
5月24日のブログで、
「早く芽をだせ、ビタミン菜」
と、書きましたした。
どうもおかしい。
2列、畝を作って、
その両方に、種を播いたつもりです。
片方の畝しか、目が出ていません。
片方だけが、芽がでない・・・ということは、
種のせいではなさそうです。
つまり・・・私が、
片方、種を播き忘れたということでしょう。
仕方ありませんので、
再度、今日、播きました。
その種をまく前に、
種をどこに仕舞ったのかわからず・・・・
あっちの引き出し・・・・・こっちの引き出しと、
探しました。
結果は、
先日、使ったスコップと一緒に、
箱に入っていました。
こんどは、
しっかりと手で、
播いた・・・と・・・・指差し確認しました。
何気なしに、
何かをするときは、必ずと言っていいほど、
間違いや、忘れ物があります。
何かのページで、
「指呼点検」をしなさい・・・と書いた気がします。
そのこと自体も・・・忘れています。
そんな・・・私の状態です。
母は、自身の病気は知りませんから、歳のせいだとして半ば嘆いています。
物忘れ、と、正面から向き合うことは、非常にお辛いことだとお察し申し上げます。
しかし、それにもめげず、こうしてブログを投稿し続けているmizukiさんは、大変な勇気をお持ちの方だ、と思います。
mizukiさんのブログに、勇気をもらい続けたいと思っております。
はじめまして
私は、ホームヘルパーを仕事にしています。
こんな素敵な出逢いがあって、とても嬉しいです。
このブログで、認知症をもっと真剣に学ぼうと決心しました。
では、また伺わせて下さいな。
(水木様より先の書き込みになりますが・・・)
ホームヘルパーというお仕事をなさっているとのこと、どうぞ、利用者さんと家族のお力になってくださいますようにお願いいたします。
認知症の人とかかわることは、大変ではあるでしょうが、やりがいのある仕事だと思います。
身体的介護と、精神介護の両方がもとめられますし、ときには家族の精神介護もあるかもしれないし・・・
(家族は、話を聞いてもらえるだけでもありがたい)
「痴呆を生きるということ」のP205に
「安易な、心のこもっていない対応は必ずしっぺ返しを受ける」と書いてあります。
逆に、その人の心に寄り添えたとき、きっと大きな喜びが得られるでしょう。
母をみてきた体験から、「まさにそのとおり」だと。
よろしくお願いいたしますね。
身が引き締まるメッセージを頂きありがとうございます。
確かに、安易な心のこもっていない(込めたつもりも含めて)対応は、直ぐ見透かされます。
今、訪問しているお宅の利用者さんも、時々「あんた本心じゃないだろう」と眼差しで応えて下さいます。
「痴呆に生きるということ」を早速読みます。
mikiさま
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
母上様のご様子、私と、そっくりです。
なんで、置いたところを忘れるのでしょうね。
忘れることで、救われることもあるのでは・・・と、考えています。
一日がうまく過ごせれば・・・100点○を、カレンダーに書いてください。
そんな・・・遊び心もいいかもしれません。
私が、書けるのは、書いていることが楽しいからです。
勇気というほどのものではありません。
でも・・・勇気といってもいいかなあ?
お立ち寄りありがとうございます。
水木理のブログは、
「認知症一期一会」
「もの忘れネットカフェ」
「認知症一期一会の読書会」
の三つから、成り立っています。
2年余かけて今のスタイルになりました。
私の文章よりも、
コメントを下さす方の方が、見識が高いです。
だから・・・
私は、情報を頂くことで、
この病のことを知る機会を頂いています。
皆さんも・・・学びたいと思われています。
私もです。
ご一緒しましょう。