オオワシ

　北海道東部を中心に約1400～1700羽が各地に分散し越冬　ロシア極東から飛来
全長85～94cm羽根の開長220cm～250cmの大型のワシ類
　魚類、海鳥類、海棲哺乳類の漂着死体などを食料としていますが、野生動物の
死体にも嗅覚と視力を活かし鹿等の死体にも群がり捕食します、又　氷下の雑魚にも依存

　大きくて身体は黒く両型と尾羽が白く、大きな口ばしと鋭い爪の足は黒ずんだ黄色
　迫力のあるオオワシ

玉之浦（椿）初めて開花

　妻が玉之浦の種子を６年前に譲り受けて丹精込めて育てていた椿が初めて開花しました
北海道では咲いた記録がない?との事でしたので何時咲くのやらと気にも留めずに枯れないようにと
気配りはしていましたら・・昨年の１２月３日にに蕾が膨らんでいる事に気づき、今月の１月
１６日に（開花まで６年６ヵ月間）開花しました・・開花するとすぐに落下するとの
情報もありましたが、今日も綺麗に咲いています

久し振りの再会

　エゾフクロー
人気のエゾフクロー・・久し振りの再会です
強い西日に眩しそうな表情でしたが、毛並からすると昨年誕生した若い幼鳥
　このウロは3年振りでしょうか・・


　一月前からPCの液晶画面が揺れ出し、起動しない現象が頻繁になり昨日に
モニターが起動しなくなり、友人に見ていただくと完全に壊れている事が判
明、先程代替えのモニターを貸していただき投稿することが出来ました
　7（セブン）から１０（テン）に替える時期が来た様ですが1台目は5年、
２台目が７年、3台目が8年１ヵ月とメーカーによって耐久性能が違う様ですね

冷え込む川

　冷え込むとの天気予報を信じて午前4時45分に鶴居村へ・・自宅の外気温は氷点下19℃・・
現地に到着すると先客車が8台駐車・・カメラを覗いている方々もいましたが全て（わ）ナンバー車
でしたが徐々に地元の方も並んでの活写でした
　
　午前7時頃に三脚の温度計は氷点下26℃を記録・・気嵐は激しさを増して眠るタンチョウの姿はケアラシに包まれ見え隠れして最高潮となりました

屈斜路湖で越冬する白鳥

　氷点下4℃の午後から屈斜路湖へ・・・
　結氷していない湖面・・人を見つけると餌（パン等）を目当てに一目散に近寄ってきます
温泉が流れ込んでいるので湯煙が程よく覆う・・岸辺です


　海外からの観光客さんにとっては、お目当ての白鳥に大喜びでスマホで活写してました
湯煙が舞い、白い透けたカーテン超しの様相の世界に・・