あなたの街でも、
認知症同士が出会い、話し合う場を作っていきましょう。
という呼びかけで、
認知症の人の「本人会議」が10月16、17日の京都で開催されました。
「認知症を知り、地域をつくる」の下記ページに
http://www.dai-jobu.net/
結果報告があります。
時代が代わることを実感します。
これまで長年、
認知症になると何もわからない・・・
お世話になるばかりの人と思われてきました。
そうした考えが、
いかに誤りであったか・・・を
私たちは読み取ることができます。
近年、認知症の人自身が、
自らの体験や社会への要望を語りはじめています。
一人ひとりの思いをよせあい、
認知症の人への
真の理解と支援を社会に求めていくために、
今回、本人会議が開かれました。
この本人会議は、
認知症の人本人が自ら参加し、
本人同士で話し合い、
互いの支えあいや、
社会への発信を行う国内で初めての試みですものです。
以下の項目をご覧ください。
本人会議アピール
本人会議の趣旨と概要
アピールに学ぼう
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