北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2024.06.16.西積丹.釣行

2024-06-16 16:03:44 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

今日は尾根内に来ましたが、ここはまだまだ未開の海なので最初は夏場のホッケ溜まり場探し、
次にムシガレイ最後はロックと3段回に巡ってみましょうと。



魚探の等深線をガン見しながら100m付近へ、大型船航路はまだ結構離れている筈ですが、
随分近くを横切る船、貨物船でも海保でも無いな~ 煙突の柄が判別ポイント?
スマホで画像検索したら、水産庁の漁業取締船?更に退役船でインドネシアに贈与?
何で積丹沖を航行してるん? いや、良く画像を見比べると少し違う(似ているが)
現役の漁業取締船なのかな、ならば航路より海岸付近を監視航行していても不思議では無いかな。
私は監視対象?(船舶じゃ無いけど) 水産庁のHPを見ると5隻ある様で私が見たのは「鷹山」っぽいですね。



大型船をやり過ごし、ホッケ探索開始・・10分程で最初のホッケ(約40cm)やや薄目ですが
ホッケが複数いる様で10分に1匹程度のペースで釣れてきます、尾根内沖の夏場ホッケ溜まり場
に認定(^^;



その後イルカ御一行様やマフグの団体に邪魔されながら、ホッケを釣り続け最後に名前不明のカレイ
(約40cm)を釣った所でホッケ探索終了、ムシガレイ探索へ



ムシガレイ探索は大スカに終わり、続いてロック釣りへ
こちらも先週同様アブばかりで、今年のソイは神威岬にしか居ないのか?
 

本日の釣果は最初に見つけたホッケ溜まり場で釣れた、ホッケ15(37~42cm)カレイ1
で終了~



おまけ
今回釣りに来た尾根内には尾根内川が流れ、その奥には地図にも載っている尾根内の滝が在ります。
海上からはかなり遠くに確認できますが、地上(道路)からは殆ど見えません(昔は少しだけ見えた)
(駐車した車が右下に在ります)


こちらは15年程前に訪問した時の画像、この滝は落差20m程度(目測)ですが、こちらは2ノ滝
で、この上に落差10m程の1ノ滝が在ります(上の画像をよく見ると判ると思います)
2ノ滝は尾根内川を沢登りで見に行けますが、1ノ滝を見るためには2ノ滝を登るしかありません。
周囲の岩場も似たような絶壁揃い、私は15年程前に近くの絶壁を登って1ノ滝を撮影していますが
何処かに行ったらしく公開できませんでした(残念!)


こちらの方が撮影した画像には1ノ滝の落ち口が写っています、ちなみにこの方は私の当時の友人で何度か
沢登りを同行した事も在ります。

積丹町の滝【尾根内の滝】再訪 - 北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

【尾根内の滝】河川:尾根内川落差:20m滝幅:5m看板:無駐車:無徒歩:15分難易:登山*データは「きたのたき」さんより先の山田橋上流の滝(仮)から少し走った山側に尾...

goo blog

 


追伸:モバイルPCのHDDから見つけた当時私がリスペクトしていたHPに在る、私が投稿した1ノ滝の
画像です、この撮影場所は2ノ滝の滝口で在り1歩下がれば2ノ滝を落下する様な位置に成ります。
この場所は狭くて中々1ノ滝全体を構図に収められず(下がれば2ノ滝に落ちる)左右の岩場に
ハーケンを打ち込みそこにロープ+ハーネスを張って滝口から体を乗り出すように撮影した記憶が・・


この頃私は道内の滝を片っ端から撮影して歩いてましたが、情報収集と撮影した滝画像の公開の場と
してこのHPを利用していました、当時はモバイルでネット接続できないためモバイルPCにこのHP丸ごと
DLして現場で資料としていました、未公開の滝画像をUPすると管理人さんがその滝にまつわる四方山話
を付け加えてHPに加えて頂くのが、とても楽しみだった記憶が在ります、そのHPも今はもう存在してい
ないのはとても残念です。(HPが閉鎖される少し前の大半の内容はBakcupしています)


それでは~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車を弄る2

2024-06-12 07:12:44 | 
皆さん、こんにちは。

新しい(中古車ですが)車を一か月程乗ってみて、2段ウインカーにも慣れて(最初は戻すのが難しく、
直ぐ反対側に入ってしまう)きましたがど~しても馴染めない機能が在ります、「アイドリングストップ」
信号待ち等でエンジンを止めてガソリン節約するという機能。


この機能が付いた車のユーザーは皆思うのではないでしょうか? 「其処で止まるな~、直ぐ始動するし!」
こんな場面が結構在るのでは?私はその度に「ぷすっ!ブルるん イラッ!」の、繰り返し。
「そんなに嫌ならOFFにすれば~ 毎回OFFが面倒ならキャンセルキットも有るし~」でも私は「アイドリング
ストップ」機能の効果も認めているのでその都度、アイドリングストップキャンセルボタンでON-OFFを切り替えて
いましたが、そのスイッチ! 何故にこんな所に在るん?
私の運転姿勢では手が届かず(サルのくせに腕が短い?)少し前屈みの必要あり、おまけに位置が分かりづらく
目線を向ける必要あり。大体そのような場面は前に車がいて減速中と、目線を外すのは極めて危険そんな事を続
けていては何れ追突事故を起こしかねません。


そこで考えたのはもっと素早く操作できるスイッチ(場所)が欲しい! 目を付けたのがPWRスイッチ、
これって殆ど使わない(個人差在り)ので、このスイッチでアイドリングストップのON-OFFを切り替えて
使えば便利に違いない、ネットを見ると同じ考えの方も多く実際に改造している方も多数いる模様。


では早速双方(PWR、アイドリングストップ切り替え)スイッチの仕様を確認するため、先ずアイドリング
ストップ切り替えスイッチを外し、信号種類とピンアサインを調べます。


次にハンドル回りをバラシて(エアバッグ付きをバラスのは始めてなのでドキドキ!)PWR側を調べます。


PWRの出力は何処かな~?


彼方此方テスターで探し回り、双方の確認終了。
予想していた通り何れもシンプルな同じ仕様でアース信号でON-OFFを切り替えていますね。(簡単な回路にして見ます)


後はPWRスイッチの信号をアイドリングストップ切り替えスイッチにバイパスするだけですが、使わないとはいえ
PWR機能を捨てるのは忍びないので切り替えスイッチで双方切り替えて利用できるよう、回路を組んでみます(単純~)


さて、言うは易し行うは・・・腕次第(^^;
悩んだのはアイドリングストップ切り替えスイッチのユニットの空きに切り替えスイッチを埋め込むのと、
バイパスの配線(小さいんじゃ~)


スイッチ回りの改造が済んだらPWRの出力コードを切断して双方にバイパス用のコード接続、あとはバラした所
を元通りに組み立て動作確認、先ずは切り替えスイッチを左にすると従来通りにPWRスイッチでPWR機能の
ON-OFF切り替え(何も変わりません)


本題はこちら、切り替えスイッチを右に切り替えるとPWRスイッチでアイドリングストップ機能のON-OFF
切り替えが出来るのです、この便利さは格別!(やってミソ!)


これでこの車に乗る上でのストレスネタが1つ解消されました!(まだ在るのか?)
この車は出来れば10年位乗りたいので(前の車は半分価格で6年)気になる部分は早めに変更(改造)しておこうかなと。
今回の改造費用は切り替えスイッチ¥180成り。

それでは~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024.06.08.積丹.釣行

2024-06-08 18:54:11 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

本日は入舸が波高いので幌武意でソイ釣り、本日はkudopapaさんと、けんたなさんと
一緒だったのですが、画像・・・撮って無かった(^^;



所で釣果が・・・全くダメ、ソイのソの字も釣れない(そんな物釣れるか!)
アブ君はちょくちょく釣れるがあまり大きくない(40cm少し超えたくらい)



こんなのとか(小さい)



う~ん見事なテカリと映り込み(^^;



実は出がけに親から「ソイ人気無いからホッケを釣ってこい!」と言われていたのだがそんな事は
関係なくソイもホッケも全く釣れない。(ホッケなど深場に帰ったわ!)
人が彼方此方徘徊してボーズまっしぐらの中、kudopapaさんはどっしり構えてヒラメを2枚も
釣っていた様だ(ナイス!)

11時頃には2方はぼちぼち撤収の模様、私は・・・切れて単独ホッケ釣りに入舸の深場へ(^^;
入舸は幌武意の隣ですからカヤック(エンジン仕様)でそのまま突入~!

40分程でポイント到着、この場所はまだ3度目ですが未だ外れ無し!
1投目から40cm程のホッケ、何時も(夏場)同じ場所に群れていて「サル育成ポイント」ですね



そして次々良型のホッケが釣れてきますが、今日は電動リールを持ってきていなので手巻きの重労働
群れがばらけている様で、広い範囲で釣れるが「入れ食い」の1っ歩前程度の食い。


1時間程で腕がバカになり撤収、しかしこの場所は無尽蔵にホッケが居る印象ですね
本日の釣果は終盤のホッケ18匹(40~50cm)とカジカ1匹
少し考えてみると、私の大漁って普通の人が追従できない釣行の上に成り立っている?
今まで2方と一緒に釣りしてると釣れないんだよな~基本釣りは下手なんかなと(私)


本日のルート


それでは~
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッテリー上がり

2024-06-04 21:49:04 | 
皆さんこんばんは、M.カトーです。

そこそこのお歳のドライバーの方なら、経験が在るのでは無いかと思う「バッテリー上がり」ですが、
昔の車はライト消し忘れがお約束とか、エンジン止めて電装品使いすぎ等。
最近の車はライト消し忘れ警告等(私の今の車は消し忘れても車が消してくれる)で、うっかりミスでの
バッテリー上がりは激減していると思いますが、その他の原因は漫然と残る。
そこで常備品としてジャンプコードは多くの方が車載しているのでは無いでしょうか?
ホームセンター等には車コーナーに必ず牽引ロープとセットの「レスキューセット」が在りますね。


私もレスキューセットを積んでいたのですが、先日ある事が切っ掛けでこのような商品がある事を知り
購入してみました、名称は「ジャンプスターター」と言われる、バッテリー上がりを自己解決する
ポータブルエンジンスターターで上がってセルモーターを回せなくなったバッテリーの代わりに
エンジンを起動させるアイテムです。


使い方はいたってシンプル、繋いで何時もの様にエンジンをスタートするだけ、スイッチ類の操作不要。
電池残量と作業ライト用のスイッチが1個あるだけ。

じゃ~動作確認ですが、実際にバッテリーを上げてしまうと、バッテリーがオシャカに成る可能性が在るので
(車のバッテリーは1回上がると一般に「上がり癖」が付きその後の使用は困難に成る)―側ターミナルを外して
バッテリーが無い状態で試しましょう。


当然一切の電力が無いので電装品は沈黙。(キーを回しても反応無し)



ここにスターターを繋ぎ(バッテリー端子では無く、外したターミナルに繋ぐ)すぐさまエンジン始動。
(説明では接続からエンジン始動迄90秒以内で行う事、2分を過ぎるとタイムアウトで遮断されるらしい)


車に乗りキーを回すとメーター類は何時もの様に点灯、そしてエンジン始動-「ブルル」普段と同じように
エンジン始動したのだが、直ぐ止まる・・掛からないのでは無く完全に始動した後すぐ止まる


一旦キーを戻し再び試みるも全く同じ結果、3回試したが結果は変わず、しばし(20秒程)ぼーとして
4回目のお試し(これでダメなら他の方法を考えよう)と、今度はエンジン始動後止まる事無く回り続けました
スターターを外して(バッテリーも外れたまま) もそのままで走行も出来ました。


この器具購入前に色々と下調べをし、信頼性は十分吟味した上での購入でしたが実際には予期せぬ事が起きますね~
私と同じようにバッテリーを外し試して「問題なく始動」も幾つも確認しました。

本来自動車はエンジンが動いていればバッテリーは不要で(自分で発電して賄う)あり、エンジン始動後直ぐ
止まるのは不思議? ここからは飽くまで想像の域ですが考察してみます、そもそもエンジンが止まる要因は
ガス欠と電気系トラブルが殆ど(その他焼き付きや冷却水凍結で破損、オーバーヒート等)、ガス欠は無いので
電気系トラブルが濃厚(具体的には?)・・・この車には最近流行りの「エコ充電システム」が搭載されていて
バッテリーの充電を2パターンに分類している、具体的には走行中普段は最低限の充電に留め、減速時等の無負荷時
に一気に充電して省エネを目指す物。(他社ではエネチャージとかエコチャージ等)

これがどう影響するのか?
こちらはスターター接続時の電圧表示ですがかなり高い数値を示しています、エンジンが始動後本来は
オルタネーターから発電が始まりバッテリーが無くとも電力は確保されますが、エコ充電システムがこの
電圧を「発電の必要なし」と判断したら? そしてスターターの仕事はセルモーターを回してエンジン
を始動する事迄なのでエンジン始動後シャットダウンしたら? 一時的に無電源状態に成りエンジンが
止まるのかも?


実際のバッテリー上がり時にはセルモーターは回せなくとも、電装品を動かす事位は出来るのでこのような
状況にはなりにくいと思います、で非常時には期待できる。(セルモーターの回転はとってもパワフルな印象)
バッテリー上がると繋いでくれる方を探すのも大変だし、これなら自己完結。

この器具にはバッテリー(20A)と大容量のコンデンサーが使われていて、モバイルバッテリー機能も
在ります、私はスマホを毛嫌いしているので出番は無いかもしれませんが(^^;

その他バッテリーを内蔵せず、車の上がったバッテリーから残り汁(残電流)を吸い上げエンジン始動
するというアクロバティックな物も在りますが、価格が高いので(コンデンサーの塊のくせに価格が倍以上)
パスしましたが、バッテリーが無い事で保守が楽、寿命が長い等のメリットが在るようです。
今後ジャンプコードは車載品から外します。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024.06.02.積丹.釣行

2024-06-02 14:34:53 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

本日は余別でソイ釣り。(多分他の魚は釣れない)



今日は朝から風が穏やかなのでソイポイントへ直行、でもやっぱり岬の西側は波が在る(何時もよりはマシ)



1投目からシマゾイヒット! 今日は大漁の予感。



2投目クロソイ。


その後シマゾイが次々と釣れてくる。





後半はアブ君がうるさい!(全リリース)
中には50cm超えも



こんな可愛いソイ君は家で飼いたくなるが、今は設備が封印されている。



で、5時間程ソイ釣りを満喫して本日の釣果、ソイばかりホッケ並みの18匹(35~40cm)大物はいませんでしたが
これだけ釣れば満足ですね。


それと、今回の札幌-余別往復(240㎞)では燃費が最高の29.0km/Lに到達しました、帰りの小樽辺りまでは30km/L
を超えてましたが、朝里峠で下がってしまいますね~(残念)
燃費が上がった理由考察:1-燃費が上がる様運転した-体(心)に良くない 2-照明類節電(LED化)の効果?
3-エンジン内コーティングが進んだ?(メーカーの説明ではコーティング完了に要1,500㎞走行なのでそろそろ完了か?)

こちらは前夜余別到着時の燃費値で5/11に来た時は27.5km/Lでした。(ほぼ同じ工程)


それでは~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする