・・音羽橋のネグラ情景を続行します・・。
朝陽が斜光で川に射し始め気温も上昇しケアラシが消えかけた雪裡川
・・樹氷が陽に染まる・・ 7時28分・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/77/8848f1fb77a2a5a828f03c6cdacfb2d0.jpg)
河川の遠くをスポット・・
陽が高くなる毎に樹氷の色が変わっていきます・・白くなり始めました
・・まだ全てのタンチョウは目覚めていません・・ 8時13分・・。
朝陽が斜光で川に射し始め気温も上昇しケアラシが消えかけた雪裡川
・・樹氷が陽に染まる・・ 7時28分・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/77/8848f1fb77a2a5a828f03c6cdacfb2d0.jpg)
河川の遠くをスポット・・
陽が高くなる毎に樹氷の色が変わっていきます・・白くなり始めました
・・まだ全てのタンチョウは目覚めていません・・ 8時13分・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9c/60e5024d03efc08c01d856d7de4e9b14.jpg)
重い雪の樹氷はこちらでも見ることが出来ますが,雪も軽そうで見た感じが全然違いますね
私でしたら体中にホッカイロを貼って居なければとっても寒さに耐えられそうにありませんね
タンチョウたちはこの中でも平気に生活してる居るのには驚きです
又撮影中のヒロちゃんの自然写真さんの寒さが心配です
こちらの雪質について・・気温の差で雪質が変化しま
すよ
樹氷の付きかたは、湿度の影響もあります・・前日の気温が真冬日でマイナスの気温が低すぎますと樹氷
の形成は良くありません。
河川の温度も影響がありますね・・私の好む音羽橋
の樹氷の出来栄えはマイナス20℃以上が必須ですね・・
それと風の影響も大です・・無風状態が一番の良い
状態の真っ白な樹氷が形成されます・・。
真っ白・・真っ白な樹氷が付かなければ、木肌の
黒さが際立って、カメラでは更に画像が黒く撮れてし
まいますので・・・
私の寒さ対策・・ホッカイロを防寒靴の指先、お腹、
背中、そして手袋の手のひらに・・羽毛のダウンイ
ンナー上下の下に厚いフリースの上下、更に外装の
上下に厚いダウンを着ますし帽子は2枚重ねて外装
のについています帽子をかぶりますので・・
着ぶくれで・・ダルマ・・ですよ(笑)
ここで驚く光景が至る所に・・特に若者が凄い姿
です・・寒さ対策は ゼロ 薄手の普段着状態で
震えています・・。
今後も寒さ対策を施し
タンチョウ鶴に負けませんよう頑張っていきます、
御心配いただきありがとうございます。
8時過ぎても丹頂は目覚めないのですか?
給餌時間には、目覚めて飛んで行くのでしょうね。
憧れの光景を見れて、だんだん自分がそこにいる錯覚をしてしまいます。
ありがとうございます。
寒さに強いタンチョウ・・ところが気温の上昇が遅い日は
午後2時頃に給餌場へ・・
そしてネグラに戻る時間は早まります。
でも今年は雪が少なくてタンチョウの行動が今までとは
違い把握が難しいです・・。
朝の光の中で周りの樹氷と鶴が
私にとっては幻想の世界です。
素晴らしいんでしょうね。
刻々に朝光が変わるネグラの佇まい・・
それに対応すべくカメラのメニュー設定の変更が忙
しくなり、寒さで手指先の痛さも忘れがちに・・。
これこれここからのこの風景ですよ。
夜が明けた後の音羽橋からのタンチョウ。
もうどうでしょか、
ここへ20年近くイッテおらず、
とてもそれはうれしく懐かしく、
それは見せていただきました。
夜明け後のネグラの様子を撮らずに帰られる方が
ほとんどですね・・
なんせ色がアセテしまうので・・。
音羽橋のタンチョウ情景を拝見。
気嵐に始まり、陽が昇るにつれて変わる樹氷の景色、感動ですね。
このような情景はこちらで見ることは出来ませんね。
近くなら飛んで行きたい・・・いや、-20度という寒さに耐えれないと思うのであきらめます (笑)
このような寒さの中で頑張るタンチョウもさることながら、
それを撮影する ヒロちゃん さんの努力、頑張りに敬意を表します。
お身体のケアを忘れなく。
怠ると、おじしゃんみたいになりますから (笑)
感動的情景、楽しませていただきました。 ありがとうございました。
寒さが続く道東・・昨朝はマイナス21℃、今朝は
マイナス18℃とオホーツクに22日に流氷が接岸して
からは風向によりますが厳しい寒さが続いています。
2月の終盤にまで厳しい寒さが続く異常気象・・
降雪量が少なくて助かっていますが今後の状況が
気にかかります。
そんな気象状況の中、寒さ対策を怠りなく撮影を
頑張ります。