朝陽の光が河川に・・タンチョウの数も何時もよりか少なめでさほど重な
らずに撮れました・・ケアラシが朝陽に染まります。
縄張りを保持する丹頂家族（画面の右下の2羽の子供連のタンチョウ）・・
各所で縄張り宣言する姿が・・
時折、風で流れるケアラシの隙間を待っての撮影です・・。
ケアラシの中で眠るタンチョウ・・三脚の温度計はマイナス１９．５℃
越え・・川の中の温度は・・何度・・かな？
らずに撮れました・・ケアラシが朝陽に染まります。
縄張りを保持する丹頂家族（画面の右下の2羽の子供連のタンチョウ）・・
各所で縄張り宣言する姿が・・
時折、風で流れるケアラシの隙間を待っての撮影です・・。
ケアラシの中で眠るタンチョウ・・三脚の温度計はマイナス１９．５℃
越え・・川の中の温度は・・何度・・かな？
このケアラシの寒さの中でもタンチョウは眠ることが出来るのですね
自然の中で暮らすのは大変です、人間ならばこれでは凍死してしまいますね
これでもシベリアの寒さから比べたら暖かいのでしょうね北海道は
氷点下20Dc近いのですね、寒いというより痛い感じですねー
前橋ではカワヅザクラ開花しましたのに
ケアラシの中の寒さに耐えて眠るタンチョウの姿
には何時も感動してしまいます。
縄張り争い以外は仲良くしています・・時折物音
に警戒して眠りから覚めて辺りを軽かいする姿も
見えますが・・氷が上流から下流のネグラに流れて
いることもありますので、人間では住めない所で
すね・・人間は凍死してしまいます。
この後に寒波が来て更に気温が下がる事
を期待しています。
タンチョウ鶴には過酷な時で申し訳ないですが・・。
間違い無く川の水の方が暖かいですよ！(笑)
暦の上では立春が過ぎ・・日差しもガラス越では
温かく感じる様になりましたが、真冬日が続いて
いますので、ケアラシの中のタンチョウ鶴の撮影
はまだまだ楽しめそうです。
その合間から丹頂鶴の姿が見えるのですから
神秘的で感動的だと思います。
一度は、このシーンを撮りたいけれど、無理ですね。。。
今回は、畑の丹頂鶴を撮れただけでも良かったと思っています。
けあらしの凄い朝は感動します・・いづれにしましても
天候が味方してくれませんと良い出会いに遭遇しませ
んので・・撮影現地に近い方には勝てませんよね。
数日前から酷い混雑になっていますよ・・狭い人道橋
には3列の諸外国のツアーカメラマンで満杯です。