皆さん、こんにちは、M.カトーです。
今日は尾根内に来ましたが、ここはまだまだ未開の海なので最初は夏場のホッケ溜まり場探し、
次にムシガレイ最後はロックと3段回に巡ってみましょうと。
魚探の等深線をガン見しながら100m付近へ、大型船航路はまだ結構離れている筈ですが、
随分近くを横切る船、貨物船でも海保でも無いな~ 煙突の柄が判別ポイント?
スマホで画像検索したら、水産庁の漁業取締船?更に退役船でインドネシアに贈与?
何で積丹沖を航行してるん? いや、良く画像を見比べると少し違う(似ているが)
現役の漁業取締船なのかな、ならば航路より海岸付近を監視航行していても不思議では無いかな。
私は監視対象?(船舶じゃ無いけど) 水産庁のHPを見ると5隻ある様で私が見たのは「鷹山」っぽいですね。
大型船をやり過ごし、ホッケ探索開始・・10分程で最初のホッケ(約40cm)やや薄目ですが
ホッケが複数いる様で10分に1匹程度のペースで釣れてきます、尾根内沖の夏場ホッケ溜まり場
に認定(^^;
その後イルカ御一行様やマフグの団体に邪魔されながら、ホッケを釣り続け最後に名前不明のカレイ
(約40cm)を釣った所でホッケ探索終了、ムシガレイ探索へ
ムシガレイ探索は大スカに終わり、続いてロック釣りへ
こちらも先週同様アブばかりで、今年のソイは神威岬にしか居ないのか?
本日の釣果は最初に見つけたホッケ溜まり場で釣れた、ホッケ15(37~42cm)カレイ1
で終了~
おまけ
今回釣りに来た尾根内には尾根内川が流れ、その奥には地図にも載っている尾根内の滝が在ります。
海上からはかなり遠くに確認できますが、地上(道路)からは殆ど見えません(昔は少しだけ見えた)
(駐車した車が右下に在ります)
こちらは15年程前に訪問した時の画像、この滝は落差20m程度(目測)ですが、こちらは2ノ滝
で、この上に落差10m程の1ノ滝が在ります(上の画像をよく見ると判ると思います)
2ノ滝は尾根内川を沢登りで見に行けますが、1ノ滝を見るためには2ノ滝を登るしかありません。
周囲の岩場も似たような絶壁揃い、私は15年程前に近くの絶壁を登って1ノ滝を撮影していますが
何処かに行ったらしく公開できませんでした(残念!)
こちらの方が撮影した画像には1ノ滝の落ち口が写っています、ちなみにこの方は私の当時の友人で何度か
沢登りを同行した事も在ります。
追伸:モバイルPCのHDDから見つけた当時私がリスペクトしていたHPに在る、私が投稿した1ノ滝の
画像です、この撮影場所は2ノ滝の滝口で在り1歩下がれば2ノ滝を落下する様な位置に成ります。
この場所は狭くて中々1ノ滝全体を構図に収められず(下がれば2ノ滝に落ちる)左右の岩場に
ハーケンを打ち込みそこにロープ+ハーネスを張って滝口から体を乗り出すように撮影した記憶が・・
この頃私は道内の滝を片っ端から撮影して歩いてましたが、情報収集と撮影した滝画像の公開の場と
してこのHPを利用していました、当時はモバイルでネット接続できないためモバイルPCにこのHP丸ごと
DLして現場で資料としていました、未公開の滝画像をUPすると管理人さんがその滝にまつわる四方山話
を付け加えてHPに加えて頂くのが、とても楽しみだった記憶が在ります、そのHPも今はもう存在してい
ないのはとても残念です。(HPが閉鎖される少し前の大半の内容はBakcupしています)
それでは~
今日は尾根内に来ましたが、ここはまだまだ未開の海なので最初は夏場のホッケ溜まり場探し、
次にムシガレイ最後はロックと3段回に巡ってみましょうと。
魚探の等深線をガン見しながら100m付近へ、大型船航路はまだ結構離れている筈ですが、
随分近くを横切る船、貨物船でも海保でも無いな~ 煙突の柄が判別ポイント?
スマホで画像検索したら、水産庁の漁業取締船?更に退役船でインドネシアに贈与?
何で積丹沖を航行してるん? いや、良く画像を見比べると少し違う(似ているが)
現役の漁業取締船なのかな、ならば航路より海岸付近を監視航行していても不思議では無いかな。
私は監視対象?(船舶じゃ無いけど) 水産庁のHPを見ると5隻ある様で私が見たのは「鷹山」っぽいですね。
大型船をやり過ごし、ホッケ探索開始・・10分程で最初のホッケ(約40cm)やや薄目ですが
ホッケが複数いる様で10分に1匹程度のペースで釣れてきます、尾根内沖の夏場ホッケ溜まり場
に認定(^^;
その後イルカ御一行様やマフグの団体に邪魔されながら、ホッケを釣り続け最後に名前不明のカレイ
(約40cm)を釣った所でホッケ探索終了、ムシガレイ探索へ
ムシガレイ探索は大スカに終わり、続いてロック釣りへ
こちらも先週同様アブばかりで、今年のソイは神威岬にしか居ないのか?
本日の釣果は最初に見つけたホッケ溜まり場で釣れた、ホッケ15(37~42cm)カレイ1
で終了~
おまけ
今回釣りに来た尾根内には尾根内川が流れ、その奥には地図にも載っている尾根内の滝が在ります。
海上からはかなり遠くに確認できますが、地上(道路)からは殆ど見えません(昔は少しだけ見えた)
(駐車した車が右下に在ります)
こちらは15年程前に訪問した時の画像、この滝は落差20m程度(目測)ですが、こちらは2ノ滝
で、この上に落差10m程の1ノ滝が在ります(上の画像をよく見ると判ると思います)
2ノ滝は尾根内川を沢登りで見に行けますが、1ノ滝を見るためには2ノ滝を登るしかありません。
周囲の岩場も似たような絶壁揃い、私は15年程前に近くの絶壁を登って1ノ滝を撮影していますが
何処かに行ったらしく公開できませんでした(残念!)
こちらの方が撮影した画像には1ノ滝の落ち口が写っています、ちなみにこの方は私の当時の友人で何度か
沢登りを同行した事も在ります。
追伸:モバイルPCのHDDから見つけた当時私がリスペクトしていたHPに在る、私が投稿した1ノ滝の
画像です、この撮影場所は2ノ滝の滝口で在り1歩下がれば2ノ滝を落下する様な位置に成ります。
この場所は狭くて中々1ノ滝全体を構図に収められず(下がれば2ノ滝に落ちる)左右の岩場に
ハーケンを打ち込みそこにロープ+ハーネスを張って滝口から体を乗り出すように撮影した記憶が・・
この頃私は道内の滝を片っ端から撮影して歩いてましたが、情報収集と撮影した滝画像の公開の場と
してこのHPを利用していました、当時はモバイルでネット接続できないためモバイルPCにこのHP丸ごと
DLして現場で資料としていました、未公開の滝画像をUPすると管理人さんがその滝にまつわる四方山話
を付け加えてHPに加えて頂くのが、とても楽しみだった記憶が在ります、そのHPも今はもう存在してい
ないのはとても残念です。(HPが閉鎖される少し前の大半の内容はBakcupしています)
それでは~
「尾根内」って何処かわからなかったのでグーグルで検索したら仁木町の山奥が出てきましたが違いますね💧
それにしても、この滝を登るなんて・・・
私にしてみれば自ら死にに行くような世界です😱
カヤックも危険ではありますが、沢登りに比べれば随分安全に感じます。
あ、不明カレイはソウハチです
ではでは
釣り場の状況はGPVで眺めて判定しますが、波の状況と風の状況が時系列で確認できるので、その都度「風は強いが岸際なら行ける」とか「波は高いが風が弱いからここからなら出れる」等決めています。
釣行時間もこちらの情報を元に決めていますが偶に前倒しに成るとえらい事に(^^;
クライミングにしてもカヤックにしても、自らの「運」を試しているのかも?
私は(運の無い方はどんな対策を講じようとも、何れかの「不運」で命を落とす)と考えます。
クライミングでは函館の山奥で滑落し肩を脱臼するも自力で生還(しかし、トラウマで崖登りから遠ざかる)とか。
>不明カレイはソウハチ
ソウハチってあんなにデカくなるんだ~(驚き)
行かれたんですね~。
さすがに先週末は強風で断念したかと・・・・勝手に思ってました。
地域予報のスペシャリストは違いますね。
>ソウハチ
前々回のカヤック大岸で、泳がせに来たのと大きさでソウハチをヒラメと誤認しました。
(ってか、思い込みですね(笑))
今回は余別~入舸は楽勝と読んでいましたが、西の河原~尾根内でも出れそうな気がしたので、夏場のホッケ溜まり場を見つけておきたくて尾根内に来ましたが、朝の間は風がとても弱くて快適に探索が出来ました。
積丹の各釣り場で夏場ホッケ溜まり場を押さえておけば、夏枯れボーズ対策に重宝しますから。