「この病」の先生と、かかりつけ医とは別です。
ということは、4週間に一回ずつ、
両方の先生の診察を受けなければなりません。
かかりつけ医は、約2キロ先にあります。
看ていただいている病は、高血圧。
30代から服用しています。
それに加えて安定剤です。
ジェネリックという言葉があります。
《「新薬」として最初に発売された薬は特許に守られ、
開発したメーカーが独占的にその薬を製造販売することができます。
これが「先発医薬品」です。
ところが20~25年の特許期間が切れると、
他のメーカーも同じ成分、同じ効果のお薬を製造できるようになります。
これが「ジェネリック医薬品」で、その価格は新薬の2~8割に設定されています。》
と、インターネットにあります。
先生にそのことを話しましたら、
「ああ、いいですよ」と言って、
処方箋に印鑑を押していただきました。
薬局に行って・・・その旨を話しましました。
「えっ」という感じです。
そして・・・・分厚い薬の本を見てくれました。
ジェネリック医薬品は、
安定剤はできるが、血圧はない・・・といわれ、
今は在庫がありませんので2日ほど待ってくださいとのこと。
「じゃあ来月からそれにしてください」
ということで今まで通りにしていただきましたのが先月のこと。
その時はきづかなかったのですが・・・・
私は、血圧の薬は30年も飲んでいるのです。
当然、ジェネリックの血圧剤があるのではないか・・・と。
そういうことで、
先週の診察の時に先生に話しましたら・・・
私はOKの印を押しているのだから・・・
後は薬剤師が判断することです・・・と言います。
その旨を薬剤師の先生に話しましたら・・・・
あれこれ・・・いいましたが結論はありません。
血圧の薬などは昔からあるのですから・・・と
私は固執しました。
そんなやり取りで疲れてしまいま、
いいですと言ってしまいました。
そのことを笙子さんに話したら・・・
いい加減にしなさいね・・・嫌われますよ・・
嫌われても・・・医療費を縮小したい・・・・
と私は執着しました。
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卸に頼めば薬局はすぐ購入できるはずですし(少なくとも私が働いているところではできます。)、患者さんの必要な薬を用意するのが薬局の仕事です。ひよっこが偉そうな口たたいてすみません・・。
でも、ずっとお薬を飲みつづけないといけない患者さんにとって医療費は大きな問題です。
諦めずに、薬剤師さんと交渉してみてくださいね。
嫌われることもないですよ(笑)
私の気持ちを聞いたいただきありがとうございます。やはり・・・言ってみるべきですいね。
勇気を頂きました。
この次の時は・・・心穏やかに話してみますね。
負けん気になって興奮してしまうのですが気をつけます。
ありがとうございました。
うちの妹は鬱病ですが、やはり沢山薬を飲むのでジェネリックを出してもらえないと医者変えてました。
それぐらい重要ですよね。
うちの妹もそこに関しては絶対引きません。
かっこいいです(笑)
だって本当に薬代ばかになりませんもん。
もう!薬剤師さんならもっと患者さんの気持ちになってこたえてよ!って感じです。
水木さん負けないで!!!朋子は応援してます!
「この病」と同じで・・・・だんだん普及してくとは思っていますが、
これが大切だとおもうことは、
保険料を納めている方のおかげで薬をいただけるのだということです。
医療保険がパンクしそうだという時、
私たち患者が、
効能が同じであれば廉価な薬を求めることは正義ではないでしょうか。
それこそがムダをはぶくというささやかな気持ちです。
見捨てないでください・・・と叫びたいです。
遠くフランスから拝読しています。フランス風がすべていいとは思わないけど、ご参考までに。
こちらでは、ジェネリック医薬品は、使って当たり前。医者は普通の薬の名前で処方箋を出し、薬局ではこちらから頼まなくても、「ジェネリックがあるからそちらでいいですよね。」などと出してくれます。特許の問題だけで、薬としては同じ中身なのになぜ医者の印鑑が必要なのでしょうか?
ジェネリックを気持ちよく出してくれるほかの薬局に乗り換えることは出来ないのですか?
このブログを見ている方々が少しでも動き出して、やり方を変えていけたらいいですよね。
フランスから・・・ようこそおいでくださいました。
私のブログがフランスでも読めるということですね。
先日、アメリカ在住の方からコメントを頂きました。
どこにいても繋がっているのですね。
その国の言葉に変換されて・・・などはないでしょう。
海の向こうの方というだけで、興奮します。
慎重になります。
ジェネリックのこと・・・・・ありがとうございます。
恐る恐る先生に申し出して印鑑を貰います。
薬局も患者もなれていないのです。
積極的にすすめることもありません。
先日までコマーシャルを打っていた製薬会社が
「患者があの・・・といいながら、
卑屈な態度でジェネリックという薬へ・・・」と
医師の持ちかける場面がありました。
その会社もコマーシャルが今日は違っていました。
卑屈な患者ではなく・・・
胸を張って医師に物申す風景です。
これがあるべき姿形だと・・・・なんだか胸がすっとしました。
変化はあると思います。
はるか様のお話・・・・読んでくだる方がたくさんあると思います。
ありがとうございました。
こんごともよろしくお願いいたします。