陽が昇り明るくなり、空が少しの朝焼けに・・ケアラシでタンチョウが霞
みます・・。
ケアラシに朝日が射し始めて来ました・・。
樹氷に陽が当たり始めてケアラシの色が変わり始めてきました・・微風
でケアラシが流れます・・メガネが息で真っ白になりメガネを外しての撮
影になりましたが、フアインダーも雲ってしまいピントは・・・?・・。
みます・・。
ケアラシに朝日が射し始めて来ました・・。
樹氷に陽が当たり始めてケアラシの色が変わり始めてきました・・微風
でケアラシが流れます・・メガネが息で真っ白になりメガネを外しての撮
影になりましたが、フアインダーも雲ってしまいピントは・・・?・・。
なんだか、「ぼーっ」として見ています。
これほどまでに丹頂鶴がいるなんて、素晴らしい光景ですね。
近いならば、通いたいです。
今月いっぱいは、丹頂鶴は鶴居村にいるのでしょうか?
自然のなせる技なのでしょうが
こんな厳しい世界で タンチョウヅルは耐え忍ぶのですね
だけど…
最初に拝見した時
温泉に入っている様な風景にもみえて・・・
何と不埒な私だと思い返してしまいました
現実には 厳しい世界で
厳冬の冷たさに耐えているのに…
本当にこちらで見る事の出来ない風景で…
ただ…見つめてしまいました…
マイナス19.5℃と寒さが痛く感じる音羽橋での
撮影でした・・。
丹頂鶴の数は何時もよりか少ないですよ・・今年の
タンチョウ鶴の動向が読みきれません。
降雪が少ない為でしょうか?、縄張りの力関係でし
ょうか?
雪が少ない事はタンチョウ鶴にとってはラッキーな
事なんですよ・・と言ううのは・・餌が畑で確保できます
のでね。
タンチョウ鶴は雪解けまでは鶴居、阿寒方面で暮ら
しますので撮影は楽しめますよ・・。
但し音羽橋の撮影は国際的なカメラ愛好者で混雑
していますので注意が必要です・・人道橋上は2列
以上に並びますので撮影は大変ですよ。
タンチョウ鶴の越冬する河川は概ね釧路、根室地方
の湧水が豊富な河川を冬場のネグラとしています。
いい湯だな・・確かに結氷しない河川を選んで塒
にしていますので、この朝の気温はマイナス19.5℃
でした・・しかしネグラのヵ所は湧水が豊富で温度はプ
ラス7℃・・位の温度があるようです。
でもネグラから飛んでくる鶴の身体には氷のツララ
を下げていますので極寒の中で生きていける強い
身体の持ち主である事には敬服しますね。
暴雨風雪の中で・・一本足で顔を羽に埋めて眠る姿
を見ますと更に強い体の持ち主である事にも感動します。
寒さの中での撮影本当に感謝です、カメラのレンズも曇りがちですものね
矢張り周りには沢山のカメラマンが居るのでしょうか?朝早いのに
ケアラシが濃厚になりますと全然見えなくなるんですよ
タンチョウを確認できるまで待ってシャッターを切ります。
早朝撮影時は沢山のカメラマンです・・
諸外国からのツアー客等で満杯です・・関西や関東から
の方もいますよ・・。