日の出時刻の塒
曇り空でしたが、雲が流れていて僅かですが明るさが増した瞬間の塒・・・
程よく風が吹いてケアラシが乱れ気味に揺れてタンチョウが見えた瞬間です、
三脚に下げている温度計は氷点下23℃
マスクからの息漏れで、眼鏡が凍りついてしまい防寒着のポケットへ・・・
ピント合わせが困難になりレンズのピントモードAMモードに・・・鶴の位置にピントを合わせるさまは、距離リングを回してサインが点灯することで撮りますが、寒さでタンチョウの動きが鈍いので助かります・・・。
タンチョウは画像の中央の横並びに30羽ほど右側に3羽?見えています。