気弱になると
・・・・・・
気が弱くなると、
病の方は、逆に元気になる・・・と思える。
「この病」の場合は、
何かをしたい・・・と強烈に思うと、
その思いの半分くらいは出来ることがあります。
でも、
気弱になっていますと、
自分で自分の状態が
どんな位置にあるかの判断が出来ず、
何も考えず、暑い最中に
散歩しようと思ってしまうことがあります。
最近のような暑さでは、
病気云々どころではないことが
起こることもありますから、
注意に注意を重ねて、
養生することが大切だ・・・と、
書いたところで、夕立が降ってきて、
そして雷鳴。
近くではありませんでしたので、
飛び上がる・・・ことはありませんでしがが、
それにしても、
あれこれある今年は、
なんとなく「怖い」と思う。
大きなことで
困ったことは、
私の場合、その大きさが大きいほど、
反応が鈍いということです。
日々のありかたが、
「手のひらサイズ」になっていますので、
大きなことには反応しないのだと思います。
地震云々・・・と言われたとしても、
ことによったら、見ているだけ・・と
いう場合もあるのでは・・と思う。
それは、私にとっては
「出来ないことの範疇だ」と
前もって言っておきたいです。
残念ながら、かつてのように「自分で判断して行動する」能力が衰退して、徐々に「自分で自分を守れない」存在になっていきますね。
だからこそ、家族を始め、多くの支援が必要なのです。
「介護を社会で支えよう」という主旨で、介護保険が導入され、国から多額の資金が投入されています。
いろいろな問題を抱えている介護保険ですが、「介護者を助ける」制度であってほしいですね。
どこに避難したら良いかわからない多くの要介護者の方や、お年寄りがおられると思います。
近隣の方とのいい関係が望まれます。
地震、雷、火事、親父・・・と
昔は言ったものだと。
そうだではなく、
単に意味不明のことです。
つまり、書けないのではなく、
書こうという意思が脹らんでいくのですが、
その先が言葉にならない今日です。
夏バテと書いて失礼します。
ですねえ。
自分なりの出来ることを、
想定して、
自分の身を守りたいですね。