2番牧草が伸びてグリーンが鮮やかな牧草畑
餌探しに訪れた番いのタンチョウ・・・牧草が伸びて虫やミミズ等を見つ
けづらくなった様で、この時期には畑で見かけることが少なくなります
一羽は羽ずくろいに没頭していました。
クルミが沢山実りました。
いつも訪れるエゾリスです、クルミの収穫時期が判断できるようです
今年も実ったクリミの収穫に来ています。
枝先から実ったクリミを獲って、一個づつ土に埋めていますが
緑色のままでは食べません・・土中に埋め、皮が腐り食べ頃に
（一冬越さなければ皮は腐らない）掘り起こして食べるんですね。
しかし一冬越しますと植えた所は忘れてしまう様で（笑い） 花畑、野菜畑
等から新芽が出ますので、大半は雑草取りのごとく後始末しています(笑）
卯原内サンゴ草群落地
日本一のサンゴ草群落地へ行って来ました・・・太陽光の強弱によりサン
ゴ草の色合いの変化が激しくなることから難儀な被写体です・・・
雲間からの光を待って撮ることになりましたが、この時以降は雲が広がる
空模様となりました。
上の写真と同じ方向ですが、時期的にピーク前の感じでした。
撮影地点を変更し、サンゴ草の生えて無い隙間の箇所を避けて絞り開放で
・・。
真夏の釧路湿原
台風１０号の通過後の影響でしょうか・・・細岡展望台の気温が午前１１
時３０分に三脚の温度計が３０℃を記録・・今時期としては珍しい高温の
釧路でした。 湿原の遠くの山並みの雌阿寒岳、右側の雄阿寒岳にも夏の
白い雲が浮かんで素晴らしい夏の景色が広がっていました・・。
Ｓ字カーブの釧路川には、珍しく青
空が映り込み綺麗いな川に見えました。
摩周湖の朝
稜線に雲が広がる摩周湖
曇り空、朝日が反射して湖に映り込み、カムイッシュ
島（中の島）が浮かんでいる様に見えます。
８月２７日の北海道新聞の情報～２５、２６の両日、
弟子屈町など周辺５町が水質調査を行った、直径３０㎝
の白い円板を水中に下し、目視できる深さを基準に測定
透明度は「２１．１㍍」だったそうです。
３１年（昭和６年）には「４１．６㍍」と世界の湖沼
で最深を記録した。昨年は「１８．６㍍」だったそうで
すが、透明度が下がった明確な理由は分からない・・
濁りの色は藍色・・
本来の摩周ブルーが復活するといいのですが・・・。
