しているバーダーさんによると前日に３羽は孵化したそうですが
もう親鳥の傍で泳いで餌をおねだりしています

親鳥は雛が浮巣を離れた間に巣の補修をしていました

お母さん？が座り込むと一斉にお腹や背中に潜り込みます

お父さん？が小さな魚を捕ってきて雛に与えて・・・

背中から身を乗り出し餌を強請っています

順番にね～

日本産カイツブリ類では最小、雌雄同色なのでどっちがお母さんかな？
時々、交代しながら雛を育てている様子は愛に溢れてて微笑ましいです(^^♪

親鳥は潜りの名人で餌を見つけては雛に与えていました。
天敵に遣られないよう大切に守られ大きく育っていくことでしょう(*^-^*)
後日、親鳥におんぶシーンも見られたので別にします(^-^)

見張り番のアオバズク

雨上がりの蒸し暑い午後、アオバズクは大木の楠の枝にとまってじっとこちらを見ていました

クリックで別画像

見張り番をしているのはアオバズクの♂かな？　　♀が抱卵していてくれる事を願ってます(^-^)

眼を閉じたまま頭を傾げて掻き掻きの動作が愛らしいです

その後膨らんでパット眼を開けましたが・・・

やっぱり眠そうですね～

確認して早々に引き上げました。　来月下旬頃には雛が出てくれると嬉しいけどな～

　　　　　

紫陽花を活けて　＆　　雨の日にモーニング

五目撮り('◇')ゞ

この時期の探鳥は余り成果が無く厳しいです。
それでも出会いがあれば嬉しくて身近な所にいた鳥をパチパチ('◇')ゞ

クリックで別画像

水田の遠くにケリがいました

アオサギを背後にケリは羽繕い

此方ではこの時期余り見かけませんがどうしたのかな？

別の日の違う水田に３羽の成鳥ゴイサギが入っていました(^-^)

稲苗が伸びている間を行ったり来たりして採餌

成鳥は背が濃い青色で白い冠羽がありますが、
飛び出した若鳥は全身茶色で白い斑点があり「ホシゴイ」とも呼ばれています(^-^)

この時期水田で時々見かける留鳥のゴイサギです。
今季は神社の大きな楠木で営巣しているようです(^-^)

水辺にいたアオサギの柔軟な体は羨ましい～

カワセミ　＆　ササゴイ

暑くなってくると水辺は涼しそうでいいですね～(^^♪