小樽祝津釣行

皆さんこんばんは、M.カトーです。


釣りに行けなくて溜まっていましたがやっと釣りに行けそう、ですがこの時期のロック釣りは
とっても厳しい（魚影が薄い）ので、遠くに行っても幸薄いかも・・近場で済まそうと（＾＾；
前夜祝津に到着「まだ寝るには早いから港でイカでも釣れないかな？」と、ここで衝撃の事実が！
「釣竿を積み忘れた！」(ﾟOﾟ)　結局札幌-祝津間を2往復して遠くに行ったのと同じくらいの走行距離（＾＾；
2度目に祝津に着いたときは港でイカ釣りをする元気も湧かず熟睡・・・・
次の日は暗いうちからそそくさとカヤックを組み立て、いざ出陣



まずは灯台を回り込んでトド岩を目指します。



下赤岩山を海側から見るのは初めてですが、中々の険しさで「ん～登ってみたい・・」クライマー魂が・・（この歳ではな～）



で、釣果はと言うと・・予想通りというか祝津近辺の岩場を何度も巡り膝が痛くなるほど漕ぎ回りましたが
お持ち帰りはこの可愛いマゾイ1匹（他は30ｃｍ位のアブ1、15ｃｍ程度のソイ、ガヤ数匹、皆リリース）28ｃｍ位



本日の釣～りんぐルート。
またまたGPSロガーの電源入れ忘れのチョンボ！


でもまあ海は比較的穏やかであちこち漕ぎ回り、新天地も廻れたし満足では在ります。
終了！


で、テキーラ改造の続き
ソナー化ユニットのハウジングは上下2分割ですが、継ぎ目に液体ガスケットを使い最終組み立て。
ハウジングと共にソナー化ユニットも中間のネジを2本緩めると2分割でき、今後破損やメンテで
分解の必要が在れば解体せず分解できます（結構大変ですが）
そのためハウジングの継ぎ目はコーキングでは無く液体ガスケットを使い防水します（後に分解可能）



これでソナー化ユニット完了。



魚探に繋ぐハーネスのコネクタ部はこんな感じ



これを引きだして魚探に繋ぎます、もう少し魚探の近くから出したかったのですが
いい場所が無くてこうなりました。
魚探の固定如何しようかな～


それでは～