昨日、定期検診に行ってきました。
何時もは2番の診察室ですが、
今日は1番の診察室でした。
この一番の診察室は、私が最初の時に入ったものですから・・・
あまりいい印象ではありません。
「100-7・・・」という言葉が
部屋の壁に張り付いているようで・・・
気分が沈んでいくのです。
その部屋で、
先生は私の顔よりも、笙子さんの顔を見て質問しました。
今の状態を笙子さんがどう感じているかを探るためでしょう。
でも、
私が患者で、私の思っていることを話そう・・・と
思っていた矢先に、先生の目は私を見ていませんでした。
笙子さんとのやり取り・・・が続いていくうちに・・・
私の存在感がうすらいで・・・
私は、まるで・・真夏の幽霊・・・のように思えてきました。
「100-7・・・」93と一回しか答えられない私には
なんだか不気味なささやきに思えます。
それに・・・「心理テスト」の
結果を知らされないことも・・・不安です。
笙子さんは・・・
前回の診察の時に聞いた・・・というのですが・・・
何が何点で・・・合計何点という説明はないのです。
そいう紙も貰ってないのです。
自分でもメモ・・・を取ってはいません。
簡単に手書き出来る状態ではないからです。
聞いた・・・聞かなかった・・・と言いあっても
結果がわかるわけではありません。
ということで、
次回の診察日は・・・
「心理テスト」の各点数を教えてもらうこと・・・と
いうメモを診察券に挟みました。
こうでもしなければ又聞き忘れます。
話があれこれ・・・あると・・
「尋ねる・・・」
ことを忘れて、ニコニコしているのです。
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そうですか・・・・・
だれの診察だったんでしょうかね。
「私」のこと見てほしいですよね。
私だったらそう思います。
全く見て話されなかった・・・わけではありませんが、
目線・・・が違うのですね。
そんな風に私が感じるだけかも知れませんが・・・。言葉にできない思い・・・を持つ「この病」では・・・
目は口ほどにものをいい・・・を
優先してほしいです。
応援の言葉ありがとうございます。
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これからもよろしくお願いいたします。
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こんごともよろしくお願いいたします。
定期検診お疲れ様でした。
私もゆったり診て頂こうと思って出かけるのですが、何時も話しきらずに帰って来ます。
私は、前もって今の様子を書いていきます。それでも1/100も書いて行くことが出来ません、ですが、それでも今の私を何とか分かって頂きたいと思うので
そうしています。
けれども、その中からこれはどういう事ですか?と言うような質問を受けたことはありません。何時も同行してくれる夫や、サポーターの方とお話をして、最後にちょっと私に向かって、現状は良いですよ、言ってくださいます。
始めに、私を診ていただけるとホッとするのですが。
目をきちんと合わせて、お話をして頂けると嬉しいのですが・・・。
ささやかな、願いです。
私も・・・最初のうちは箇条書きにして持参しました。
ハイ・・・と受け取られましたが・・・だんだん
「これはどう・・・」とか聞かれることがなくなり、目を通して返してくれました。
ファイルしませんでした。
それからは・・・・やめました。
そして・・・今では笙子さんにどうですか・・・と聞きます。
話せる患者・質問する患者は・・・・うるさい患者のようで・・・・
薬を貰うために仕方がないと思うことにしました。
ある程度までは・・・・自分でできることはしていくつもりですから・・・
ま、いいかと思っています。
私の目を見て・・・話してほしい・・・ということ、
ほんとに私も思います。
診察を受ける間の
「置き去り感」は・・・・たまらないです。